宝登山神社,秩父まつり館,秩父神社,秩父華厳の滝と水潜寺 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
秩父にて
他に行った場所を書きます。

 
こちら↑ホームページでは
古事記の中の神名が並んでますが
そもそも
ここは、古墳なんだろうと思います。
 
誰の古墳か?
 
わかりません。
 
ただ、天皇族のものではないことは確か。
朝廷側の者への墓ではないことは、確か。
 
 
★将門を救えミッション★が始まって
そのために動き出して
最初に訪れたのが、ここでした。
それも、
まったくわからないまま、
宝登山を『ほどさん』と読むことも知らないまま、
通りすがりに訪れた場所でした。
 
 
ホームページではあくまで、
ご祭神は古事記の中の神だけど
ヤマトタケルとの関わりは
無視できない。

 

日本を天皇のために平定した
って、古事記じゃあ言ってるけど
まったく反対だと私は感じてる。
それを綴った↓
★ヤマトタケル伝説★

 

 

 

 

昭和天皇ご成婚を祝って植えられた
という、相生(あいおい)の松↓

 
石を紐でくくって、
なんだか可愛いので撮りました↓
その横には、
季節外れのツツジ!
 
宝登山神社のココ↓
一番、重要なポジションには
親龍と子龍らしき組み合わせ↑
それって、メス龍と子供龍ってことよね。
なのでここの祭神は、女神っすよ。
まわりに龍が3体います!
女神に対して、
夫龍は父、兄、兄なので
龍の数、合ってます(*^^)v
 
 
 
ほんとかどうかは定かではないが
ヤマトタケルがみそぎをした
という、湧水
 
 
藤谷淵・・・という村が
消えてしまったので
その村にあった神社が合祀してあるそうです。
 
 
 
湧水の近くに、ヤマトタケルの社
 
本殿の裏奥にある稲荷社
 
 
 
ロープウェイで山頂へ~
 
山頂駅を中心に
あっち↑
こっち↓
 
山ツツジ
咲くのは春じゃないっすか?
ここにも
ツツジ

奥宮前で
カエデを集めてみた。
秋葉神社の紋って
これだっけか?
と思ったけど・・・
違った。
秋葉神社紋のトンガリは11個だ。
 
11か・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
(アメブロ絵文字が使えないので顔文字使用)
 
 
山頂の奥宮です。
 
狛犬ちゃ~ん
笑顔だね~
(*^▽^*)
 
犬ってね
妙見さまは
犬を連れているらしいのです。
 
それに
修験道よりももっと昔の
山岳信仰の僧侶たちは
犬とか鬼とか
呼ばれちゃってます。
朝廷に従わぬ僧侶たちを
蔑んだ呼び方をするのです。
 
ヤマトタケルを助けて山頂へ案内したのは
山岳信仰の僧侶たちなのでしょう。
山岳信仰の僧侶たちはまさに
古代神(妙見神)とのつながりが深く
神々の威光を祈祷で輝かせていたのです。
 
タケルは、神々に通じる彼らを
尊敬し、護ろうとしていたのです。
 
 
奥宮の裏へ少し歩くと
三角点=宝登山の山頂です。
そこにいる太い藤の木で遊ぶ~↑
 
あざざます
あざざます
またここに来られて
嬉しゅうございます
 
 
 
宝登山から
長瀞の川へ~

ライン下り、乗りたかったが
強風でやってませんでした~
 
9年前に、家族でライン下り
 
9月に行った、さきたま古墳で、
古墳内に長瀞の緑の岩を使っていた
というのがあった。
緑色の岩だよ(。・ω・。)ノ♡
 
 
 
岩の上部に
水草が生える池があった↓
なんだか、不思議
 
こちらは、水草がない↓
(空が映っていて素敵)
 
水辺に、蒲(がま)の穂を見つけた!
蒲の穂の中は、
ほわほわの綿で、
傷口の止血や消炎になり
傷の治りも早くなるとか!
 
蒲の穂、炸裂のようす↓(笑)
 
「いなばの白うさぎ」という話では
皮を剥がれてしまったウサギが
大国主にガマの穂に包まって休むようにと言われ、
そのようにしたら体が元通りになるのですよ!
 
 
 
こちらは↓
場所は詳しく言えませんが
水神社です。
秩父夜祭の屋台が『ぎり回し』する時、
すべりをよくするために
この細長い葉を車輪にかませるそうですが
この水神社の場所に生えてる草しか
使わないんだそうです。
よほどの湧水ですね!!
 
 
 
秩父まつり館です。
夜祭の屋台に
笠鉾↑は、今はないそうですが
とってもキレイですね!
 
ここでの説明に、
ハッキリと!!
妙見さまは女神さま
と言っていました(*^^)b
 
この彫刻は↓笠鉾の階段の横
桃を差し出し↑
桃を置く↓
 
こちらは↓後ろです。
妙見さまは、玄武(亀)に乗るので
玄武の絵が描かれてますね。
上の花笠鉾は、女神を表しているんです。
 
こちらは↓展示してある屋台の神獣たち
これは↑↓まだ
龍になりきれてない鯉かな?
 
翼がある龍↓(飛龍)
 
秩父神社の壁にもある
鶴に乗るおじさん↓
同じく、
亀に乗るおじさん↓
そして↓
鶴と亀が統べった~♪かな?
 
屋台のてっぺんですが↓
軍配を持ってるので、
菊理姫でございます。
とことん!!
アマテラス以前の神々をあしらっている秩父夜祭♪
 
プロジェクションマッピングがあるのですが、
武甲山から金龍が飛んできて
屋台に乗り込みます。
すると、屋台の窓に
龍の眼が!!
 
龍の眼のシーン↓画像にしました。
 
目のマークを
悪の権化のように思ってる
西洋かぶれな方々もいますが
アジアでは
目は悪霊退散、厄除けの意味がありますね!
南米もそうかな?
 
そもそも!
神様は
『め』なんですよ。
薬師如来のお寺では
『め』の神様として
眼病にご利益ありなんて書いてますよね。
 
でも、その『め』の意味は
シュメール語で
ルール、掟
という意味なのです。
 
私が幼い頃、してはいけないことをすると
お祖母ちゃんは、「めっ!」と言ってました。
それって、子供を叱る時に使っていた。
基本的な
社会的ルールを教える時
なのでしょうね。
 
それをなぜ、西洋では悪魔とするのか
 
それこそ
本物の神を悪魔として
ニセモノを神と信じこませ
本物を忌み嫌わせ
力を弱めるためですね。
(古事記の神名も不要なもの。古事記そのものか、神話を天皇に都合よく改ざんしたもの)
 
まんまと、ひっかからないようにね~
 
 
 
秩父神社
参集殿のロビーにある写真↓
セメント用に削り取られる前の武甲山
 
武甲山なう↓
ご神体なのに(´;ω;`)ウゥゥ
 
ロビーに、アイヌの『イナウ』的な棒!!
と、鶏人間的な彫刻・・・↓
イミシン( ̄ー ̄)ニヤリ
 
秩父神社は
北極星に向かって祈る↓

境内に来たら、
昔なつかしい、カタヌキ飴の出店が!
みんなでやってみた。
あたしゃ、天秤が出た↓
けど、すぐに壊れてしまった(笑)
 
秩父神社では、12月1日から6日まで
なにかしらの神事を行っているそうで、
4日は、なんと!蚕さんの神事!
 
乳垂れの銀杏↓
 
諏訪から運ばれてきた赤岩↓
妙見さまは、
要するに、
お諏訪さん=諏訪の女神
と、おんなじ女神なのよね♡
 
秩父神社 正面
 
参拝したら、
あっ!!
蚕の繭玉がいっぱい奉納されてる!!
 
古い古い、『妙見宮』の額
女神が率いる
たくさんの神々↓
 
 
秩父の華厳の滝へ
 
わかりづらいけど↓
滝の上に不動明王がいて
その上には大きな三角岩が突き出てます!
 
 
不動明王・・・ぅぅぅ(*ノωノ)
滝は、十一面観音で水神で女神
そのそばで
不動明王は女神を守護する。
だから滝に不動明王がいるのだ。
 
滝の上の川↓
 
突き出てる三角岩↓
大きさ比較で写りました。
 
ここの橋は
空滝橋
『空』とは、SKYではなく
仏教でいう、『空(くう)』でしょう。
 
しっかり祈らせていただきました☆
 
 
滝つぼのそばに来ました。
滝つぼのそばには
大~~~きな岩が
立てかけてあるようになってる!
大きさ比較↑
 
その華厳の滝のすぐそばの
水潜寺へ
 
 
↓右側に小さく
『庚申仏・・・』と書いてあります。
見ざる聞かざる言わざるがついてるのは
青面金剛尊で、庚申神です。
 
以前に来た時も、
この奥へ行きたかった・・・
今は、行けないのだそうです。
荒れてしまっていて・・・
 
なぜこれほど
胸が熱くなるのか
涙がにじみ出てくるのか
 
あの洞窟に入りたいのかなぁ?
 
 
あちこちの観音巡礼は
三十三観音ですが
秩父だけは
三十四観音なのです。
なので、他を2つ巡って
秩父を巡れば
百観音になります!!
 
 
 
 
 
というわけで
秩父夜祭に来れて
秩父巡礼させていただき
ありがたきシアワセ
m(_ _)m
 
ほんとに
ありがたや
ありがたや
あざざます
あざざます