Tips on becoming an Art Educator☆令和初日はアートのオシゴト座談会・エデュケーター編でした☆遠くは福岡や西方面から泊まりでご参加いただいた方が数名かいらっしゃいましたので、手が抜けません^^!って普段から準備命ですし、昨日は自分が大切としている“教えること”に関するノウハウをかなり出し切ったつもりです。多分普通のコンサルだったら5回位に分けて話す内容なんだろうな~とww。書いていただいたご感想を一部ご紹介します。次回開催は夏かなぁ?

 

*今回も学びと刺激を多くいただきました。貴重な智恵や知識を共有していただき、ありがとうございます。アート・エデュケーターとしての心得や、英語でアートを学ぶということは、アートという分野だけでなく、人間力を高めることに直結すると、改めて実感しました。寛容性やエンパシー力、多角的な視点など、まさにこれからの社会で生き抜くために必要なことだと思います。このような学びの場が、日本の義務教育の場面など、多くの場で行われ、広がって行くように心から願います。

 

*テーマやコンセプトをもってギャラリートーク、レクチャー内容を作る大切さが良くわかりました。ブログや講座内容を作る時もこのテーマがしっかりしていると、ブレずにまとまりのあるものができると思います。生徒さんへの質問の内容によっても、そこからさらに興味を持ってもらえるかへ発展させることができるのですね。これからの時代、いかに自分を持ち、自分の言葉で語ることができるかが大切になってくる。そこにアートを切り口にその力を育てることができることがわかったので、自分も伝えていきたい。

 

*とても楽しかったです。期待通り、それ以上の内容で、早速次回のエデュケーターの仕事に活かしていきます。一緒に学ぶ皆さんのお話しも興味深く、またぜひ一緒に座談会に参加したいと思いました。

 

次回のテーマ、リクエストを伺ってみたところ、アーティストのプロデュースについてのお話しを。。(要はメディエーターですね)という方が何名かいらっしゃいました。

 

“日本のアーティストを海外のギャラリーに紹介する場合/または、海外の作家さんを日本に紹介する場合、どのようなことに気を付けていらっしゃるか。どのようなポイントがアピールしやすいか等知りたい。”と具体的に書いた下さった方も。

 

昨年何度か“アメリカのギャラリー契約書セミナー”という講座を開催しましたが、この契約書、及び、私自身作成した海外のアーティストを日本で見せるときの3者(作家・ギャラリー・メディエーター)契約書(というか、これは自分で作ったので、“覚書き”的なもの)をベースにしながら、どのような事項に一番気を遣うべきかなど、ノウハウをお伝えする。。。というのはどうかなと考えています。もう少しアイディアを練ってみますね。メーリングリストに入れて、という方はArt Allianceの問合せフォームよりよろしくお願いします!ちなみに、座談会というネーミングですが、内容はしっかりとある講座に変わりないですので、受講費は発生します☆http://www.artalliance.jp/

 

♡ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。そして、昨夜も私たちのために開けて下さったArt for Thoughtさまには感謝の気持ちで一杯です♡ここのオーナーさん一家に会うと、本当に心が和みます。また次回も伺います^^