はじめに

AVアンプDENON AVC-4320のデジタル系統が壊れて、サウンドエフェクト、光入力、LAN端子が使えなくなりました。 発売は2005年11月ということで、20年以上経過しているのですね。 購入したのは2006年の秋だったと思います。 GH-GDBFを購入してローンがあるのに更にローンを重ねた記憶があるし、AVC-4320が型落ちしたので特価の168,000円で売られているのを買ったのでそれ位だと思います。 AVC-4320は、アナログ7.1ch入力、出力があり外部のサラウンドプロセッサに接続する事も想定していたような設計です。 ここにメインPCのアナログ7.1ch出力の3.5mmジャックからRCAピンジャックに変換する2mのケーブルを4本接続していました。 さらにS/PDIFから光デジタルケーブルを接続していました。 現在の同クラスのDENONのAVアンプはAVR-X4800Hで定価は313,500円で、サラリーマンを辞めているので買えません。 ですが、壊れたAVアンプの代替が必要なので、DENON AVR-X1800H(定価110,000円)を66,489円で購入しました。 目的はメインPCとHDMI 2.1で接続して7.1chオーディオを実現する事なのでこの機種で十分です。

サラウンドオーディオ(7.1chオーディオ)を楽しもう

  1. Windows PCとAVアンプを繋いでみよう

    メインPCのGPU ASUS TUF-RX9070XT-O16G-GAMING (AMD RADEON RX9070XT)のHDMIポート(HDMI2.1b対応)にウルトラハイスピード認証のHDMIケーブル(HDMI2.1)を挿し、AVアンプ DENON AVR-X1800HのGAMEと書かれたHDMI 4ポート(8K対応)に接続します。 AVアンプ側の設定で、HDMI 4ポートの8K拡張を有効にします。

  2. Windows11の設定をしてみよう

    1. コントロールパネルのサウンドから DENON-AVR を選択し、規定のオーディオデバイスに設定します。

      サウンド

    2. DENON-AVR を選択し、プロパティをクリックし、詳細タブをクリックし、既定の形式を 24bit、48000 Hz (スタジオの音質)を選びます。(この形式はゲーム時のシステム負荷が低い)

      詳細

    3. コントロールパネルのサウンドから DENON-AVR を選択し、構成をクリックし、オーディオチャンネルを 7.1 サラウンド を選びます。([Dolby Atmos for Home Thater]や[ホームシアター用 DTS:X]は別途ライセンスの購入が必要)

      スピーカーのセットアップ

    4. オプションスピーカー で設置しているスピーカーにチェックを入れます。(フルレンジを7本使用しているのでサブウーファーを敢えて設置していない)

      オプションスピーカー

    5. フルレンジスピーカー にチェックを入れます。

      フルレンジスピーカー

  3. プレーヤーソフトの設定を確認しよう

    プレーヤーソフトは Foobar2000 を使っています。WASAPI排他に正確に対応している上、バッファの設定が出来ます。このソフトにSoX ReSampler コンポーネントをインストールしています。サラウンドの肝は ”Upmix to 7.1” というDSPです。このDSPがステレオ録音のソースを ”良い感じ” にアップミックスしてくれます。

    Foobar2000

    Foobar2000

    Foobar2000

  4. 音場補正(Audyssey®)をしてみよう

    AVアンプに付属のマイクを設置して、インパルス応答を測定して音場を解析します。AVアンプの画面に従えば設定できます。

  5. 音楽を再生してみよう

    YoutubeやFoobar2000でお気に入りの楽曲を再生してみてください。まずはステレオで。次にAVアンプでモードを MUSIC にしてみてください。すべてのスピーカーから広がりと迫力あるサウンドが出ているでしょうか。

  6. PCオーディオの現実

    PCオーディオは、USBオーディオにほぼ置き換えられました。オンボードのオーディオデバイスが内部でUSBに接続されている状況で、CPUのSoCに搭載されている高性能なDSPが利用されることはなくなりました。この影響を受けて、USBオーディオデバイスでは、グリッチと言われる音飛びやプチノイズが発生している状況です。グリッチはユーザーに非常にストレスを与えるもです。 この問題を解決するには、USBオーディオを辞めるしかないのです。USBオーディオ機器を買い換えてもグリッチは解決できないのです。しかしSoCのDSPをユーザーが使うことは不可能です。ならばUSBオーディオではないHDMIからGPUチップが持つハイディフィニションオーディオを使うのがスマートです。是非ともグリッチのない快適な音楽ライフをお過ごしください。

現在のPC構成

No. CPU Chipset RAM GPU VRAM OS
1 RYZEN 9 9950X3D X870E DDR5 64GB RADEON RX 9070XT 16GB Windows 11 Pro
2 RYZEN 9 5900XT B550 DDR4 64GB RADEON RX 6750XT 12GB Windows 11 Pro
3 RYZEN 7 5800X B550 DDR4 32GB RADEON RX 5700XT 8GB Windows 11 Pro
4 RYZEN 7 3700X X570 DDR4 32GB GeForce GTX 1050 Ti 4GB TrueNAS Community
5 RYZEN 7 1700 X370 DDR4 32GB GeForce GTX 1060 6GB  
  1. メインPC。主に写真編集とComfyUIによる画像生成と編集、そしてゲーム。

  2. 甥っ子のゲーミングPC。

  3. サブPC。

  4. TrueNASという名のファイルサーバー。メインPCのデータバックアップ。

  5. ストレージが無いので余りパーツ。

入替作業

5.と4.の中身を入れ替え、RYZEN 7 3700XマシンにTrueNAS Communityのストレージとすべて搭載して、BIOSの設定でXMP2 3600MHzCL18を設定して、Global C State Controlを無効にしただけで、すべて移行できました。2つのオンボードNICだったGIGABYTE GA-AX370 Gaming K7をASUS ROG STRIX X570-F GamingとRealTekのPCI-E NICに交換したんですが、各NICのPCI-Eレーンの搭載番号が偶然一致して、ネットワーク設定も何も設定せずにそのまま移行できました。普通は新しく認識したNICにIPアドレスを振り直すんですよ。普通なら。

5.のマシンでは、急負荷の後、時々TrueNASがハングアップしてしまうことがあったんですが、4.の構成では今のところ安定しているようです。まあ今日入れ替えたばかりなので暫く様子見ですね。

サブ機の用途を検討中

3.のサブ機ですが、RADEON RX 5700XT 8GBというゲームにはまだ現役、AIではROCmでは制限が多くてDirectMLじゃないと動かせないので、メインPCでComfyUIで画像生成中にGPUの負荷が別に必要なときに生成画像の修正などに使おうかと思っています。っていうか、AI以外のメインPCの作業環境をまるごと再現しようかな。

春の農作業を始めました。

種籾の芽出し、苗箱の準備です。

今年は500箱ほど準備する予定です。

例年よりは50箱多いです。

今年は苗の価格も上昇しました。

決算月で卸売り業者が米の卸売り価格を安くしても、生産者側のコストが上がっているので今年も米の買付価格は下がりません。

また昨年同様に7月、8月に需要より供給量が25万トン少ないので米不足に陥るので今年の夏の販売価格は昨年より上がるでしょう。

今年は備蓄米が無いから覚悟しておきましょう。

消費者も卸売業者も農家を馬鹿にするなって話ですよ。