アーティストのための「英文ポートフォリオ★ウェブサイト★プレゼン」講座<受講生募集中!>



皆様、こんにちは。これから海外を視野に入れ、活動をされるアーティストの方に必要となってくるのは、下記の通りです;


海外で通用する魅力的な「ポートフォリオ」


ポートフォリオレビューでのプレゼンテーション・ノウハウ (=ポートフォリオを使ったギャラリスト、クライアントへのプレゼン方法)


効果的な「英文ウェブサイト(=ホームページ)」



この3つが揃っていた方が、海外デビューはスムーズになるはず!今回は、海外経験豊富なアーティストの糸井潤さんに講師をお願いいたしました。皆様の海外進出を応援するために、ワークショップ形式で講座を開催いたします!(講座は日本語で行われます)


3回コースで、下記がテーマとなります;

(1) How to make your Portfolio/ポートフォリオの作り方

(2) How to give an effective Presentation/ポートフォリオレビューでのプレゼンテーション方法

(3) How to create your Website/ウェブサイトの作り方


■■詳しいカリキュラム■■


(1)How to make your Portfolio/ポートフォリオの作り方

作家活動の成果が詰まったポートフォリオ。どうすれば効果的なものが作れるのか? ステートメントや経歴書など、ポートフォリオには何を含めればよいのか? 目的別によるポートフォリオの作成方法を、講師の実際のものを見ながらディスカッションしていき、得られたヒントを、参加者みなさんのポートフォリオへ反映できるようにします。

**この日に、あれば持参するもの (英文・和文): ●ポートフォリオ、●アーティスト・ステートメント、●経歴書


★(2)How to give an effective Presentation/ポートフォリオレビューでのプレゼンテーション方法(ポートフォリオを使ったギャラリスト、クライアントへのプレゼン方法)

前半に、前回からアップデートされた参加者のポートフォリオ、ステートメント、経歴書を見ていきます。後半は、それらを使って、いつ (タイミング)、何を、どう見せるのか、を軸として、日英両言語でのプレゼンテーションの方法をディスカッションしていきます。

**この日に、持参するもの (英文・和文): ●前回からアップデートされたポートフォリオ、ステートメント、経歴書


(3)How to create your Website/ウェブサイトの作り方 

海外と日本のアーティストのウェブサイトをサンプルとしながら、理想のウェブサイトとは?を探って行きます。閲覧者の環境を考えたり、直感的なナビゲーションや、効率的なコンテンツについて考察します。Flashなどのブラウザツールのトレンドについてもディスカッションしましょう。また、参加者ご自身のアーティスト・ウェブサイトについて、多言語的な観点からアドバイスいたします。

**この日に、持参するもの: 特になし



*****アーティストのための「英文ポートフォリオ★ウェブサイト★プレゼン」講座 ご案内******


●日程:

(1)826日(金)

(2)99日(金) 

(3)930日(金)

●時間:

19002100 

●会場: 外苑前Crosscoop会議室2205

●定員: 8名位 (最低催行5名)

●地図:http://crosscoop.com/conference/access_aoyama

(メトロ外苑前駅3番出口より徒歩2分)

●受講費: 

【アーティスト会員】 4500 (4860)x3= 14,580円  (消費税込み、資料代込)(事前振込制)

*【会員・早期割引】7/15までにお申し込みの方→14,000

*コースの内、2クラスのみご受講→ 10,368

(一般ビジター)4800 (5184)x3= 15,552円 (消費税込み、資料代込)(事前振込制)

10期生は一旦(一般ビジター)扱いとなります。8/4の第2回目講座終了後に差額分を現金でお返しいたします。

●キャンセルポリシー:お振込後のキャンセルは払い戻し出来かねますことご了承下さいませ。


●ご予約はこちらまで: info@artalliance.jp

*氏名、(会員番号、あるいは“期生”明記)、ご職業、メールアドレス、緊急用携帯番号をご明記下さい。


*******************************************************


<<講師プロフィール>>


★ 糸井潤 : 写真作家。1971年、栃木県出身。芸術学校卒業後、シカゴの新聞社等でフォトグラファーとして活動。北テキサス大学院で修士号を取得後、インディアナ大学の客員助教授として教鞭を執り帰国。文化庁研修制度により2009年から、フィンランドのラップランド州にて1年間滞在制作を行う。海外も含めた30以上の展にて作品は発表され、ヒューストン美術館などに作品が収蔵されている。人生の3分の1を異国で過ごした経験が、作者の制作の大きな土台となっている。


<主な展覧会>「Domani・明日 展」国立新美術館 (東京)、フォトフェスト2014・招待作家、ヒューストン美術館、ギャラリー・ヒポリテ (ヘルシンキ、フィンランド)、インディアナポリス美術館、ピクチュラ・ギャラリー (インディアナ、アメリカ)、栃木県立美術館、銀座・大阪ニコンサロン、現代ハイツギャラリー、中之条ビエンナーレ、小山市立車屋美術館、ギャラリー工房親など。www.junitoi.com  



(昨年、糸井さんには、Art Allianceでアーティスト・トーク、ワークショップ&写真講座を開催していただきました。→ http://ameblo.jp/yukiart2/entry-12013717767.html  )


以上、どうぞよろしくお願いいたします。



●お問い合わせ: info@artalliance.jp

●主催: http://www.artalliance.jp/