母を支える娘との絆ブレスレット | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
 

 
お母さんと
娘さん二人
 
共通の石を使って
それぞれにアレンジして
お作りしましたラブラブ
 
実は、お母さんはこれから
大きな手術をします。
 
お母さんは
もともと
パニック障害で
家から出ることができないので
ご自宅へ王ゆきあんをしに
時々、出張していました。
 
そんなお母さんを
娘さん二人が
甲斐甲斐しく助けていて
本当に素晴らしい関係だなぁラブキラキラ
と、いつも思っていました。
 
やっと改善してきて
娘さんと自転車で出かけられるようにも
なっていた矢先、
もとからあった子宮筋腫が
ありえないくらいに大きくなりました。
背中の肉がひっぱられて痛いほど!
ヒーリングして
痛みは軽減したものの、
どうして急に
臨月の妊婦さんほどに
大きくなったのか!?
 
おなかに聞きました。
(細胞に聞く)
 
これを、切り取るべきなんだな・・・
と感じました。
 
 
 
 
パニック障害になる原因って
ウツもそうだけど
過度なストレスが蓄積されて
精神がオーバーヒートしちゃうから。
壊れちゃうんだよね。
 
お母さん=以下ねずみさんは
自然の中で育って
どちらかといえば
おとなしい人
ほんわかした癒やし系。
ご両親にもお会いしたことがあるのだけど
とてもナチュラルで
きさくで、善良な方々。
他者への思いやりに溢れたご両親。
そんな
思いやりあうことが
ごく自然だった環境から
都会にきて
せわしなくて
お母さんたちの見栄競争に巻き込まれて
自分の両親、育った環境とは
ぜんぜんちがう社会、夫婦関係。
まったく理解不能な状態の中で
ねずみさんは
だんだん壊れていったのです。
 
ご主人は、ねずみさんのことを
こんなヒステリー起こすのはウツじゃない
ワガママなだけだ!
と言います。
 
ヒステリーを起こして
家族に当たりちらすのだそうです。
娘さんたちは
ぐっとこらえて
お母さんの感情の爆発を
受け止めています。
ほんとに健気ですえーん
ねずみさんも
やってしまって
あとで自己嫌悪になり
ますます心が壊れる。
 
これって、
窮鼠、猫を噛む
きゅうそ ねこをかむ
追い詰められたネズミは
猫をも嚙む
という状態なのです。
 
ねずみさんの精神状態は
パニック障害になった時から
窮鼠
なんです。
 
思い通りにできない身体と心に
常に絶望し、苛立ち、
不安になり恐怖を感じ、
助けてほしい!という感情が
八つ当たりの状態になってしまう。
切羽詰まりまくってるんです。
 
そして
今は手術への恐怖で、
さらに追い込まれている状態
 
麻酔への恐怖や
もしも輸血をすることになったら?
という不安。
もしも、なにか不測の事態がおきて
死んでしまったらどうしよう!?
などなど・・・
不安と恐怖が湧きあがって
誰かにすがりたい。
それが
窮鼠、猫を噛む
の状態になってしまうようです。
 
私の持ちネタで笑わせて
不安に感じていることへの
気持ちを軽くしましたドキドキ
 
麻酔は怖くない
 
輸血も怖くないよ
 
ねずみさんにとって今は
なにがなんでも
筋腫を除去することが
何より先決!!
 
その筋腫には
過去の苦しかった日々の思いが
凝縮されてるんだと思う。
それが体内にあるかぎり
ネガティブな思考のスパイラルが
止まらないんだと思う。
 
ふだんなら私、
手術なんて
すすめない。
できるかぎり、手術はしない方がいい
と思う私ですが
ねずみさんのケースでは
切除しましょう!!
の立場です。
 
軽くなるはず!
 
輸血に関しても
ワクチン接種した血液が入ってしまうかも
との懸念で
パニックになってましたが
 
よく考えてみようひらめき電球
 
接種して具合悪かったら
献血に協力しないよね?
献血した人は
免疫力が高い人!
元気な人なんだ!
そのパワーをもらえるんじゃない?
 
以前
血液を全とっかえした人が
まるで別人になった例も考えると
(とっても静かでシャレっ気もないおとなしい人が、
  意見をハッキリ言い、オシャレ大好きな人になった。
 兄弟すら、「別人だ」と言う)
今までのねずみさんから
変われる可能性がある!
陽気であっけらかーん音譜
な人になれるかもしれない!
 
輸血することなく、
滞りなくスムーズに
手術が終われば
それに越したことないけれどグッド!
 
 
 
病院に入院することに関しても
いつも頼りにしてる娘たちから
離れることがとても不安。
 
なので、
3人、おそろいの
ブレスレットを作りました。

 
もしも輸血が必要な場合にそなえて
自分の血液を採血しておくことになり
それもまた
不安でいっぱいになっていました。
当日、パドメ玉を送りました。
 
 
 
 
 
いったん心が壊れてしまうと
なかなか
元には戻れないです。

そこまでになるには
相当な量のダメージが
積み重なっているのです。

ねずみさんから
こんな話を聞きました。
 ↓↓
以前、友人から
小林正観さんの動画が
送られてきたのだけど
その中で
正観さんがこんなことを語っていたそうです。
うつの人は、キモチをポジティブに持たなければいけませんね
それを聞いて
できない自分は
本当にダメな人間なんだと
また落ち込んでしまったそうです。
 
正観さん
正論です。
 
が、
 

心を制御できなくなるほど

壊れてしまった人へ

言う言葉ではないです。

 

講演会の動画だったそうなので
そこに、うつの人はいなかったでしょうけれど。
 
私は、ねずみさんに
こう言いました。
正観さんは
うつになったことが
ないから
わからないんだね

ねずみさん
ほっとして
微笑んでましたラブラブ

私も、うつ経験者です。
本当に
自分では
どうにもならないんですよね。
動かなきゃと思っても
身体が重くて動かない。
起き上がれない。
気持ちを切り替えなきゃ
と思っても
どうにもこうにも
落胆したまま・・・
思考も
コントロール不可能
 
そんな状態の人に
正論を言われても
そんなことはわかってるんです。
そうしたいと
自分でも思ってるんです。
でも、コントロール不可能
 
それを理解してくれる人が
そばにいないと
なかなか、回復は難しいです。
 
家族が理解してくれないと
本当に苦しいです。
私の母は
(同居して半年でそうなった)
そんな私を
罵倒しました。
 
母もいい歳だから
少しは丸くなってるかも
と、期待した私がバカだったんです
 
ま、それも
キラキラおはからいキラキラ
経験したからこそ、
自分の知恵になる。
 
だからこそ
ねずみさんの状態も理解できるし
アドバイスもできます。
ありがたいです。
 
私がうつになって
カウンセリングにも行ったけど
「え・・それ、本当のお母さん、なんですよね?」
と、カウンセラーに言われて
ダメだこりゃ
と、いかりや長介になった爆笑
 
こりゃ自力でなんとかせにゃー
と、
思いついたのが
水族館へ行くこと!
イルカは
弱ってる人がわかるそうで
ダウン症や自閉症の子供たちへの
ドルフィンセラピーというのが
外国にはあります。
日本であるかどうかはわかりません。
 
イルカは、餌を捕獲する時に
動かないように痺れさせるビームを出すそうです。
 
それ↑のように、
弱ってる者へ(きっとイルカ同士でも)
元気になるように
ビームを出すらしいんです。
 
息子もイルカ大好きだし
年間パスポートを買って
車を運転して
江ノ島水族館に通いました👍
(うちから1時間くらい)
一日中、イルカの水槽のそばにいましたラブラブ
息子も飽きずに
一日、えのすいで
二人で楽しみました音譜
 
当時のカマイルカちゃんラブラブ
この時↑
なんか出してたんで
この写真から
癒しビームが感じられたらいいなキラキラ
 
餌捕獲ビームだったらごめんてへぺろ(笑)