今日も稲刈りでした。
コンバインで刈り取って脱穀して籾をタンクに保存して、稲わらを刻んで田圃に放出。
タンクがいっぱいになったら、トラックに積んだグレインコンテナーに排出。
グレインコンテナーの籾は、乾燥場に持っていって乾燥機に投入。
重い籾袋を担いで田圃からトラックに運んで、大型乾燥機のある農協に持っていって、籾袋から集積口に移し替える作業がなくなって随分と楽になりました。
40年ぐらい前は、刈り取った稲わらを束にして縄で括り、3束一纏めにして立てて干して、刈り終わったら、田圃に乾し木を組んで、稲わらを掛けていき、1ヶ月ほど干して、脱穀して、ゴミをより分けて、保存樽に詰めて、なんてことをしてました。
楽になったのぅ。