５月の末に、
四国の松山から高松へ
高松〜室戸岬〜足摺岬
と、海沿いを走ってきました。
この記事↓から始まってます。
で！
ここまでで終わってました
同行してくださる方々と一緒に
今回
とうとう
海沿い一周
完了しました！
２３日の夕方、松山空港へと旅立ちました
瀬戸内海の島々
橋でつなかってる↓
翌朝！！
前回、行こうとして時間がなくて
行けなかった
佐田岬へ～！！
防空壕の跡や、
砲台跡なんかもあるのね。
テクテクと
灯台へ向かいます
独特の岩を使って
綺麗に積んでありました
その上には
やはり同じ岩で塀ができてたので
きっと、社でもあるのだと思う。
古墳っぽいなー
と感じました。
さらに、テクテク歩く
武器庫跡らしきところが
トイレになってて
ちょっと広場っぽくなってる場所に出た。
そこからの眺め
あの↑先に、
ちらりと灯台が見える。
左を見れば↓
すごい岩場
佐田岬って、
こんな場所↓
四国の北西に、びよーーーんとのびてる半島
こちら↑側は、九州です。
九州側のさきっちょ
行ったかな？と調べたら
行ってました
速水ヒメ神社へ行ってた！
八本の足＝八本の腕
八臂(はっぴ)弁才天ですな
灯台へ向かう
つづら折りの遊歩道を進み
灯台に到着！
階段のぼって
到着〜！！
灯台からの景色は絶景！！
やっほーい！！
この海↓
岬のさきっちょ
左右から潮の流れがぶつかってるのです！
すごーーー！！！
そして
なんて気持ちの良い場所
こちらは↓さらに
さきっちょ
ここに、砲台跡やらあるらしい。
ここの岩壁には↓
防空壕のあと
大分県と愛媛県が、
Ｅ～Ｔ～の場所です
潮の流れに向かって
合掌
(陽射しが強いのでストール巻いてる↑)
同行してくださってるお二人へ
パドメ玉を！！
ありがとうございます
岩からつきでてる木が、
犬の横顔みたい↓
それにしても
断崖絶壁！
移動しまして
(と、簡単に言うけど、
佐田岬の往復だけでかなり時間かかります！)
牛鬼祭の宇和島へ！！
牛鬼のお練り！！動画！！
宇和島牛鬼祭
— 幣束 (@goshuinchou) 2022年7月24日
宇和島市の和霊神社祭礼に合わせて、愛媛南部を中心に祭礼で曳き回される独特の山車である牛鬼が一堂に会して市内を巡幸する。例年は神社へ行き市内を回り、川へ入る走り込みなどあるが、今年は縮小して市内中心部商店街での巡幸のみとなる。それでも3年ぶりの牛鬼降臨。凄い迫力です。 pic.twitter.com/7QPKIlEgqm
これは↑見れなかったけど
牛鬼館へ行きました。
ウキャー
ヨロコビ〜
牛鬼は
神様だぞぉ〜✨✨✨
昔の牛鬼は、
中に人が入って走ってたみたい↓
牛の身体、
下からいっぱい足が出てる😁
お練りをした牛鬼の
御頭だけ、
なぜか置いてあった
この剣のようなものは
動画では、尻尾になってた。
むむむ
尻尾が剣‥
ヤマタノオロチも、尻尾から剣が出てくるんだよ
なにか、つながりがあるかもね。
一時、中断されていた理由
そこにあるかもしれないね。
御頭をイイコイイコしました
イイコイイコしながら
来年こそは
盛大に祭ができますように
みなさまを護っていただけるように
パワー注入というか
というか入魂
祭こそが
疫病退散
五穀豊穣
なんだもの！
派手にいこうぜ
宇和島での宿は
宇和島城のすぐうしろ
(この山の向こうに城)
この山の
少し右へ行ったところに
和霊神社がありました。
山家やんべ公頼きんよう
という人が祭神らしい。
民衆のためを思ってしたことで
子供たちも一緒に殺されてしまったそうだ。
反対勢力ってのはいつでもどこでもいるもんだ。
そして、悪いやつらは
予想もできない悪いことをする。
今も昔も同じよね。
境内には、もう柿の実が！
季節がズレてるよなぁ
と思うけど、ほんとに、こういうとこで
実感するね。
翌朝！！
宇和島から
四国一周の
ゴール地点
を目指しました！
ここは、
足摺岬の、龍宮神社
前回、なんの情報もないまま
龍宮なら行っとくべ
って行って
大！大！大感動した場所
前回は曇り空だったけど
今日は快晴🌞
森を抜けて、見える景色が
めっちゃ楽しみ
ワクワク
森を抜けた場所から
神社がある岩場にいる
(真ん中の木々のあたりにいます)
同行のお二人を撮る↓
めっちゃ小さいっしょ？
広さを想像してみてねー
この光景は、
ここに来ないと
凄さが伝わらないんだよぉ〜
そしてね
このまわりの海岸の岩場の岩は
黒いんです。
ふつーの岩なの。
でもここは、このように
赤っぽいんです
他の場所とは
あきらかに違う岩
そりゃ〜
神聖さを感じて当然
赤い岩は
女神の聖地
龍宮は、
女神の神殿
快晴の青い空と蒼い海
ありがとう〜！！！
海の神様
海の精霊たち
津波をおこさないでくれて
本当にありがとう！！
真の太陽神よ
時は来たれリ
海沿いの外周
コンプリート！
これをして
何がどうなるの？
と、思う方もいらっしゃると思います。
あんまり
恩着せがましいことは言いたくないっす。
わたしが！
わたしが！
わたしのおかげで！
なんていう恥ずかしい人にはなりたくない。
でも
四国の
中央構造線(四国横断)を走り
外周を走り
なんにも意味が
ないわけがない
ということで
よろしくおねがいします
ご同行のお二人も
この絶景に
大感動しておりました
そして
四国の海沿いの外周を結べた瞬間を共有できて
心から喜んでくれました
運転もたくさんしてくれて
私を助けてくれました
ほんとに
ありがとうございます！！
完結できたお祝いに
四万十川の天然うなぎを
おごってくれました
天然のうなぎなんて
食べたことない！！！
とっても美味しかったです！！
感動～
(同行者さんたちも、初体験！)
そして
四万十川で、舟に乗りました
舟母と書いて
せんば
と読むんだって。
四万十川の流れ
こんな↑んでも
神事になってまーす
四万十川の龍神さまをヒーリング
笠をかぶってて
カカシみたいだから
こんなポーズ
よろける
というわけで
帰りのもう一日は
行基が開いたお寺
竹林寺
へ行きます
つづく
