12月3日
運行ルートは決まってるけど、
何度も道を曲がる
すべて木製の山車は
カーブできない。
そのたびに方向転換の支柱を山車の下へ入れて
ぐるりと回す。
これがまたミドコロでもあるんだが
コロナ明けて昨年、祭を復活して
今年は昨年以上にスゴイ人!!!
ミドコロのいい場所にはもう
人がいっぱい!!!
とはいえ
食べたいもの食べて
(祭の屋台のものを食べるのも、楽しいよね)
ウロウロしてたら
なんと!
遠めだけど
いい場所を発見!!!
そこから撮ったものです↓
山車が坂道を登ると、
ちょうど花火のスターマインが始まった!
市役所へ突入するとき、
西武線の線路を超える。
電車のパンタグラフのための電線は
この時、切り離される!
祭のために、電車を止めるのだ!
カッコイイ〜!!
こちとら電車なんか走る前から
ここを通ってるんだい!
電車を止めやがれ!
ということはだよ
市役所ってのはだいたい
江戸時代、大名の城があったところや
大きな神宮寺があったところに
作られるのだ。
昔っからここへ集まるってことは
ここに大きな本堂があったとは
考えられないだろうか?
祭の年男とか、裸祭りとか、
寺の本堂前で暴れるやん?
秩父市役所がある場所
江戸時代はなにがあったのか
誰か調べてみて〜
そして教えてくださ〜い
山車は全部で6台!
次々に入ってきます!
集まったところ!!
一般人がこのエリアに入れるのは
22:30すぎ
それまで待つ人は、
さんざん飲んで食べてるうちらも!
市役所内に
玄武が置かれてるのも
そこにあったんだから
そこに置いとけよ!
と、市民が祭を守るために
ふんばったんじゃないかと思う!
で!
夜祭の時は
妙見菩薩を乗せるのだ
線路のレールをゆっくりと
越えて進んでくる山車
曲がり角の方向転換
ぜひ!見て!
車が壊れて止まっちゃって
市役所に入って来れなかった山車も
路上に映ってます↓
朝にはなかったから
なんとか帰れたんだね!良かった
うしろからも次の山車が来てた
ヤバいよヤバいよ
というわけで
夜祭も深夜一時を過ぎた頃に
おひらきとなりました。
みなさんは
戻ってからも飲むんだろうなー!
祭ですから!!!
うちらは
帰って
バタンキュー
翌日の徘徊日記も書きまーす
スゴイとこ見つけたよ!
つづく