韓国12.3%「説明書を読んで薬の服用量がわからない」
2019.10.10
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"읽을줄은알지만뜻은몰라"…일상이고달픈'실질문맹'22.4%
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2015/10/30
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2019/06/19
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「実質的(または機能性)非識字率」というものがあります。
韓国は非識字率が低いと自慢している国ですが、
「字がわかる(読める)けど、文章の内容がわからない(理解できない)」
場合を、実質的非識字と言います。
例えば、
「~なときに、一日に~回お飲みください」
などの簡単な薬の服用方法、
「~日に~を持参して~さんの家に集まってください」
などの町の告知などを、「音を出して読む」ことはできるものの、
その理解、実践はできない人たちのことです。
韓国では、こんな人たちが多いという研究データがありました。
ずいぶん前に本ブログで取り上げて、
かなり大きな反響があったと記憶しています。
韓国内でも「深刻な問題だ」とする記事が無かったわけではありませんが、
続報というか、新しいデータがまったく入ってきませんでした。
この件、やっと新しいデータが入ったので、
数年ぶりの続報としてお伝えします。
あと、コメントなどで「文盲」という表現はお控えください。
"読む方法は分かるがは意味は解らない"
..日常が疲れる'実質文盲'22.4%
https://news.v.daum.net/v/20191009090035725
イ・ヨニ入力2019.10.09【世宗(セジョン)=ニューシス】イ・ヨニ記者=
実質的非識字文盲が
大人の人口7.2%小学校1〜2年生の学習に必要なレベル
約マニュアル・保険約款を理解度落ちて
..低学歴高齢者注意が傾いて
'デジタル文盲'↑..64%"マート・食堂無人機期活用難しい"
国家生涯教育振興院 、
成人識字教育受ける学習者4年間で18.3%p増加
<私たちの国民のほとんどがハングルの読み書きが出来、
「非識字率はゼロ」に近いが、いざ複雑な内容の情報を理解できない
「実質的非識字文盲」の人が成人の20%以上であることが分かった。
実質的非識字文盲率を解消しない場合、
医薬品服用量説明書や各種サービスの条件
など、日常的な文書理解が不可能なのはもちろん、
デジタル文盲になりやすく、金融詐欺などの被害のリスクにも脆弱である・・・
これに伴い、
教育当局が広報・教育をより強化しなければならないという指摘が出ている。
9日、国家生涯教育振興院(国平原)の「成人識字教育の現状」によると、
2017年基準成人960万人(22.4%)が、
日常生活や公共・経済生活の識字文解力が弱く、
困難を経験する実質文盲であることが分かった。
・・>
実質文盲率はハングルを悟ることが出来なかった
いわゆる'文盲'とは違った概念だ。
2008年国立国語院が公式調査したことによれば
私たちの韓国国民のうちハングルを悟ることが出来なかった
文盲率は1.7%で非常に低かった。
だが、国家生涯教育振興院資料によれば実質文盲である
成人960万人中で日常生活に必要な基本的な
読み取り、書き、数えるのが不可能な非文している
成人大人人口は311万人(7.2%)だ。
これらは初等1~2学年学習が必要な水準だ。
次に基本的な文字解読は可能だが投薬説明書を理解できない
など日常生活での活用が不十分な人口は217万人(5.1%)だ。
この場合小学校3~6学年学習が必要だ。
山清(サンチョン)=ニューシス】チョン・ギョンギュ記者=
慶南(キョンナム)、山清郡(サンチョングン)が訪ねて行く
【世宗(セジョン)=ニューシス】
国家一生教育振興院の「成人識字教育の現状」によれば
2017年基準成人960万人(22.4%)が日常生活
または、公共・経済生活で実質文盲読解力が落ちて困難を経験している。
2019.10.09.
日常生活は可能だが保険約款を理解するなど公共・経済生活中
読み取り・書き・数えるのが難しくて
中学校1~3学年水準の学習が必要な成人人口は432万人(10.1%)で集計された。
国家一生教育振興院が低学歴・実質文盲読解力成人学習者を対象に実施する
「成人識字教育の支援事業」に参加している学習者も増えている。
2015年2万2999人だった
学習者は昨年2万7211人で4年間18.3%ポイント増加した。
若い時期勉強する機会が少なかった高齢者がこの支援事業に主に参加している。
昨年授業を受講した学習者は70代が1万3501人(49.6%)で最も多く60代が6453人(23.7%),80代以上が4107人(15.1%)だ。
2018年基準20~50代実質的非識字文盲学習者は10.6%水準だ。
成人実質的非識字文盲のうちで高齢者が多くて
世代間デジタル情報格差が大きくなって
情報機器活用に困難を感じる'デジタル文盲'も注目されている。
ソウル市生涯学習振興院が提出した
「識字教育、学習者のニーズ調査」によれば
実質的非識字文盲のうち
64%は日常生活中無人機期活用に、
48%はスマートフォンとモバイルアプリケーションを活用するのに
最も大きい困難を経験している。
2019.10.09.(資料=イ・チャニョル議員室提供)
国会教育委員会所属正しい未来当たりイ・チャニョル議員が
ソウル市生涯学習振興院から提出させた
「識字教育、学習者のニーズ調査」によれば
実質的非識字文盲のうち
64%は日常生活中無人機期活用に
最も大きい困難を経験することが明らかになった。
人件費上昇と無人化熱風で食堂・大型マート・ファーストフード店
などで無人機期を備えつける場合が増えたためだ。
スマートフォンとモバイルアプリケーション活用に
困難を経験するという返事も43.8%を占めた。
モバイルバンキングを使用できなくて
金融サービスを使う時に苦労を体験して、
高速列車(KTX)アプリケーションを活用できなくて
座席チケットの代わりに現場で
やっと立席のチケットを買わなければならない
壮年・老年層の現実を反映できなくなっているという指摘だ。
しかし、デジタル文盲のための
情報リテラシー教育コンテンツは教科書1種に過ぎない。
トレーニングコースは、
▲カカオトークのインストール
▲ファイルの保存と共有
▲プロフィール写真を変更する
▲カカオトークに電話する
などの基礎的なメッセンジャーの使い方紹介水準だ。
この イ議員は
「情報脆弱階層のデジタル文盲を解消するためには
教材と講義を通じて習う伝統的教育方式から抜け出して
直接機器を活用する体験教育が必須だが
「デジタル文盲」の識字教育はまだ始まったばかりの段階に過ぎない」
「情報脆弱階層のデジタル情報化能力レベルを高めるためには、
識字だけでなく、体験教育を通じたプログラムが
実施されることが取りそろわなければならない」
と頼んだ。
どこからどこまでを実質的非識字とするのか、
で数値も変わるものでしょう。
本データの「960万人」には、
「日常生活はできるが、複雑なこと(中学生レベル)ができない」
人たちも含まれています。
もちろんデータ集計の趣旨にもよりますが、
以下、それよりは基準を下げてみます。
「極めて基本的なこと」と分類される小学生1~3年生レベルや、
「薬の説明書」など小学生4~6年生レベルのことができない人だけに
範囲を絞ると、約528万人で、成人人口の12.3%になります。
2014年、KBSが
「なぜこの深刻な問題が大きな話題にならないのか」
としながら、
「一部の研究者の間では、
『恥ずかしい統計だから広く知らせようとしなかったのではないか』
という話も出てきている」
と報道したことがあります。
https://news.v.daum.net/v/20141124102512433
韓国政府が「実は実質的非識字率が高いです」と認めて、
この問題の改善を目指すのか、それともまたまた有耶無耶になってしまうのか。
不定期ではあっても、
次にまた新しい統計が出たら、紹介したいと思っています。