2013年製のLexus IS 300h Version Lを格安で譲り受けました。
16万キロを走ってますが、愛車のSUBARU Impreza WRX STI (2005年製)は25万キロを乗ってますから、まずまずですね。
IS 300hは、2.5LDOHC直列4気筒エンジンとモーターのハイブッドシステムのRWDです。
システム全体の馬力は220PS、最大トルクは30.6kgf-mです。
変速機は電気制御式無段階変速(CVT)で、マニュアルモードでは6段変速を再現していて、きっちりとエンジンブレーキも利きます。
低速時にはEVモードが利用でき、回生ブレーキも使えます。
変速プログラムは、通常、ECO、スポーツがあり、センターコンソールにあるダイアルで切り替えます。
スポーツモード時は左側のパネルがタコメーターに変わります。
インテリアで一番気に入っているのはダッシュセンターのアナログ時計です。
中にLEXUSのロゴが入っていますが、なんとなくSEIKOっぽくみえます。
センターアナログ時計がある車に乗るのはSUBARU VIVIO以来です。
さて、乗り心地は非常に良いですね。
さすがに隅々まで気の利いた良い車です。
スポーツセダンのジャンルに入る足回りの調整で、スポーツモードにするとフロントが固くなります。
普段使いにはパワー不足を感じないし、ワインディングもスムースにクリアしていけます。
車重が1940キロほどありますが、ロールが少ないので重さで振り回される感じはないです。
ブレーキ性能もハンドリングもかなり良いです。
ただ惜しむらくは、アクセルワークに対するレスポンスの悪さ、リニアじゃないことですかね。
なので、運転していて楽しいのは、加速も減速もアクセルのワークにリニアに反応するImpreza WRX STIですね。
さて、愛車のドノーマルのGH-GDBFは売りませんよ。
12月に車検が切れますが、そのあとはプレートを切って保管するつもりです。