Windows10では、モアFPS、モアスコアとオーバークロックの限界を攻めてきたAMD RYZEN 7 5800Xですが、Windows11ではオーバークロックを詰めていくとすぐに落ちてしまいます。
ブルーバックやブラックアウトで落ちたりする症状を解決するには、PBO2や電圧下げのオーバークロックを解除して、2~5%のFPSダウン、スコアダウンを受け入れるより他ありません。
体感で違いがあるかと言われると「無い」です。
システムダウンと解決方法の模索に余計な時間をとられる事を考えると寧ろ初期値の自動設定で使った方が遙かにマシです。
もう既にIntel Core iシリーズ 第12世代の後塵を拝しているので、諦めました。
価格と規格のPCIe gen5、DDR5、thunderboltを考えるとIntelを受け入れた方が安上がりになりそうです。