ゴリちやんは、もうすぐ8歳(8月1日生)になるのですが 避妊していません。
前の飼い主さんが避妊手術を受けさせていなかった理由は分かりません。しかし同じエキゾチックの多頭飼いですので何となく理由は推察されます。
譲り受ける時に飼い主さん宅を訪問しましたが、飼育環境は一般家庭で室内もきれい、問題と思える事は見当たりませんでした。ここでは特に理由を追求しません。
思い立ったら何とかで、いつもの田中動物病院で手術の予定を7月21日(日曜)に入れました。
心配ですが 先生の話ではリスクはありませんとの事でお任せすることになりました。1日の入院予定です。
犬のメエちゃんが避妊手術をする前は6ヶ月悩みました。雌犬の飼育経験がなかった為、万一失敗したら--とか不安だったのです。ネット上の交流サイトに その不安を載せた所、多くの返信があり、殆どすべてが"手術して良かった"でした。
結果、メエちゃんは2歳の時に手術し、その後 雌犬特有の疾患や腹痛に悩まされることはありませんでした。
ただ小さなメエちゃんのお腹にあった大きな手術跡を見た時にはショックでした。下はメエちゃん手術後の写真、家内が作った腹帯?で保護しています。
手術後もメエちゃんはいつも通り元気に動き回るので心配しましたが、見た目ほどの痛みは無かったのかと思います。
2歳と若かったのが幸いし傷は2週間位で完治してしまいました。
ゴリちゃんは少し長く要するかもしれません。腹帯は、多分暴れて嫌がるので着せるのは無理だと思います。術後のお腹の保護が必要かは先生に聞いてみます。