『アートの入り口』河内タカ先生ナビゲート!20世紀・アメリカンアート

~“英語”で体感する

「毎朝流れてくるラジオのような、気持のよいエッセイ集」の世界~

 

 

アメリカンアートが煌きを放っていた時代、20世紀。ホッパー、ウォホール、ポロック、クライン・・・時代を駆け抜けたアーティスト達、そして、今尚見る者を魅了し続ける作品の数々を、より深く感じ理解する機会を求めていたファン待望の講座開催決定!今話題の本『アートの入り口』著者・河内タカ先生が、20世紀アメリカンアートの世界をわかりやすくナビゲート、さらに、「毎朝流れてくるラジオのような、気持のよいエッセイ集」の空気感を、今回はタカ先生ご本人の“英語”で体感できる、という貴重な機会到来!タカ先生のファン、アメリカンアートのファン、英語でアートを学びたい方、必見です!!

 

80年代初頭から30年間、拠点をNYに置き、アート・写真のキュレーション、写真集の編集に数多く携わってきたタカ先生。著書『アートの入り口』シリーズは、本屋で平積みになるほどの人気なのはご存じの通り。特にアメリカ編は、肌で時代を感じたタカ先生ならではの独自の目線での作品へのアプローチが読み手を引き込み、同時に “入り口”とうたうには、あまりにも深く圧巻の知識に基づいた解説、そして作品への思慕と愛にあふれた洞察に感服させられます。しかし、その語り口はあくまでも軽やか。当時のNYでのご自身の体験 ― 創作活動、音楽、仲間との生活等 - を絡めて綴られる解説を始め、アーティストや写真家たちの人となりや相互のつながりを読み進めていくにつれ、作品が一気に体温を持って目の前に迫ります。当時の街の香りや風を感じながら、実際にタカ先生と作品を鑑賞している様な倒錯感に包まれる・・・そんな素敵なエッセイです。

 

タカ先生ご本人は、著書の筆致そのまま、もっとお話しを伺いたい!と思わせる、お髭がおしゃれでハイセンス、気さくで楽しいお人柄。ラジオ出演や様々なトークショーでもご活躍中なのも納得です。そんなタカ先生が“英語”で展開するアメリカンアート解説、新しい発見があるはず!英語がちょっと不安、という方もご安心下さいね。日本語の解説も随所で入りますよ。

 

講座の後は、ワイン片手の懇親会も!タカ先生と直接フランクにお話しできるチャンス!もちろん日本語OK。時期的に、タカ先生ファンにはたまならない自分へのクリスマスプレゼントになりますね。著書をお持ちの方にはサインもして下さるそうです。未購入だけれど、講座を聞いて是非本を購入したくなった、そんな方向けに、当日、数冊ですがシリーズ本の販売も予定しております。リアル・タカ先生に是非会いにいらして下さい!Art Allianceならではのビッグチャンス、お見逃しなく!!

*お席には限りがございますので、お早目のご予約をお勧めいたします。

*初めての方もご参加下さい!

 

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●日時: 20161218日(日) 16001830

(Time Table)

16001730 トーク

17301830 懇親会(ワイン/ジュース・スナック付)

●会場: 銀座ギャラリー&カフェ「Art for Thought

●住所/地図: 中央区銀座8-10-4和孝銀座8丁目ビル1F

http://artforthought.jp/?page_id=257

●ご参加料: 5724円 (5300円+消費税)(講座料、ワイン/ドリンク+スナック付) 事前振込制

(ドリンク2杯目~は別途実費にてご注文下さい)

●キャンセルポリシー:

お振込後、11/25までのキャンセルは手数料540円を差し引いた金額を返金いたします。11/25以降のキャンセルはキャンセル料として会費全額を申し受けます。

 

★お申込みはこちらへ:info@artalliance.jp

(1)お名前(フルネーム)、ご職業

(2)携帯のお電話番号

(3)PCメールアドレス、携帯メールアドレス

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★講師プロフィール: 

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*「アートの入り口~美しいもの、世界の歩き方(アメリカ編)」

http://www.ohtabooks.com/publish/2016/02/15222222.html

*「アートの入り口~美しいもの、世界の歩き方(ヨーロッパ編)」

http://www.ohtabooks.com/publish/2016/09/13193930.html

太田出版より好評発売中です!

 

1960年生まれ。高校卒業後サンフランシスコのアートカレッジへ留学。卒業後、ニューヨークに拠点を移し、現代アートや写真のキュレーションや写真集の編集を数多く手がける。2011年に帰国、同年4月より株式会社アマナが創設したフォトコレクションのチーフディレクターに就任し、日本人作家に限定した550点にも及ぶ写真作品を収集。90年代後半より現在まで、アートや写真に関する執筆活動も行ない、Facebookでアートにまつわるエッセイを日々発信中。

Facebookhttps://www.facebook.com/taka.kawachi?fref=ts

 

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

宮本由紀

http://www.artalliance.jp/