韓国を裏で牛耳る「主体思想（Jucheidea）派」
https://hanada-plus.jp/articles/14
2019年04月25日野村旗守（Nomura/Hataru）-Wikipedia
SecretaryMemberOfKoreanLaborPartyMoonJae-in1
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秘密党員文在寅（MoonJae-in,문재인）と不愉快なチュサッパ仲間たち(^^)1
篠原常一郎（Shinohara/Jinoichiro）
（古是三春（Furuze/Mitsuharu））俺の話し。
韓国、どう消える？
2019/09/29
https://www.youtube.com/watch?v=I2v7EhRfaOo
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https://twitter.com/polyanochika
■ありえない裁判所の判決
タブレットの所有者とされた
崔順実（Choi Sun-Sil,최순실）は検察の取り調べに対し、
「自分はタブレットを持ったことなど一度もないし、
使い方も知らない」と一貫して主張していたうえに、
検察も裁判所も、問題のタブレットPCが
崔順実（Choi Sun-Sil,최순실）の持ち物であったと
一度も証明していないからだ。
それなのに裁判所は、
被告の崔順実（Choi Sun-Sil,최순실）に懲役20年、
朴槿惠（Park Geun-hye,박근혜） には24年の実刑判決を下している。
異常判決はこれに留まらなかった。
捏造報道と指摘された孫石煕（Sohn Suk-hee,손석희）ら
JTBC側が、メディアウォッチの邉らを名誉毀損で告訴。
ここでも裁判所は、証拠提出を求める被告側の請求を退け、
邉熙宰（Byeong Hijae, 변희재） に2年の実刑を言い渡している。
あまつさえ裁判長は、
「タブレットの所有者が誰かということは、名誉毀損の可否には関係ない」
とまで言い放ったという。
裁判所のあまりに横暴かつ独善的な判決を可能にしているのは、
「目的（＝イデオロギー）のためには事実はいかようにも変換し得る」
という左翼全体主義が韓国の司法界を席巻しているからに他ならない。
仇敵に有罪判決を下し
朴珠英（BagjuYeong-eo,백주영 오）裁判長は、
裁判所内の左翼判事のサークルである「ウリ法研究会」の出身だった。
1988年にこの会の立ち上げを主導した
朴時煥（Bagju Yeong-eo,백주영 오）元最高裁判事は、
「この会の狙いは、メンバーらの実力向上ではなく、
問題意識を持つメンバーらが、裁判や司法運営に参加し、
裁判所を理想的方向へと変化させることだ」
と内部文書に書いたことがある。
彼の言う「理想的方向」とは、その日頃の言動からして間違いなく
「反日反米・従北（Slave North）親中（Pro-China）」の方向であり、
「全体主義を強要するもの」として若手判事から批判されたこともある。
（『東亜日報（Dong-AIlbo） 』社説2010年1月29日）
収賄罪でも起訴された朴槿惠（ParkGeun-hye,박근혜）は、
1ウォンすらもらった事実がないにもかかわらず、
200億ウォン（18億円,1億6678万USドル）の罰金を宣告された。
どう考えても、現在の韓国は法治国家ではない。
■北朝鮮の教科書で教育
司法界だけではない。
左翼全体主義の汚染は30年以上前から、
韓国社会のあらゆる方面に忍び寄っていた。
1987年の民主化宣言以降、韓国でもようやく共産主義が解禁になった。
マルクスを読むのも違法でなくなり、
言論界、思想界、教育界、労働界……
あらゆる分野に左翼思想が浸透していったが、
その中心にいたのが、北朝鮮の統治原理である
主体思想（Jucheidea）の洗礼を受けた主体思想（Jucheidea）派だった。
その主体思想（Jucheidea）派が寄生した最大牙城こそが、
民主労総（KCTU＝Korean Confederation of Trade Unions,全国民主労働組合総連盟）
と呼ばれる左派系労働組合のナショナルセンターだった。
現在、韓国では労組の組織率は10％ほどだが、
その勢力を二分するのが保守系の
韓国労総（FKTU＝Federation of Korean Trade Unions）と革新系の民主労総（KCTU）である。
民主労総（KCTU）の勢力はおよそ70万人。
大企業でいえば、たとえば現代（Hyundai）自動車労組が
ほぼ丸ごと民主労総（KCTU）にジャックされた。
この70万人が国民を洗脳したうえで扇動し、
現在の韓国を牛耳っていると言っても過言でない。
特に浸透が著しいのがメディア業界で、
民主労総（KCTU）傘下の言論労組が韓国の言論・思想界を支配している。
既存のメディアでは、
言論労組の意に沿わない論調はすべて排除されるのが現状だ。
88年の結成以来、言論労組が度重なるストライキを繰り返して
新聞、テレビ、雑誌と、あらゆるメディアを席巻してしまったからだ。
また教育界にあっては、これも民主労総（KCTU）傘下にある
全国教職員労働組合（AKFTS=All-Korea Federation of Teachers' and Staff's Unions）が
89年に創立され、当初は非合法組合であったものの、
金大中（Kim Tae-jung,김대중） 時代の99年に合法化された。
「祖国統一を早める指導者を育てる」と結成の宣言文に堂々と謳った
全教組（AKFTS）の主導権を握っていたのも、
当然のことながら主体思想（Jucheidea）派である。
主体思想（Jucheidea）派の言う「祖国」とは、
無論のこと韓国ではなく、レッドコリアのことだ。
反日反米教育を奨励する全教組（AKFTS）は、
慰安婦（Comfort Woman=Sex Slave=Prostitute）支援団体の
水曜デモに生徒を連れていったり、
狂牛病騒ぎが起きれば反米キャンドルデモに行かせたりと、
学童たちの洗脳に余念がない。
さらには、俄には信じ難い話だが、
全教組（AKFTS）の教師のなかには
北朝鮮の教科書をそのまま教室で生徒たちに教える場合さえあるという。
文在寅（MoonJae-in,문재인）は従北（Slave North）左派政権
2016年のキャンドルデモには
全国各地から多数の中高校生たちが参加したが、
彼らを動員したのは当然のことながら、
この全教組（AKFTS）の教育労働者たちだった。
幼少時から全教組（AKFTS）の教育を受け、
テレビも新聞も言論労組の息のかかった偏向報道……
こんな環境で育った韓国の子供たちが、
長じて反日反米・従北（Slave North）親中（Pro-China）にならないわけがない。
キャンドル集会で朴槿惠（Park Geun-hye ,박근혜）を吊し上げ、
文在寅（Moon Jae-in,문재인）政権を誕生させる原動力となった
30～40代の韓国中堅層が、まさにこの世代だったのだ。
主体思想（Jucheidea）派＝従北（Slave North）
勢力の浸透は政権中枢にも及んだ。
金大中（Kim Tae-jung,김대중）─盧武鉉（Roh Moo-hyun,노무현）と
10年続いた左翼政権のあいだ、従北（Slave North）勢力は
政権中枢の高級官僚や軍、警察、検察などの治安部門、
さらには国家情報院などの情報部門にまで浸透して、
その枢要を占めていった。
たとえば、北の対南工作の浸透を防ぐことが最大使命だったはずの
国家情報院でも、保守指向の強い旧陸士出身者が大量にパージされ、
代わりに親北（ProNorth）左派傾向の強い全羅道出身者が補充された。
李明博（Lee Myung-bak,이명박）─朴槿惠（ParkGeun-hye,박근혜）時代に移っても
韓国政治が容易に転換しなかったのは、
国の枢要に左派の残滓が残って政治をコントロールしていたからだ。
2013年に政権を握った朴槿惠（Park Geun-hye,박근혜）は、
韓国国内の主体思想（Jucheidea）派一掃に乗り出した。
翌年には従北労組の代表格であった
全教組（AKFTS）を非合法化して法外労組に落とし、
主体思想（Jucheidea）派の巣窟だった野党統合進歩党に解散を命じる。
同時に、同党選出の国会議員だった
李石基（LeeSokki,리 돌 기）らを内乱陰謀罪で逮捕した。
つまり、その3年後の朴槿惠（Park Geun-hye,박근혜）弾劾は、
THAADを導入して中国の逆鱗に触れた（push someone's buttons）と同時に、
この時に最大拠点の2つを壊滅状態にされた
韓国国内主体思想（Jucheidea）派＝従北（Slave North）左翼からの
報復措置であったと考えられる。
そうやって「積弊（deep-roote devil） 」を「清算」して生まれた
文在寅（Moon Jae-in,문재인）政権は、
もはや完全な革命政権であると言っていい。
就任当初、
ムン政権ナンバー2である大統領秘書室長に指名されたのは、
学生運動出身の任鍾晳（Lim Jong-suk,임 이종석）だった。
任が89年の世界青年学生祝典当時、平壌に女子大生を送り込んで
金日成と熱い抱擁を交わさせた
全国大学生代表者協議会のリーダーであったことは、
韓国では周知の事実である。
その（Jucheidea）派の代表のような人物を
ナンバー2のポストに指名したのだから、
文在寅（Moon Jae-in,문재인）政権は
自ら全体主義の従北（Slave North）左派政権と名乗り出たようなものだ。
■打倒すべきは文在寅（Moon Jae-in,문재인）
全体主義政治の統治手法は、第一に国民を洗脳して暗示にかけることだが、
南北融和一辺倒で他を顧みない
文在寅（Moon Jae-in,문재인）政治で
やがて経済は疲弊し、外交も悉く失敗を重ねて、
もともと主体思想（Jucheidea）に親近感などなかった
大多数の韓国人もようやく催眠状態から抜けつつあるようだ。
3月1日、ソウル中心部の光化門広場で催された式典では、
中央で演説する文在寅（Moon Jae-in,문재인）が
3台の大型スクリーンに映し出され、およそ1万人の市民が耳を傾けた。
しかし、実はその周囲を取り囲むように、
数十万もの韓国人が太極旗（韓国旗）を掲げて結集し、
「韓国の自由と民主主義を守れ！」
とシュプレヒコールを挙げていたことはほとんど知られていない。
南大門付近を出発した太極旗の群衆は、
ロッテホテル→光化門広場→青瓦台→ソウル市庁と、
およそ2時間にわたってソウルの中心街を練り歩いた。
そのなかには、日の丸や星条旗を掲げて
韓日連帯や韓米日連帯を訴える人士もいた。
しかし、この事実をほとんどの日本人は知らない。
ソウルに支局を置き、韓国の政情を日々ウォッチしているはずの
新聞テレビが、なぜか一切報じなかった。
そればかりか、多くの韓国人もこの事情を知らない。
言論労組に牛耳られたメディアが「不都合な真実」を一切報道しなかったからだ。
しかし幸いなことに、彼らにはYouTubeやSNSのニューメディアがある。
太極旗デモに参加した数十万人は直ちに動画をアップして、配信を始めた。
ネットを通じて動画を観た全国の韓国人は、
自分と同じように
「共産主義者、文在寅（Moon Jae-in,문재인）」の
左翼政治に辟易して行動する人々がいるのを知り、ホッと胸をなでおろした。
あの異常な「朝鮮半島出身応募労働者」判決に怒りを感じて
報復したいというなら、我々日本人がしなければならないのは
「共産主義者、文在寅（Moon Jae-in,문재인）打倒」を叫ぶ
彼ら韓国保守層を支援し、
1日も早く現大統領を弾劾させることだ。