避妊手術から1週間、抜糸してきました | 猫Goriのブログ

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愛犬のペットロスから回復の為、保護センターにいる高齢の犬猫を探しましたが、条件/要望で合いませんでした。たまたま御近所から猫を譲りたい話があり、ゴリを引き取りうちの子になりました。'24年5月16日が "家の子記念日" です。

避妊手術から1週間経ち、病院で抜糸してきました。

すごい食欲です、1週間分の体力減をリカバーをしている状態です。

煩わしい首のカラーが取れ、食べ易くなったせいかもしれません。

病院では、まだ乳腺が張っている(膨らんでる)ので、数日 張れが引くか様子を見た方が良いと言われました。

心配だった組織病理検査の結果が出ていました。

難しい名前で良く分かりませんが、子宮は"嚢胞(のうほう)性子宮内膜過形成"、卵巣は"多発性嚢胞"が認められたそうです。

ただ悪性腫瘍はなく、患者の予後には影響ないことが殆どだそうです。心配しても 今できることは無いようです。

 

首のカラーが邪魔してトイレに入れない為、トイレカバーを取り除いていました。カラーの有る間にトイレカバーも一新しました。といっても、見た目の良くない段ボールの外側に市販の木目シートを貼っただけです。少し家具調になったのではないでしょうか(自作自賛?)。トイレカバーは猫砂の飛散を防いでくれ、衛生上も設置した方が良いです。市販の段ボールですぐ作れますからお勧めです。

https://youtu.be/rjxcGQeRF7c

 

ゴリちゃんを病院へ連れて行く時、車の外部温度計を見ると40℃を超えていました。とても長時間歩ける温度ではありません。Singaporeに長く住んでいたことがありますが、Singaporeは日陰に入れば問題なく、今の日本の方が酷暑です。

今、東北地方は大雨冠水の被害が出ています、今後 更に温暖化が進むと最終的には逆戻りが出来なくなります。"エアコンを使用してください"と言うだけでは、何の根本対策にもなりません。

終わりの見えない戦争に莫大なリソース(物/金)を消費するのではなく、そのリソースで世界が協力して温暖化に対策を打つ時だと思います。今対策しても効果が表れるのは10年以上先になります。