【アーティストの海外進出】<英会話上達のヒント(2)>
こんにちは!“英語でアート”の宮本です☆
さて、前回はこちらで会話の“3秒ルール”について書きました。
会話のキャッチボールをキープするには、途中質問をされて、10秒考え込むことはできませんよね!
会話の“流れ”= flowは大切です。流れをキープするために、どーしても答えられない時、答えに時間がかかりそうな時は、一旦、このように返してみるのはいかがでしょうか。
*I can’t answer this right now.
*It’s difficult to give you an answer right now.
*I think I need more time on this.
*Let me think about it for awhile.
*That’s a difficult question!
*That’s an interesting question!
*I really don’t know what to say.
他にも色々答え方はあると思いますが!
とりあえずは、このように答え、次へと進みましょう。沈黙を続けるよりはマシです。
まだまだ話すのが苦手、、という方は、相手にどんどん質問をして、たくさん話してもらいましょう!そう、一番の逃げ道は、自分から質問することなんです。ですので、常に色んなことに応用できる“無難な質問”を用意しておくといいのかも^^。
例えば、友人と美術館、ギャラリーめぐりをしていて、突然
What do you think about this work? と聞かれたとします。
即答できない場合は、
Hmmmm.. I don’t know. How about you? What do you think?
と答えましょう~。
*「アーティスト&美大生のための英会話」(初級コース)は、現役アーティストのアキレス先生と長年アーティストの海外進出と受け入れ(アメリカ⇔日本)に携わってきた宮本由紀が担当いたします。英語勉強法や海外進出にかかわる皆さんのご質問にも授業中にお答えいたします!
http://www.artalliance.jp/artist/index.html
ではまた次回まで!See you later!
宮本由紀