不妊手術の補助金 | 猫Goriのブログ

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愛犬のペットロスから回復の為、保護センターにいる高齢の犬猫を探しましたが、条件/要望で合いませんでした。たまたま御近所から猫を譲りたい話があり、ゴリを引き取りうちの子になりました。'24年5月16日が "家の子記念日" です。

ゴリちゃんの避妊手術補助金4000円が 予定通り8月15日に振り込まれていました。

市からの決定通知連絡は、ご丁寧な封書で届きました。分かりませんが日本全国の区市町村同じなのでしょうか?

申請はWEBで出来ましたし、決定通知も何とかIT化できないのでしょうか。

コロナ等で補助金の悪質不正取得が多発し、市は書類を残す必要があるのかもしれませんが--?

ゴリちゃんは既に手術の記憶も無いようで食事に邁進しています。

ご飯が欲しい時だけ猫なで声で私に迫ってきます。そして ご飯が済むと寄り付きもしません。

これぞペルシャ猫の血筋、私を下僕と思っているようです。 それで構いません、お嬢様、でも爪切りとブラシだけは下僕にさせてくださいな。

 

8月15日は終戦記念日です。戦後生まれの自分には悲惨な戦争の記憶はありません。しかし、子供の頃育った渋谷で手足の無い傷病軍人が駅に立っていた記憶はあります。

義兄は広島生まれで、その姉が20代の若くして白血病で亡くなっています。幼い時 原爆で焼け野原になった広島の街を食べ物を探して歩き回ったそうです。原爆(放射能)との因果関係は その後20年も経っているので分かりません。でも全く無関係とも思えません。

日本は大戦で300万人以上が犠牲になっています。では日本だけでなく世界中の犠牲者を最少化するには、日本はどうすれば良かったのでしょうか。手を挙げて捕虜になればよい というお花畑の話は勘弁してください。ホロコースト、シベリアの捕虜の残酷な現実も知るべきです。

当然 仮説ですので正解は無いですが、右寄りの人、左寄りの人、歴史学者、多くの知識人の見識を日本(政府)はまとめておく必要があるのではないでしょうか。将来 再び道を誤らない為にも、