先日、とても素敵なお店へ行きました。
アロマ、いろいろブランドがありますが
香りの効果はすごくある！と感じているけど
どのブランドにも惹かれませんでした。
なんでだろう？
と思っていたら
ある日
アロマにはまりまくって自分で研究した
という人から聞いた衝撃的なハナシ。
どんなに植物由来だとはいえ
キレイ事をいろいろ言っているけれど
香りがあんなに持続するってことは
石油系の油を使わなきゃ持続しない
そうか
そうだったのか
なぜ、手が出ないのか
理由はこれだったな。
と確信しました。
だから、そんなもん
飲んだらアカンで。
胃腸、やられるで〜
(やられた人いるよ〜)
そしたらね
ひょんなことから出会って
意気投合した人が
手作りアロマのオイルでマッサージする
というのを聞き、
それ！ぜひおねがいしたい！！
と、行ってきました。
アロマを手作りしてるのは店主さんで、
そのアロマを使ってマッサージする友人です。
店主さんからたくさんお話を聞きました
情報量が膨大なので割愛しますが
こだわり抜いた素材と製法！！
医療アロマ
の域の純粋度！
ホメオパシーとかとも違う
(それもピンとこない)
医療アロマ！
こちらの店主さまは
独学で、海外の医療アロマ最先端の方々と
独自でやりとりしてる筋金入りのお方です
まずは、カウンセリングしてもらいました
好きな香り、そうでない香りで
私の身体の特性を診断
そこから
必要なハーブティーを処方してもらった。
めっちゃ美味しかったー！！
ハーブティーを飲んで
疲れがたまった身体をゆるませてから
店主さんが選んだオイルでマッサージ
友人の手も
とってもキモチ良かった
癒やされました〜
もすこし、しっかりと
絡んでみたいので
またお店へ行くつもりです！
店主さんとも
フィーリングばっちし合う！！
初めて会ったかんじしない
めっちゃ楽しかった
そのあとは
久しぶりに会った友人と酒盛りへ
素敵な夕暮れ時の
美しい空でした
麗しの
表面張力〜
一泊して翌日
岡崎城の隣の
菅生すごう神社へ行きました。
ま、こちらは↑
読んでも本気にせず、ふぅ〜ん程度で
だいぶ昔に来てますが
本日(8/3)は
花火を上げる鉾船神事があるそうな！
そして、徳川家康が若い頃に
戦勝祈願をした神社ということで
岡崎市から大切にされてるそうだ。
本殿
稲荷社
本殿前の狛犬
岡崎市推しのアーティストの絵の絵馬
私は、こちらが気になる↓
欄間の彫り物は
波に水鳥 (写真に虹)
)
ってことは
これは水神の社
天王宮ってことは
牛頭天王なわけですよ。
手筒花火を奉納するってことは、男神っす。
男神が本殿にいて、横に奥さんの水神の社
ほんとはどこかに妻宮もあったんだろうけど
明治時代の神仏分離で潰されたでしょうね。
だから、かたわらに申しわけ程度に設置。
水神の女神のうしろには
秋葉社
ここら一帯には
修験道の寺院があった
ということです。
菅生神社は、水鉢に花を浮かべるのも
参拝者のみなさまの楽しみだそうです
ここの奥は社務所ですが
なんだか惹かれます〜
七夕の短冊に願いを書ける
ってことで、吊るしてきました
たくさん吊るしてありましたが
わたしは、水神の女神のそばに
菅生神社の目の前の川に
鉾船がいます。
桟敷席が並んでます↑
お祭りの様子
お祭り
見たかったけど帰らなきゃです。
岡崎城公園へ寄りました。
暑くて歩けん
以前、来た時にはなかった家康館があったので
入館！
厭離穢土 おんりえど
欣求浄土 ごんぐじょうど
大河ドラマ『どうする家康』を観てたら
何度もでて来た言葉です。
この地から穢れを払い
浄土となる道を求めよ
松本 潤さんが着た鎧！
こちらは、俳優さんが着たものかはわかりませんが
ズラリと並んでおりました。
大好きな
本多忠勝の鎧↓
館内には
家康のたくさんのエピソードが
書かれていました。
最愛の第一夫人・築山殿(瀬名姫)と長男は
織田信長の命令により、自刃。(自害)
家と家来と民を護るため
妻と長男を見殺しにせねばならなかった家康
どれほど苦しかったことか
家康は、健康ヲタクでした。
私が住む秦野市は
むかしはタバコ畑だらけだったそうです。
それは、家康が
バテレンからタバコの葉と種をもらい
健康に良いとのことを聞き
(本来は良いものだと思うが今のタバコは良くない)
秦野に住む秦氏に栽培を依頼した。
秦氏はいろんなことに知恵があるのでね
栽培に成功した秦野の秦氏は、
明治時代になり、煙草産業が盛んになると
日本中の煙草畑候補地へ派遣され
栽培方法を教えたそうです。
煙草の専売公社も秦野にあったそうだよ。
家康の名言集
これは大事なことだなぁ
謙虚さを忘れてはならぬのぅ。
人が一番の宝
『真似をして自分の無能を覆い隠し』
すごいことを言うもんだ
人の才能を見抜いて活かすって
本当に大事なことだよねぇ
このように考えるからこそ
戦の無い世を目指し、実現させたのよね
鷹狩りに行くのは、ゴルフに行くかんじ
辞世の句は２つあったんだね↓
有名な辞世の句は
こちら↓
みずから道化にもなり、笑わせて
場を和ませ楽しませる家康さん
生薬を練って薬も作ってた家康さん
人を大切にするから
大切にされるんだよね
瀬名姫が着ていた衣装
グラデーションになってて
とっても素敵
↓こちらは若い頃の衣装だそうだ
『どうする家康』で使われた
涙なくしては見れない、数正の観音様
幼い家康が作って遊んでたもの
家康の大奥！ ↓↓
正室と側室の女性たち！
説明を見ると
どうやら、側室の女性たちは
敵方の娘さんたちのようで
家康は人を大切にする人だから
側室に入れて、雅な暮らしをさせてあげたのかも？
そして、
そうすることによって
お家再興と謀反を企てることを防いだのかも。
家康は、
側室をたくさん作って女好き
っていう、単純なことではないかもな〜
馬に乗る
↓槍を持ってるように見える？
出口に来たら
おおっ！三河武士に扮する俳優さん！
出口の外にもいたので
一緒に撮ってもらった
赤い着物は、酒井忠次の役
青い着物は、本多忠勝の役
私の前に、撮ってもらった男性が
「で、誰なんですか？」
と聞いたら
おぬし！誰かわからず写真を撮ったのか！
中にたくさん肖像画があったであろう！
わからぬか！
わかんねーよ
笑わせるわー
本多忠勝、これじゃぞ↓
本多忠勝が絵師に自分の絵を描かせてたシーンで
「もっと強そうに描け！」と
何度も却下するから
「もはや絵師はおぬしを見ておらぬわ」
と、酒井忠次にだったかな？言われるのよ
でも、そんなもんだと思うよ〜
私が感得する武田信玄は
痩せた小男だもの
家康さんは、負けて悔しい顔を描かせるくらいなので
虚飾はしてないと思う。
実は、１０年くらい前に岡崎城に来た時も
家康の家臣たちがいたのですよ！
こん時も
本多忠勝役の人カッコよかった↑
今の本多忠勝役の人もイケメンで嬉しい↑なぜかワタシ、無条件に
本多忠勝が好きなんでね
なにかご縁があったのか？？？
その時に起きた、不思議なこと↓
家康さんとのご縁は
こちらに書いてあります↓
ニンニン
というわけで
つかの間の遊び時間でした
良き出会いに感謝！！
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