甘いものはアカンよ~
砂糖はアカンよ~
チョコはもってのほかだよ~
と、言ってる私ですが
息子へのバレンタインは
4歳の頃から
ウォンカのチョコ
をずーーーっと続けてまして
映画の中の曲メドレー↓
「リスに捨てられちゃうよ」は
しばらく効果を発揮してました
今年も
「バレンタインはウォンカチョコ!」
と、言われてしまいました。
実は
日本での販売は
昨年で打ち切られまして
探したけど
もう・・・ない
なので
eBayという
海外のショッピングサイトで
探しましたです。
そして
お値段と
ゴールデンチケット付き
に惹かれまして
注文したら
よく見てなかったが
イギリスからだった
イギリスつながりで
息子と
映画『1917』を観てきました。
全編ワンカット!
の意味は
こちらで観てね↓
この映画は
サム・メンデス監督が
祖父のアルフレッドから聞いた話を元にしている。
第一次大戦中、アルフレッドは
イギリス軍で戦線の伝令を務めていた。
らしいです。
イギリスからの若い兵士に
突然、与えられた重要な任務。
1600人の兵士の命を救うため
前線の戦地を駆け抜ける。
戦場に置き去りにされた遺体や
情け容赦ない殺し合いなど
観ていて苦しい場面もあるけど
そんな中にも
友情があり
親切があり
愛がある。
主人公のスコ(ットフィールド)は
戦争に命を懸ける覚悟で参戦し
家に帰らないつもりだった。
が
ラストシーンでは
それまでに起きた様々な経験で
心が変わる・・・
心が変わるまでの
経験を
ワンカット撮影手法で
臨場感たっぷりに!
自分が一緒にいるみたいに!
感じる映画。
すごかったです
すごい
といえば
『プライベートライアン』という
戦争映画を観に行った時、
冒頭のノルマンディ上陸のシーンで
ボートに乗っている兵士たちの
鉄製のヘルメットが撃たれる音が
あまりにも臨場感ありすぎて
すごい怖かった。
戦争映画
たくさん観てるけど
一番、怖いと思ったのは
スタンリー・キューブリック監督の
『フルメタル・ジャケット』
人間が、
殺戮マシーンに変わっていく
戦場の”あたりまえ”を
習得していく様を描いてる。
集団意識の怖さを
描いている・・・
(訓練中の酷いイジメとか)
これらは映画だけど
本当に
あったこと。
これから先
絶対に
起こしてはならないこと。
息子とのバレンタインの話から
重い話になってしまって
ごめんなさい
でもさ
可愛い息子を
戦場へなんて
行かせたくないよね。
戦争なんて
しないでほしい!
日本の女性が
全員で
戦争反対派に投票したらいいんだと思う。
どこの党かなんて
関係ない。
戦争は絶対にしない!
って言ってる人へ、党へ
投票すればいいんだよ。
女性が
立ち上がる時代だよ
アクエリアスの時代は
わたしのおしごとの