《画像追加》2022/12/03秩父妙見祭(夜祭) | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
12月3日(土)

コロナで、あちこち祭が中止になってたけど
今年はあちこち、再開しましたね音譜
良かったラブラブ良かったラブラブ
 
祭こそ、無病息災のための行事キラキラ
やるべきなんすよグッド!
 
 
妙見さま
(妙見菩薩でも妙見尊でも妙見神でもなんでもいい)
の存在は
わたしにとって特別なのですが
(いや、みなさまにとっても、もれなく特別なんですけどね)
2022年は、
秩父の妙見さまのお祭りである
秩父の夜祭も再開する
ってことで
行ってきました!!!

 

 


祭の中心へと歩いていた時に
上町(かみまち)の会長のお宅を
通りかかりました。

すると、
派手な色の着物姿の会長がお出ましになり
着物に感動していると、
代々の着物を展示してるよ~
と、見せてくれました↓
 
黄色の着物が一番古いのだそうです。
代々、美しい着物を
男性が着るのですねラブラブ
花瓶に、鯉の絵キラキラ
上町の屋台は、
昇り鯉の絵なんだそうです。
会長の着物姿
お写真、撮らせていただきましたラブラブ
 
 
屋台はすでに
練り歩いております音譜
こちらは↓中町のものだそうで、
鯛ですね音譜
屋台のてっぺんには、
スサノオと稲田姫ラブラブ

その屋台の正面は、
岩戸開きだけど
手力男がモチーフキラキラ
(アマテラスがいない爆  笑
アメノウズメと猿田彦もいるねラブラブ
 
その理由はね
アマテラス以前の神々を
奉るってことよねラブラブ
 
 
こちらの屋台↓
電線に引っかからないように
てっぺんの神木を倒しています。
屋根の上に乗る人達は、
みなさん、大工さんなんだそうです。
 
↓↓通過~~↓↓

で、正面の緞帳が下がりました↓
拍子木で幕があくと、
子供の舞が始まりましたラブラブ

準備してた時に
手をふったら
ピースしてくれたラブラブ
 
 
上町の屋台↓ラブラブ
いいっすね~~~ラブラブ
この着物!!
後ろに、昇り鯉がいますラブラブ
 
 
こちらはまた別の屋台ですが、
緞帳に、女夫岩ラブラブ
伊勢の女夫岩?
と、聞いたら
それは、わからない~とのこと爆  笑
緞帳があいて、
艶っぽい女児の舞ラブラブ
 
 
 
秩父神社に入りました。
神楽殿です↓↓
扉の前に、石が置いてある。
なんでだろ?
 
すると、猿田彦の舞が始まりました。
舞台の四方で、
神職の方へ
神木を渡す舞をしてました。
そのあと、
鈴をもって、さらに舞
 
 
 
 
神馬ちゃんラブラブ
餌をあげられますので
もちろん、いたしましたラブラブ
 
そんなこんなで
屋台が境内に到着・・・
すると、
『ぎり回し』の様子を
ちょうどいいところで録画できましたグッド!
(長いけど、慎重に慎重に、屋台の向きを変える動作が見られます)
 
 
 
絹市も同時開催ラブラブ
その通りで、ホットウィスキーをいただくラブラブ
イチローズモルトっていう
秩父のウィスキーのお湯割りラブラブ
 
その絹市の通りの
裏路地にて


そこを抜けて
お諏訪さまの祠へ・・・
昔々、ここには諏訪明神を祀った神宮寺があった。
ところが武田信玄が攻めてきて、焼き払ってしまった。
江戸時代になって、
徳川家康が、左甚五郎に
現在の秩父神社を作らせたが
祭神が『妙見菩薩』になってしまった。
秩父の人達は
お諏訪さま(先妻)に申し訳ないので
今でも、12月2日の夜に
『お諏訪渡り』といって、
祭を始めさせてもらうことを報告する神事がある。
12月3日に、屋台がこの諏訪社のそばを通る時は
お囃子もせず、静かに通過するそうです。

この話を聞いた時、
ほ~らね!
やっぱり
諏訪の神さまは
女神やんか!
と、裏付けをいただきましたですグッド!
 
 
すぐそばに、
こんなのもあるんです↓
 
 
柿原氏というのは、
秩父の名士だそうです。
秩父鉄道を作った人らしいです。

 
御花畑駅の有名な立ち食いそば↓
美味しいらしいっす!
 
 
ここ↓踏切なんですが
ここも、屋台が通過します。
屋台が通過するのは夕方から。
その時は
電車のパンタグラフがあたる電線を切断します。
屋台の通り道は
電車が走り出す前から
決まってるんじゃい!
電車を止めんかい!!
ですわ爆  笑

秩父魂、カッコイイラブ
 
そして、踏切を超えると
だんご坂という坂道を登ります!!
ここ↓↓
重たい屋台を
氣合を一つにして
少しずつ、少しずつ引き上げる。
アブナイからね!

(クライマックスをまとめてくれてる動画↓)

だんご坂、
一番の見どころですが、
道が狭いから
生で見られるのは
お金を払って確保する桟敷席のみです。
屋台集合場所内も、
関係者のみ。
アブナイからね。
 
その、集合場所には
亀の子岩という
玄武の形の石が祀られている。
(現在、二代目らしい)
向こうに見えるのは、武甲山
ご神体の山キラキラ
武甲山と玄武の亀石と
秩父神社が
一直線に並んでいる。
 
こちらが、亀の子岩
妙見神の使い
って書いてあるね爆  笑
 
妙見さまは、亀に乗っているのです。
けれど、これは、童の姿になった時。
本当は・・・
龍に乗った女神なんだよラブラブ

《追加画像↓》
斎灯サトルさんのカレンダー
12月は妙見菩薩でした↓ラブ


玄武さんの背中に六角形の台座
亀甲は、六角形だけど
妙見さんを乗せる位置なら
八角形にしてほしかったな。
 
で、夜になりまして
偶然、撮れた
ナイスショットグッド!キラキラ
 
 
こちらは↓
向きを変えるために
『ぎり回し』してて、
屋台がナナメに傾いてるところ↓
 
夜、おそ~~~くなってから
一般の人も
中に入れますラブラブ
六台の屋台が並んで、
壮観でした!!!
 
亀の子岩のところで
舞をしていました音譜
 
 
 
各、屋台でも、
子供の舞をしたりしてました!!
遅くまで、子供たちもエライ!!
おつかれさまー!!!
 
 
 
というわけで
お祭り復活を
お祝い申し上げる
と共に
楽しんできました音譜
 
 
 
で!!
みなさまへプレゼントです!!
 
一番上の『猩々』(しょうじょう)
というのは
秩父神社の正面の彫刻で、
赤い髪が特徴のお酒好きの神様。
なので、お酒で失敗しないように~
のお守り
 
暗いところで光り
進むべき道を照らしてくれる
妙見守り
 
秩父神社といえば
不思議な姿のフクロウが有名。
その、フクロウと
北極星・北斗七星をあしらった
ステッカー守り
 
 
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よろしくお願いします。