こんにちは!



発達科学コミュニケーション トレーナーの結希 あいです^^

いいねやフォローをいただき、とても嬉しいです!!日々の育児でお疲れだったり、子育てに悩んでいるママのヒントになり、明日への活力になるような記事になれると嬉しいです^^



今日は、食事後の片付け、どうしてる?という問題についてお話しようと思います飛び出すハート



ママは食べこぼしを毎日片付けてばっかり…と嫌になってはいませんか?



ADHDグレーっ子は不注意傾向があるので、どうしても食べこぼしが散乱しがち。



食後のテーブルの下はいつも大変なことに…



うちの子の場合も離乳食を始めてから、毎日のようにテーブルの下が大変なことになっていましたネガティブ



それを毎日「もう!こぼさないように気をつけてよね!」といくら注意しても一向に変わらない日々。



それはなぜかというと…



その注意が子どもの脳には届いていないからです


いやいや、毎日行ってるのに?何千回言ったらわかってくれるの?



と思ってしまいますよね。



このやりとりが脳に届かない原因は、声のかけ方にあります。



イライラして言う


口調も表情も怒ってるオーラ満載


出ちゃってます!



子どもの脳は怖ーい雰囲気の声かけだとシャットアウト!してしまっているので、行動が変わらないのです。



このままでは食事後の片付けはずーっとママの負担!イライラしている状況も変わらない!



じゃあママも省エネで育児ができるためにはどうすればいいか?



では、どうやって片付けを促すといいのか?



答えは、褒めトレで締めをする、ことをやっていきましょう。



こぼしてしまっている食後に、優しく、ゆっくりと、を心がけて、「じゃあ一緒に片付けよう花」と誘います。




そして、片付けが始められたら「片付け始められたね」

終わったら「きれいになったね。オッケー👌」「ありがとう」を伝えます。



ここでは前回までの記事の【行動のし始めを褒める】、【実況中継】、【感謝する】、【ジェスチャー】を使っています。もちろん他のテクニックでも大丈夫飛び出すハート



最後を褒めトレで褒めて終わるのがポイントです



これで、成功体験の記憶となるので、定着すると子どもが自らお手伝いの行動をしてくれるようになって、ママも省エネ育児が叶ってきます飛び出すハート



ついついイライラしがちな食事後の片付け。

子どもを上手に行動させて、ママの省エネを叶えちゃいましょう飛び出すハート



うちの子も出かける前にもすっと掃除機がけをやってくれます花






今日はここまで花



では今日が昨日より育児が楽しいと思う時間が増えますように^^