京丹後から(前の記事)
福知山へ向かいます。
くねくねと山の中を気持ちよく走っていて
ハッ (゜ロ゜)!
と反応した神社へ
Uターンして戻る。
ここ
なにはともあれ
入っていくと
名前が
平神社だった!
とても綺麗にされてる
社殿も大事にされてる
神楽殿は、残念ながら
ボロボロ
でもこんなに広い境内も
草ぼーぼーにならず
整備されていて素晴らしい
さて
何を祀っておられるのかな?
と、じっくり見ますと
うーん
よくわからない
おとなりには
稲荷ちゃん
ひろーい森…というか
ここも人の手が入っていて
絶妙な木漏れ陽感なのです
奥へと続く小道を行ってみたら
数軒の住宅があった。
こちらを
大切にしてくださってる方々かな?
なんとなくね
平家の要人なのかなぁ?
って思いました。
戦に敗れたら
身内も家来もみんな殺される。
婦女子はさんざんなめに遭います。
(それが昔の戦です)
だから、京の都から逃げて
このあたりに身を隠して暮らしていたのでは?
エライ人の側室(とまでもいかない妾)
そのエライ人との間に生まれた男の子かな?
エライ人の血をひくので
みんなで守ったけど
お家復興はもうあきらめた。
普通の農民として育っていった。
母が、そうしたかった。
警護の侍たちは悔しかっただろうけど
どうにもならん。
わからんけどねー
ありがとうございます
平神社、しっかり水の結界もされてる。
大切にされてるんだなぁー
元伊勢と称する、
皇大神社に着きました。
伊勢神宮より50年も前に、
ここがよろしいかなぁ?
と、ご鎮座されたそうな。
候補地になったということよね。
三年、鎮座したけど
ヤマトへお帰りになった。
んーとね
当時の天皇が、病にかかった。
これは、宮殿内に祀っている
卑弥呼から奪った神器のせいである。
と占いで出た。
神器を良き場所へ祀れば
病も治まりましょう。
とのことで
あっちこっち聖地を探した。
三年、祀っても病が治らなかったから
ここじゃないのかーと
また別の場所を求めてさまよっただね。
はい妄想です!
厄除神と書いてありますね?
八方除の神
節分にここであれやこれや
やるんですね。
出て来てもらっては困る
真の神を、封じる祭です。
そんなのが
たっくさん神事とされています。
ここが
天岩戸神社かと思ったら違った。
行きそびれたわー
社殿の方へ~
飲むなら、沸かして濾してね
と言われました(笑)
舐めたら甘かったんだけどなー
内宮でいただいたお水
みーんな、あげちゃった!
このためだったか?
レンタカーの乗り捨て範囲を越えてしまうので
いったん、福知山駅で返却。
電車で京都駅へ。
なぜか、最近ずっと
京都の清水寺へ行きたかったのです。
なんでだろ???
と、解明するために
8月7日
向かいました。
つづく