日御碕(ひのみさき) | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
満月が沈んでゆく
11月13日の朝

 
灯台しゅうへんをウロウロして
鳥居を見つけた。
 
 
葉っぱに光が当たってキレイキラキラ
と思って撮ったらラブラブ
 
到着すると
ご神域でした。
 
こういう場所だって↓
由来の真偽はともかく
神聖な場所だよねキラキラ
と、祈る。
中の木々だけが
風で
ザァーーー音譜
と、揺れる音がしたドキドキ
 
 
 
日御碕神社
 
 
 
お守りなど売ってる場所の横の木
三つに幹が分かれてるラブラブ
 
 
西側の地上に日沈社
女神
お祀りしています。
一応、アマテラスってことになってます。
 
天界の音を奏でて
天女たちを呼ぶ
金弊(きんぺい)がありますが
以前、ご祈祷してもらった時
鳴らしてくれるかと思いきや
使わなかった!
爆笑残念!
使おうよー
(伊勢神宮の神楽祈祷も巫女に鈴なし)
(本物の神を呼んじゃダメってか)
 
 
東側の小高い場所に
男神を祀っています。
立派な松の木があります。
一応、スサノオを
祀っております。
 
 
日沈=女神に対して
日昇=男神であると
思うのですが
それが、
アマテラスとスサノオ
という組み合わせになると
おかしいと思いませんか?
 
姉弟ですが、
ご存知のとおり
仲悪いんですよ。
 
しかも
仲悪くて
天界から追い出した弟に
日の出を譲るって
自分より高い位置を譲るって
あの心の狭い女神が
ゆるさないでしょう爆笑
 
だからね
大元、祀っていたのは
古事記の神じゃないのよ。
 
東王父西王母
というものがありまして
夫婦神だと思うのです。
 
そして
全国つづうらうら
ほっつき歩いて知ったのは
山に天満=男神
水に天神=女神
だったのです。
海に近い社殿が女神で
小高い山の上に男神
符号しますねグラサン
 
 
男神をスサノオだとするなら
女神は妻であるイナダヒメが
自然だよねラブラブ
 
イナダヒメは、アマテラスが来るより
ずっと前から日本にいる女神だよグッド!
稲田姫と書くのは
稲作を縄文の民に教えた女神なんだと
私は思ってます。
「古事記を作り神話を天皇のものにしろ」と命令された作者も
稲田の女神を残しておきたかったのかもね。
 
 
スサノオ社の横にある石↓
以前、来た時は
説明があったのに、今はない。
前に書いた記事から↓
朝に寄った場所で
発見された石なのでしょうか?
 
 
スサノオ社から見た
日沈社
 
 
スサノオ社の奥へ行くと
こちらがあります。↓
 
ちょっと薄暗いかんじなので
怖いなーと少しでも感じたら
行かないでね。
 
あなたの心が
周囲の世界を創るのです。
 
少しでも恐怖心があれば
そういう『氣』を
あなた自身が発生させるのです。
 
ユータンも行ってるんだし!
と行くのもダメよウインク
自分の心の状態を
ちゃんと客観的に内観してね。
 
 
狐が護る、イナリ社。
 
イナリってね、
稲荷と書くだけじゃなくて
いろんな漢字があるんだよ。
稲荷すら当て字なのウインク
 
 
そして
さきほど
ふと
思いついたことがありました。
 
雷は、神・也(カミナリ)
『神である』という意味。
ピカー!ゴロゴロ!
雷が落ちた場所の土の滋養は
リフレッシュして元気になるのよキラキラ
昔から、雷が落ちた場所は
神が降りた場所
として祀られてきました。
 
稲荷は、イ・也(イナリ)
私は、地球規模の女神の名前は
『イ』だと思っているので、
『女神である』という意味。
 
狛犬たちは
(キツネも犬科です)
女神の神殿を護っているのですキラキラ
 
 
 
 
神社からすぐそばの
思い出深い海岸へ
 
どんな思い出があるのかと言うと
昔はアメンバー記事にしてましたが
今は、下書き状態にして
読めなくしています。
すいません。
 
整理しながら
私に何が起きていたのか
書こうと思うんです。
 
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
私に起きたことは
『過程』なんだと思うのです。
 
どこまで勇気があるのか
 
どこまで奉仕の精神があるか
 
名声欲や、優越感などに
左右されないか
 
どこまで
『自分はさておき』で
自己犠牲の精神でやれるのか
 
不安や先の心配をして
動けなくならないか
 
これは
正しくないこと
正しいこと
と良心で判断できるか
 
 
お試しされたんだと思います。
見ていたんだと思います。
 
 
誰が?
 
キラキラアッチの方々がヘビキラキラ
 
 
初めてここへ来たのは
2012年の神在祭の時。
〇日の夜に
出雲で会おうぞ
と、お告げをいただき
貧乏でしたので
現地での移動を考えたら
レンタカーはお金がかかるから
自車で行く方がいいなと
古い型の軽自動車で
16時間かけて出雲大社へ行きました。
もちろん独りで。
(私が休憩というより、車を休憩させながら)
 
指定日に、
指定された時間(深夜)に行き、
指定されたことをやり、
一日を過ごし、
その晩、
満月の夜に身籠りました。
当時のアメンバー記事で
書いていたもの↓
 
たった一日でまさに!
臨月の状態!
妊娠経験あるのでまちがいない!
 
おなかがふくれたわけではないです。
感覚です。
男性にはわかるまいあの感覚。
 
そんな状態で
出雲大社で
夜の神楽祈祷を受けていたら
巫女の鈴の音で
身体が前のめりになった上に
動けない・・・金縛りに(笑)
前後左右にいた人たちは
気味悪かっただろうな(笑)
あぐらかいて、
上半身つっぷしたままだもん爆  笑
指を動かして
金縛りを解いて
元に戻った。
 
 
そして
日御碕へ
とのお告げで
(どこじゃいそりゃ?と、検索)
この浜辺で放出しましたキラキラ
それは、
産道を通ったわけではなく、
おなかを破って出ていったかんじ。
帝王切開の術後に
麻酔がきれて、
切腹の痛みを味わった
あの痛みでした。
 
あの時産んだ子は
どこでどうしてるかしら?
光のようなものなので
なんとも形容しがたい。
流線形ではありました。
島の上の祠に向かって
出ていった・・・
 
 
でもこれも
怖がらずに
正しいことだと信じて
従順に使命を達成できるか
の、お試しだったのでしょうねウインク
 
今はちょっと
(n*´ω`*n)照れ臭い
まだまだ幼かった私ですが
本当に経験した話です。
 
 
バカにする人もいるだろうけど
経験を積んで
成長していくのよ。
だんだんとわかっていくのよ。
経験もないのに
卓上の理論では
判断できないでしょ?
 
 
ちなみに
あの島の上へは
日御碕神社の宮司さんしか
行けません。
下から眺めるだけでーす。
 
 
 
こちらは↓
日御碕神社が荒廃していたのを
江戸幕府に何度も嘆願書を出して
建て直してもらった人を祀る社。
お土産屋さんの隣にあります。
日御碕神社へ行ったら
ぜひ、こちらにも
ご挨拶してくださいねラブラブ
 
 
 
 
日御碕から
大好きな鰐渕寺へと移動・・・
そしたら
ナビに、行きたかった
猪目洞窟が出てきた!!
本当は、日本海沿いに走って
ここへ寄ろうと思っていたのだ。
 
どこ?
どこ?
どこ?
 
と、あたりを見渡すけど、ない。
 
この下なのかなぁ?と
覗くと
海苔???
 
あきらめて
少し車を走らせたら
ありましたてへぺろ
 
猪目洞窟の対岸に
まさに
目ん玉みたいな洞窟!!
 
猪目洞窟とは
こっちをいうのかもしれないね。
 
で、
地図上の猪目洞窟は
おお~~~~きなナナメった岩
カメラにおさまらないのだ!!
その、
岩陰の奥から
古い古い人骨や装飾品が出てきた
とのこと。
 
ちょっとコワイ
言い伝え・・・
 
今は、漁師さんたちの物置き場
 
 
行けるところまで
行ってみました。
まだ、先があったけど
軽装なのでやめときました。
 
墓場とされていた
とは、ちょっと考えづらいです。
 
弥生族に追われて
逃げ隠れた
縄文の姫の一行か?
(貝の腕輪をはめていた)
野蛮な弥生族の嫁になれと命令されて
逃げて隠れていたのか?
 
出ていくわけにもいかず
ここでいつまで隠れていればいいのか
食料を運んで来る者が途絶え
お付きの者たちも弱っていく・・・
 
舟の木材を使って
棺にしてあったらしい。
舟でしか
ここへは来れなかったのでしょう。
姫が亡くなり
お付きの者たちも
ここで息絶えたのかも・・・
 
だから
文献に残っている
「この洞窟が夢に出たら死ぬ」
とは、追い詰められた者たちの
怨念によって
黄泉へと呼ばれた者なのでは?
 
 
というわけで
このあと
鰐渕寺へ向かいました。