「海外をめざす写真家向けのスカイプ・コーチング」 by 糸井潤氏

 

これから海外での活動をしたいという写真家の方は年々多くなってきているようです。しかし、どのように売り込んでいけばよいのかわからない、という方もいらっしゃると思います。以前より写真関連の講座を開催していただいております、海外経験豊富な写真作家の糸井潤氏に、希望者に「スカイプ・コーチング」(マンツーマン)をしていただけることになりました。スカイプですので、日本全国、どこにお住まいでも受けられます。ご要望により、下記事項についてアドバイスいたします;

 

- 海外での売り込みの場所: ポートフォリオレビュー、海外の画廊 (特にアメリカ)、アーティストレジデンス、助成金などの紹介。

 

- 売り込みに対してゴールを設定: 自分が作家として何をしたいかの洗い出し。ゴールへ向けての行動と計画作成。

 

- ポートフォリオ作成: 今の時代を活動する写真作家として、どういった作品を作成していくかのディスカッション。作品をまとめていく具体的な手段を話し合う。

 

- プレゼンテーション: 完成した作品群を、どう見せるか?媒体は?最終的に見せる場所へのアプローチ。誰に見せたいのか?そのためにはどうしたらよいのか?言葉でのプレゼンテーション、日英、両言語での実行方法のアドバイス。

 

- アーティスト・ステートメント: ポートフォリオの芯を為す、アーティスト・ステートメントの作成アドバイス、英訳へのアシスト。

 

- 経歴書作成: 売り込み時に必要となる、CV - 職務経歴書、作成のアドバイス。日英、両言語の作成時の違いも含めて。

 

- その他、ウェブサイトや、名刺、紙媒体でのPR資料作成のアドバイスを、日本と海外の違いも含めてアドバイス。

 

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<<講師プロフィール>>

★ 糸井潤 : 写真作家。1971年、栃木県出身。芸術学校卒業後、シカゴの新聞社等でフォトグラファーとして活動。北テキサス大学院で修士号を取得後、インディアナ大学の客員助教授として教鞭を執り帰国。文化庁研修制度により2009年から、フィンランドのラップランド州にて1年間滞在制作を行う。海外も含めた30以上の展覧会にて作品は発表され、ヒューストン美術館などに作品が収蔵されている。人生の3分の1を異国で過ごした経験が、作者の制作の大きな土台となっている。

 

(主な展覧会)「Domani・明日 展」国立新美術館 (東京)、ヒューストン・フォトフェスト2014・招待作家、ヒューストン美術館、ギャラリー・ヒポリテ (ヘルシンキ、フィンランド)、インディアナポリス美術館、ピクチュラ・ギャラリー (インディアナ、アメリカ)、栃木県立美術館、銀座・大阪ニコンサロン、現代ハイツギャラリー、中之条ビエンナーレ、小山市立車屋美術館、ギャラリー工房親など。www.junitoi.com

 

●スカイプ・コーチング受講費********************

*初回のヒアリング(時間余れば、コンサルテーションに入ります)では、作家としての現状、ご要望や目標、セッション期間、回数をお聞きして、カスタムなカリキュラムを作ります。

*まずは、ヒアリングを受けていただき、その後、コーチング・セッションを受けるか決めていただいて結構です。

 

(初回ヒアリング50分) 10,000円(税込10,800円) (事前振込制)

(初回以降コーチング・セッション 11時間) 15,000円 (税込16,200円) (事前振込制)

 

**セッション以外の時間帯に講師がステートメント等の添削に時間がかかった場合、追加料金をいただく場合がございます。

目安=30分 4000円。

 

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スカイプでのヒアリング・セッションを受けたい方は下記ご記入の上、ご予約下さい。

 

*お名前(フルネーム)

*ご職業

*ご連絡先(メールアドレスPCと携帯、携帯のお電話番号)

*どのようなコーチングをして欲しいのか。何を目標とされているのか。(大体で結構です)

*スカイプご希望の曜日や時間帯。(複数お願いします)

 

*上記をこちらまでお送り下さい: info@artalliance.jp

(入金確認後、直接糸井先生よりメールが入ります)

 

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

 

■主催: www.artalliance.jp/