秩父妙見祭 夜祭2023 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。



12月3日
夕方です

昼間は、一台ずつ
秩父神社に入っていって
挨拶して、祝福を受けて
また外へ出る。

市役所の広場へ集結する時を待つ。


行くぜ!
気合だー!!

運行ルートは決まってるけど、
何度も道を曲がる

すべて木製の山車は
カーブできない。

そのたびに方向転換の支柱を山車の下へ入れて
ぐるりと回す。
これがまたミドコロでもあるんだが
コロナ明けて昨年、祭を復活して
今年は昨年以上にスゴイ人!!!

ミドコロのいい場所にはもう
人がいっぱい!!!
 

とはいえ
食べたいもの食べて
(祭の屋台のものを食べるのも、楽しいよね音譜)
ウロウロしてたら
なんと!
遠めだけど
いい場所を発見!!!

そこから撮ったものです↓
山車が坂道を登ると、
ちょうど花火のスターマインが始まった!


市役所へ突入するとき、

西武線の線路を超える。

電車のパンタグラフのための電線は

この時、切り離される!

祭のために、電車を止めるのだ!

カッコイイ〜!!


こちとら電車なんか走る前から

ここを通ってるんだい!

電車を止めやがれ!


ということはだよ


市役所ってのはだいたい

江戸時代、大名の城があったところや

大きな神宮寺があったところに

作られるのだ。


昔っからここへ集まるってことは

ここに大きな本堂があったとは

考えられないだろうか?

祭の年男とか、裸祭りとか、

寺の本堂前で暴れるやん?


秩父市役所がある場所

江戸時代はなにがあったのか

誰か調べてみて〜

そして教えてくださ〜い



山車は全部で6台!

次々に入ってきます!


 
集まったところ!!

一般人がこのエリアに入れるのは
22:30すぎ
それまで待つ人は、
さんざん飲んで食べてる爆笑うちらも!

市役所内に
玄武が置かれてるのも
そこにあったんだから
そこに置いとけよ!
と、市民が祭を守るために
ふんばったんじゃないかと思う!

これが、玄武さん↓
亀の子石と呼ばれてるらしい。
武甲山を背負うかんじで
配置されている。

で!
夜祭の時は
妙見菩薩を乗せるのだラブ
秩父神社だから
妙見大明神
どっちでもええがな爆笑

人がはけてきたところで
あらためて撮った↓

お偉いさんたちの玉串奉納が終わると
みんな、参拝できる。

となりには
がんばった神馬ちゃんたちラブ
もう、深夜0時を過ぎてるので
眠たそうだった。
おつかれさまーラブラブ


深夜0時を過ぎてるけれども
子供の演舞もありまする


だって、夜祭なんだから!
昔は夜通し、こうしてたんだから!

ちょうど
関係者の方々が
祭で使った木を
どうぞ~ラブラブと、差し出した!
おじさんが
ここがいいよ!とくれた、
一番エエとこ!!
ゲットぉ〜〜〜ラブ



山車が帰り始めたので
ついていく
線路の電線をはずす作業員さん↓
彼らもカッコイイ〜〜〜ラブ

坂道だから↓
ゆっくりゆっくり、
後ろからも引っ張りながら降りてくる


線路のレールをゆっくりと
越えて進んでくる山車


 
曲がり角の方向転換
ぜひ!見て!



車が壊れて止まっちゃって
市役所に入って来れなかった山車も
路上に映ってます↓
朝にはなかったから
なんとか帰れたんだね!良かったおねがい
うしろからも次の山車が来てた爆笑
ヤバいよヤバいよ爆笑




というわけで
夜祭も深夜一時を過ぎた頃に
おひらきとなりました。
みなさんは
戻ってからも飲むんだろうなー!
祭ですから!!!

うちらは
帰って
バタンキューふとん1ふとん1ふとん1




翌日の徘徊日記も書きまーすラブラブ
スゴイとこ見つけたよ!


つづく