高知県の竹林寺と龍王宮 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 

 

こちらの記事の続きです
 
 
 
帰りの日
飛行機の時間まで
高知市をまわりました。
 
行基が霊木を彫り
ここに祀ったことで
最初の寺ができた
という


こちらの仏画を展示中↓
ってことで
宝物館に入りました。
 
藤原時代って書かれた仏像がいっぱいあった。
なんだよ?藤原時代って?
なんかムカつく
(藤原氏こそが日本の歴史を改ざんした悪の権化だったりするので)
と、思いつつ、仏像には罪はないので
じっくり拝観ラブラブ
どなたさまも美しゅうございましたラブラブ
その文殊菩薩の仏画ですが
近代の画家が描いたもので、
お守りなど販売している場所に
モデルとなった文殊菩薩像がありました。
こちら↓
文殊菩薩は、獅子に乗っている。
獅子に護られているのは
どこの神社も、狛獅子だ。
獅子がそばにいるのは
シヴァ神の妻パールヴァティ
そのパールヴァティが
戦闘神に変身してドゥルガーになると
獅子が虎になります↓
下のカプセルは、変身した姿ですな。
左:最強の神になると、カーリー
カーリーは、千手観音だと思う。
中央:愛と豊穣の女神パールヴァティ
聖観音だと思う。
右:知恵と芸術の女神サラスヴァティ
サラズヴァティは弁才天ですね。
 
文殊菩薩って
どういう働きの菩薩さんなのか
あんまり知られてないけど
かな~りスバラシイ菩薩さんのようですキラキラキラキラ
 
ここ、竹林寺では
その文殊菩薩さんをよく知ってもらうための
漫画を販売してましたので
買ってきましたら
涙、涙でございました。
のちほどご紹介しますねラブラブ
 
宝物館の向かいにあった↓
虚空蔵菩薩のお堂
苔むしていて
とっても美しい~~キラキラ
 
 
本堂へ行く参道はこちら
(駐車場に停めてくると、寺務所の横から入ってくる)
 
山門をくぐって右側には
日吉神社がありました。
 
下がちょっと切れてますがごかんべんを。
  ↑  ↑
私がいつも書いてることですな。
明治維新とともに、
寺と神社が分けられた。
(神仏分離)
それに乗じて
日本を守護していた
修験道(祈祷)も抹消されて
国の力が弱まった。
 
そもそも、
アマテラスだの
ナントカのミコトだのっていう
へんてこりんな名は
奈良時代から始まった。そ
人間が、天皇に気に入られるように作った
天皇を神とする創作物語『古事記』から始まったのです。
それ以前は、
青面金剛尊=男神であり、
真の太陽神は、名を消された女神
なのですよ。
 
何千年も昔から
各国の僧がたくさん日本に修行に来ていた。
 
仏で家族なのは、
この組み合わせだけ。
シバ神=毘沙門天
パールヴァティ=吉祥天(弁才天)
ガネーシャ=ゼンニシ童子
もともと、
日本から学んで行って
ご当地にあわせたのではないかと
考えています。
日本の海辺の町名に、
『シバ』が多いのです。
日本が大元だとしていては
侵略して我が物にした
天皇の威厳が薄れるので
天皇を神とする物語を書かせた。
広めようとしても広まらなかったんだけどね。
それを
「殺すぞ」と脅して
徹底させたのが
明治の神仏分離です。
明治政府って、そういう政府です。
改憲したら、そういう政府になります。
 
気を取り直して
 
日吉神社の前にいた狛犬
耳がたれてて
これはどうみても、犬~トイプードル
 
もうちょっと手前にいた狛犬は
珍しく、両方の狛犬に子犬がいる。
 
この子↑可愛いのよ~ラブラブ
おなかを向けてるのラブラブ
 
日吉神社のむかいには
こちらがありました。
本当かどうかはさておき、
行基の影が薄れているけど
ここに、ご縁の地があったラブ
 
この台↓の上の動物はなにかと思えば、
鹿だった。
 
奈良の鹿のように
ここには鹿がたくさんいたんだね。
 
鹿は、女神の乗り物ですおとめ座
鹿がいるということは、
ここは女神に縁がある場所
ってことになります。
というか
女神のツノは、鹿のツノウインク
50段の階段を昇って
本堂に到着
 
 
本堂の奥に
聖天(歓喜天)の神社がありましたラブラブ
これが↓
女夫岩なのかな?
聖天というのは
明治に禁じられた仏様
象の頭の男女が
抱き合い合体してる仏像
きっとね
もともとは
男根と女陰を
男神と女神として
祀っていたんだろうと思う。
(今でもある所はある)
 
大日如来のご方便として
仏教では伝わっているそうだ。
象の頭の暴れん坊が人々を苦しめていたので
十一面観音がきて
同じ姿に変身して
改心すれば妻になりましょう
と、諫めて、癒して、
人々のために働く仏になった。
というお話だけど
象の顔は仮面で、
大日如来が人々に慈愛の心を教えるために演じたことだそうだ。
 
聖天(歓喜天)は、
2本の大根がクロスしてるのが目印
 
竹林寺の名前の由来↓
 
 
 
本堂の左の奥の方・・・
 
明治に、ボロボロだったこの寺を
必死に再興した船岡和尚のためお堂。
 
池が、3つあったかな?
 
 
 
五重塔
 
五智如来
 
弘法大師のお堂
 
駐車場に戻って飲んだ
ひやしあめ
シンプルなお味で美味しかったー!
ショウガがいいねラブラブ
 
 
もう一つ
行きたかったのが、
桂浜にある、
ワダツミ神社。
ここは、↓通りすがりの、稲荷
海岸に出ると、
崖の上に見えました↓
そこへ向かって歩いていると
同行者さんの一人が
このそば↓に立ち止まって
「ここ、涼しい~音譜
と、言いました。
よくよくまわりをみると
ここだけ、他とは違う・・・
こういう岩のワレメって、
異次元との出入口だったりするのよね。
宇宙空間というか・・・
だから、やけに涼しいのかも。
もちろん、
普通には入っていけないけど。
 
桂浜は、こんな場所↓
太平洋(宇宙)に向かって
発信・受信装置があっても
不思議ではないねキラキラキラキラ
もちろん、地球人が作ったものじゃないよてへぺろ
 
ワダツミ神社と、書いてあるけど
龍王宮が、ほんとの名前らしい

この↑
先の岩場
 
こちらは↓足摺岬方向
室戸岬は、かすんでたけど、見えました。
 
もう少し上にも行けるようになってたので
行きました。
早高かぁ
そういえば、スサノオは
建速ともいうね。
 
山に、男神
水に、女神
だからねウインク
 
下の龍王宮は、女神なのでしょう。
海の龍王は、女神だよんラブラブ
 
桂浜の水族館のスナックコーナー
入園しなくても買えるので
暑かったから一休み
ゆずシャーベットに鰹節をかけた
おとどちゃん監修スイーツ
 
うん。両方が、主張してて
まざりあわずに
美味しかったです爆  笑
 
 
 
駐車場に戻ったら
不思議な雲が・・・
 
飛行機に乗って
またもや
不思議な雲が・・・
 
うっすらと、環が出てます↓キラキラ
 
羽田空港、混雑のため
少し上空で待機したもよう。
そしたら
こんなに低空で東京タワーが見れた!
こっちは↓
レインボーブリッジ?
 
 
家に帰って、
ポケットに入れて忘れてた
おみくじを開きました。
 
 
すべてが感謝に変わった時
神の壮大な慈悲を知るキラキラ
 
すべてが有難く
すべてが奇跡キラキラ
 
 
竹林寺で買ってきた
文殊菩薩の漫画
次でご紹介しますねラブラブ