韓国・文在寅MoonJae-in,문・재인政権を襲う

「ウォン安&株安」

Wパンチのリスク

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66495

2019.08.12真壁 昭夫(Akio Makabe) 

信州大学経済学部教授

 

CurrencyCrisisWeak₩&LowStockRevisitKorea2

CurrencyCrisisWeak₩&LowStockRevisitKorea1

한국을 덮치는 "외환 위기, 환율 상승 및 주가 하락"재래2

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韓国を襲う「通貨危機、ウォン安&株安」再来2

韓国を襲う「通貨危機、ウォン安&株安」再来1

 

 

 

 

1ドル=1200ウォンに到達したら

何が起こるのか?

韓国「何も起こらないでしょ!」

韓国経済「中小企業の7割が終わります」

2019/05/19

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日本との関係改善が必要なはずだが…

8月に入り、韓国の通貨ウォンが大きく下落している。

最大の理由は、

韓国の経済成長を支えてきた輸出が低迷するとの

懸念が高まっていることだ。

わが国が韓国をホワイト国から除外したことも

ウォン安に拍車をかける材料の一つになった。

 

ウォン安の進行とともに、韓国の株価も大きく下げている

株安・通貨安が韓国経済を襲っている構図が鮮明化している。

本来であれば、

韓国が経済の安定を目指すためには、

わが国などとの関係を修復し改善を目指すことが重要なはずだ。

 

しかし、足許、文在寅Moon Jae-in,문・재인大統領は、

支持率向上のために反日姿勢を強めている。

中長期的に考えると、

同氏の対日スタンスは韓国経済に大きな禍根を残す恐れがある。

韓国経済がウォン安にどう対応できるか先行きはやや不安だ。

 

輸出主導で経済成長をかさ上げしてきた韓国

 

もともと、韓国の経済は、

サムスン電子をはじめとする大手財閥企業の経営を優遇し、

輸出競争力を高めることで成長を遂げてきた。

近年の韓国経済を支えたのが、半導体の輸出だ。
 

特に、韓国にとって最大の輸出国である

中国が産業振興策である“中国製造2025”のもと、

省人化投資を進め世界から半導体を買い集めたことは

韓国にとって大きな追い風となった。
 

韓国は、

わが国から高純度のフッ化水素などの半導体材料や、

精度の高い半導体製造装置を輸入し、半導体を生産してきた。

わが国政府が韓国向けの輸出管理手続きを見直したことに対して

韓国が一方的に批判しているのは、

韓国の半導体生産に日本の資材が欠かせないからだ。

事実上、

韓国経済は日本の技術力に大きく依存してきたと考えられる。
 

輸出で稼ぐ韓国にとって、ウォン安は重要だ。

半導体の市況は、

世界経済全体の景況感に大きく左右される。

半導体需要が高まる際、

世界経済は米国を中心に緩やかな回復基調にあることが多い。

 

基本的に米国は、

自国の経済が緩やかな回復ペースを維持し、

それに伴って世界経済全体が上向き基調にある場合には、

多少のドル高には寛大にふるまう。

貿易赤字と財政赤字を抱える米国としては、

緩やかなドル高を容認して資本を流入させたい。
 

その状況は、

韓国がウォン安によって輸出収益を“かさ上げ”するために都合がよい。

加えて、北朝鮮と対峙するという特殊事情もあり、

米国政府は韓国の為替管理政策に

あまり目くじらを立ててこなかったともいえる。

 

ウォン安が蝕む韓国経済の体力

 

しかし、韓国が輸出主導型の成長を目指すことは難しくなっている

まず、輸出増加を支えてきた世界の半導体需要が低迷している。

米中の摩擦激化によって世界の貿易量は落ち込んでいる
 

韓国最大の輸出相手である

中国は、投資に依存した経済成長の限界を迎えた。

中国は米国の圧力に対応するために

自国内での半導体生産能力を引き上げている

すでに韓国の輸出は前年同月比ベースで減少トレンドをたどっている。

輸出を増やそうにも、

世界経済全体で需要が低迷している以上、

韓国の自助努力ではどうにもならない部分が多い。
 

本来であればムン政権は

構造改革を進めて先端技術の育成などに取り組むべきだが、

左派系大統領である同氏が、

本気で改革に着手することはできないだろう。

徐々にウォン安は、成長のかさ上げ要因から、

経済の足かせと化す可能性が高まっている。

特に、輸入物価の上昇を通した家計への影響は軽視できない。
 

82日、韓国当局はこの懸念を払拭すべく、

ドル売り介入を実施したとみられる。

これは、韓国経済にとってウォン安の恩恵よりも

マイナスの影響が大きくなりつつあるという危機感の表明だ。
 

韓国銀行中央銀行は追加利下げを重視している。

利下げはウォンの売り材料だ。

韓国がウォン安の重しを避けるために、

ドル売り介入の重要性は高まる。
 

一方、いつまでも為替介入を続けることもできない。

現状の政治・経済状況が続く間、

資金の海外流出を食い止めることは難しく

ウォン安とともに韓国経済の停滞懸念は高まりやすいだろう


 

韓国ウオンは、

今週さらに下落・売りが売りを呼ぶ緊迫した局面に

「第二次世界大戦下が現在も存在」

ttps://news.nicovideo.jp/watch/nw5783940

2019/08/12

 

2019812日、韓国ウォンの対米ドル相場は緊迫している。

先週1200ウオンのボーダーラインを超えた時点で、

韓国金融当局は安定目標を1210に変更したようだ。

ただ、ウォン売りの圧力は強く防戦は難しかった
 

 先週末1206.70まで、ウォンを買い戻したが、

今朝も1215.74まで売られている。

この10年外国為替市場は実貿易の決済のための

マーケットではなくFXなどで利ザヤを稼ぐ博打場になった

韓国はカジノが盛んな国でもありFXも盛んだ。
 

 上げ下げが大きく、当面の方向性はさらに韓国ウォン安。

今後も徐々にボーダーラインを

韓国金融当局は引き下げていくだろうと見られている事からも

韓国の金融当局単独での市場介入は効果薄だ。

といっても各国が協調して

市場に介入する可能性は、現時点では少ない。
 

 日本が、韓国のホワイト国除外を表明して、

韓国国民感情は益々日本憎しに傾いている。

反日行動も高まっている

慰安婦問題だけでなく、

過去に解決したはずの朝鮮半島出身応募労働者問題の持ち出し、

昭和天皇の写真を焼くなど。

 

ただ、これらは、昭和20年に終戦を迎え、

それから74年経っているにも関わらず、

体験していない国民ですら、

第二次世界大戦下が現在も存在するということを示す。

 慰安婦にしても朝鮮半島出身応募労働者にしても

現在の年齢は80代後半以上の年齢であり、いづれ皆死に絶えてしまう。
 

しかし、韓国は死者に養子を迎えてでも、

金銭的謝罪を未来永劫求め続ける国だと考えられる。

そのような国民性だ。

ウォンが下がり続けても、日本憎しのみで対策を講じることはない。
 

 しかしだ。サムスンを代表にする

液晶テレビや携帯電話に関する部品については、

日本との関係が断絶してしまえば、

韓国は立ち行かなくなってしまう

つまり、企業の方が、冷静に韓国経済を粛々とキープし続けている。

ウォンが下がっても、感情に流されない企業は残っていく。
 

 韓国国民自身は、一度憎しみの感情を0にしない限り、

未来に進むことはできない。

近代社会において、国民性と経済が

こんなにかけ離れている国は、韓国だけかもしれない。
 

韓国、ウォン暴落&株安で金融敗戦! 

不良債権抱える中国も助けにならず 

通貨危機の悪夢”再来

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190809/for1908090002-n1.html
2019.8.9

 

日本政府による「ホワイト国除外処置も有り、

通貨ウォンが暴落した

株安も止まらない状態で、

金融危機が目前に迫っていることの予兆だと識者

主要な上場企業の上半期の営業利益は、

2018年比で約40%落ち込んでいるそう
 

韓国からの資金逃避が始まったのか。

日本政府が貿易上の優遇措置を適用する

グループA(『ホワイト国』から改称)」から

韓国を除外することも有り、

通貨ウォンが暴落、株安も止まらない
 

国内の人気取りで「2度と日本に負けない」と言い放つ

文在寅MoonJae-in,문・재인大統領だが、

見境のない反日暴走の先に待ち受けるのは、

国際通貨基金IMF支援、

リーマン・ショックに続く

3度目の金融敗戦」だ。
 

外国為替市場でウォン相場は今月5日、

対ドルで一時、1220ウォンを突破し、

2016年3月以来約3年5カ月ぶりの安値を付けた。

対円でも約3年ぶりの安値水準だ。
 

 株式市場も、韓国総合株価指数KOSPI)も

節目の2000どころか

一時的に1900を割り込む場面もあった。