満月にウラのもとへ | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。


岡山県の
どこへ来たのか


鬼ノ城(きのじょう)
という場所です。

岡山空港に発着する飛行機が
車輪を出してるのも見えるくらい
空港に近い場所です。



とは、
ヤマト朝廷に従わない
縄文の民のこと

勝者に都合の良いように
歴史は改ざんされる
どこの国でもね

鬼ノ城は
日本国外から来た人が
そこに城を造り
吉備の民と協調しあって
地域を栄えさせたらしいです。

それは、ヤマト朝廷ができるより
ずっと前からだと思う。

歴史の内容も改ざんされるけど
年号も、つじつま合わせるために
変えられているからね!
自分たち(ヤマト朝廷)より
前から
技術も文明もあった
と、したくないのです。
縄文人は、野蛮人
にしたいのよ。



この鬼ノ城は
古代山城というそうです。


神籠石って!?
朝鮮系とはちがって
カミワザ使って建てられたから
神がこもるってことなんじゃない?
これぞ
縄文のワザなのよ!

この件については
長くなるので
またいずれ…


古事記、日本書紀など
奈良時代の文献は
ヤマト朝廷に
都合良く
書き変えられたもの。
信頼性に欠けます。
(各地の風土記も
  朝廷への忖度が入ってます)

鬼ノ城のビジターセンターに
貼られていた地元新聞↓


製鉄技術は
縄文時代からあります!
見つかっても
隠されちゃうのよ。
歴史が変わっちゃうからね。

製鉄の技術があったにも
かかわらず
遺跡から出土しているのは
農耕器具ばかりだそうです。

意味わかる?

刀や、盾や、鎧兜や
戦いの道具が
いっさい出てないんだそうです!
平和な方々だったのですよ!
だから
考古学者とかが
鬼ノ城は
防御力の高い城
という見方をするけど
そうじゃないと思う。

神がいる場所で
神に祈りを捧げながら
神に教わった
りがたい産業を
行っていた場所

なのだと思うのです。



おおいに栄えていた都市を
ヤマト朝廷が奪いに来た。

どこもかしこも
そうなのだよ。
日本は
ヤマト朝廷(第二次渡来人)の
討ちて
取りつべし
という
血ぬられた歴史だらけなのです。

ヤマト朝廷が
奪いに来た時に
鬼ノ城の首長であった
温羅(ウラ)は、
平将門のように
独立した地方自治体として
いさせてほしい
と嘆願した。

朝廷に税は払う。
だから、このまま
我らの暮らしのままで
いさせてほしい。

しかし
朝廷は、支配したいのだ。
朝廷の支配のもとで
人々を
権力で圧政したいのだ。

朝廷に従わなければ
悪者にされます。

朝廷から来た吉備津彦が
鬼(ウラ)退治をする。
それが、桃太郎のおはなしに。
きびだんご
というワイロで
味方(戦力)を増やしていく(笑)
(ワイロは、ほんとに団子ではないよ)

地元の方々には
ウラは善い人として
親しまれている。
地元を栄えさせて
民人に親切だったから。

8月に
うらじゃ祭
というのがあるそうです。
で、どんな祭が調べたら
近年に『桃太郎まつり』として
はじまったのだけど
市民はすっかり
うらじゃまつり
と呼んでるらしい(笑)
それくらい
ウラ愛が強いのかもねドキドキ
嬉しいわドキドキ


さて!本題!
鬼ノ城へ行きました。
こちらは↓
復元した見晴らし台
(こんなかんじでは?という予想による)

鬼ノ城がある場所は
頂上部分が平坦なのだそうだ。
あら!
なんだか
マチュピチュみたい!!

そして
磐座(いわくら)なのよキラキラ


大きなキノコ!

北門キラキラ
こんな立派な
石畳と門を造っていた。
(残っていたのを真似て修復)

そして
建物があった跡

木の柱を乗せる
礎石ってやつね。





排水設備もしっかりしてたそうで
ってことは、山頂なのに
水が湧いてたんだなキラキラ
と、思っていたら
ありました!!





東側の、休憩所(笑)


ここで
買ってきたおにぎりを
食べました音譜

右手に
一番行きたかった
屏風岩の突端部分

ゴツゴツよ~ラブラブ

こんな大きな岩ラブラブ
土の下は
どれくらい大きいんだろうラブラブ

ここから日の出を
拝んでいたのかもキラキラ


もっと空気が澄んでたら
瀬戸内海も
四国も見えるらしい!

山肌に
岩岩ラブラブ
この下は
血吸川が流れていて
川の音が聞こえますラブラブ

ここも
水が流れる音がしましたラブラブ

ウラがいたんだキラキラ

ウラウラべっかん
ウラウラべっかん
ウラーーー!!
と歌いながら歩く(笑)
(全部は覚えてない)

こちらも↓
かなりの巨石が
積まれています。


ビジターセンターで見ていた地図
これに、
『皇(おう)の墓』というのがあり
そちらへ行くことに。

鬼ノ城がわりとラクにまわれたので
気楽に行ってしまった…

すんごい歩いた!!(笑)
で、素敵な棚田も見れたけど

むちゃくちゃ遠かった!!

(どうやら、山の中で
遠回りの道を選んでいた)

ぜんぜんわからない。

道しるべはあるけど
ぜんぜんわからない!

勘を頼りに進んでいく…

途中途中
ありがたい方々にも
会えましたラブラブ

地神と書かれた石が
すごく多い!!ラブラブ

地母神のことですよラブラブ

ラブラブカワイコちゃんラブラブ

おお!
皇の墓の道しるべ!
この道で正解だった!

でもまだまだ
辿り着かない
むちゃくちゃ遠い


あら
延寿院跡とな
寺があったのか~
今はないのね。

そして
延寿院の墓↓とは
そこにいた僧侶たちの墓でしょう。

合掌(-人-)




やっと!!
会えたよ!!

そばで見守る石仏さん

なんでもかんでも
朝廷のもんにしちゃうんだよ。

しっかり
祈ってきました✨

まだ奥に
馬頭観音や
岩切観音があるらしく
せっかく来たから
がんばろう!と
行くことに。

途中の池ラブラブ

うーーーん
こちらもなかなか
遠いらしい(笑)

なので
近い方の岩切観音を選択。
(ビジターセンターに戻る時間を考えるとね)

岩切観音ラブラブ


大きさ比較のために自撮り。
観音より
積まれた岩に驚愕!!

観音さまのところにあった
ハイキングコースの地図を見て
わたし
すんごい遠回りしてたことに気づく。

帰り道は
ビジターセンターへ直行!
と、歩き出す。

途中にあった
やはり積まれた岩!!
すんごい大きいのよ!

必ず
二つ並んでるラブラブ



ここは
お一人でしたが
埋まってました↓

おー!
鬼ノ城の見晴らし台!
もう少しだー!

飲み水は
飲み干してしまってた。
(1リットルはあった)

気分を上げようと
いろんな歌を歌ってたんだけど
途中で
玉じいに
口が乾くから
鼻で息をしろ
と言われて
口を閉じてハミングに音譜



よーーーやっと
降りてきた。
山の中の道しるべが
『ウォーキングセンター』
と書かれていて
それがビジターセンターと同じものなのかどうか不安ながらも
きっと同じ!
と歩いてきた。
良かったー。

さっき、
入っていった場所と
違うけどね(笑)


さすがに
ヘトヘトでした!!

お風呂はいって
プハーー!が
ウンマイ!!!

今宵は満月🌕

ウラよ
共に飲もうぞ🍺✨🍺

部屋に戻ったら
ありえないほどの







爆睡爆笑





ちーーーん





翌日につづく