三山といえば、昔よく調べてた大磯の高麗山 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。




1月25日の深夜一時くらいの月
ウルトラの父のような
ツノが生えた満月さん満月

満月満ちた時間は
1/26の3時ちょい前

そして、
1月26日の太陽晴れ

風邪が流行ってますね
風邪ひいたかな?
と思ったら
太陽を浴びて光合成しましょう晴れ

熱がある時は安静に寝ましょう。
解熱剤を飲むと、
治りが遅くなります。
首の頸動脈を
しっかり冷やしながら
(脳にいく血を冷やします)
安静に寝るのが一番!
身体の免疫力を信じて耐えましょう。
40度まではがんばろう!
ガンも消える!


さて本題
十年くらい前
ここで、いろいろ探ってたんですよウインク

大磯の高麗山にある
高来神社(たかくじんじゃ)
コレ↑きっと漢字を変えられてるよね
高麗を『こうらい』と読んで、
この漢字になったのでしょう。

本来は
『こまやま』で『こま神社』のはず。

徳川家の葵の紋

以前は、こんな↓小洒落たかんじ
なかったですよ爆笑

トイレもめっちゃキレイになってた!

ここは
社殿が2つ、並んでいます。
手前だけ、開いてます。

奥の社殿は常に閉じている。

なぜかしらね?
(説明では神輿をしまってあると書かれてるけど、どうみても神輿用の造りじゃないよね)

開いてる方の欄間は鶴
こちらは↓玄武がいるので
祀られているのは妙見さんかな
でも、
国道一号線をも少し
静岡方面へ行くと
六所神社があって
そこで祀ってるのは、稲田姫
その六所神社の稲田姫の姿がね
玄武に乗ってるのよ!

社殿が2つ並んでるってことは
夫婦で祀ってるのがスタンダード

なので、
男神と女神で並んでるはずラブラブ

女神が稲田姫なら
男神はスサノオだわね
けど、それも、古事記の神名にしろ!
って命令されてのこと。

牛頭天王(ごずてんのう)と頗梨采女(はりさいじょ)
が、昔のスタンダードですラブラブ

でね
2つの社殿のあいだを入ると
こちらがございます。

この社殿の後ろに
三山の真ん中の山があるのだ。

コチラの図をご覧あれ↓
真ん中、拡大↓

この小さな社殿から
左へ行くと
かつては毘沙門天を祀っていた
八俵山へ

右へ行くと
白山権現を祀っていた
東天照へ

新しい看板ができてた音譜





山道は、けっこう狭いし
神輿をかついで通るのはかなり困難!
すごい祭です!

こちらは↓前からある説明

字が小さいと思うので
拡大して載せます。

忘れてた!
行基!

すごくね?
参勤交代の時も殿様が
深々とお辞儀をするって!

ここに書いてあった気がしたけどないなぁ
役行者(えんのぎょうじゃ)も来てたはず!

この↓古い境内図を見ても
すんごい栄てたのがわかるよね

そして
祀られていた古い神像
やはり
夫婦なのですラブラブ


ご神水を汲めるようになってて、
そちらの方へ行く手前に
この祠たちがあります↓

一番奥の
五輪塔っぽいものと
竜神宮と書かれた石碑

なにがどういうことかというと
大きな祠が女神で
小さな祠が龍神
よーするに
いつも龍と一緒にいる神様ってことで
善女龍王、菊理姫、稲田姫、頗梨采女など
みんな同一たと思うのよおねがい

その奥に
ご神水キラキラ
奥の丸い石↓
これこそが古来のご神体でしょう!

さて、戻ろう
と、立ち上がったら
ボチャン
と音がした

ポケットからスマホが落ちて水没!!!

でもダイジョーーーブグッド!
防水スマホでしたウインク ホッ
なんか
浄化されたかしら?照れ

さきほどの、
女神と龍の小さな祠のうしろには
こんな大きな木がありますラブラブ



こちらは
国道一号線から鳥居をくぐって入ってきたところ
神社と寺が並んでるのです。
神仏習合の長き時代は
(それが本当)
こうして一緒にあるのが当たり前だった。

葵の紋の扉

そして
これよ!!
鶏足山
迦陵頻伽(カリョウビンガ)という聖霊は
鳥の足の天女

鳥の足の親分は
女神イナンナですよんラブ



昨日の記事の弘法山↓
浅間山と権現山のところ
(八角堂が写ってます)
と、今年初の満月満月