11/12 倉敷の鶴形山パドメツアー | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
 
11月12日(日)
玉じい座談会が終わって
ランチ場所へと向かう途中で・・・
 
姫になりました!!
いがらしゆみこ記念館の前にあった
顔ハメでございますラブラブ
あははははははあせる
 
 
ランチ場所ラブラブ
 
 
目の前に美味しそうな松花堂弁当が並びました。

 
いただきまーす音譜
 
三叉神経痛に悩まされている方がいて
食べるのがいつも怖いんだそうです。
噛むと、神経痛が痛むそうなのです。
なので
食前にヒーリングしました。
そしたら
「痛くないわ~!」
と、喜んで食べてくれました。
良かった!!!
 
ワイワイにぎやかなランチタイムになりました音譜
 
初めましての人も
ずっと知ってる人も
みんな和氣愛愛ラブラブ
 
とっても嬉しいですラブラブラブラブラブラブ
 
ランチの後は
美観地区を歩いて
 
パドメツアー場所の
鶴形山の
阿智神社へ~音譜
 
初めて会った時(5年前)には
彼氏がいなかったYちゃんが
いまや、1歳10か月のママで
おなかにもう一人!!
おばちゃん嬉しいわぁ~音譜
みんながママです音譜
心強いね!!
 
健康長寿を願う88段の階段だそうです。
 
あがったところで
まずは
おでこチョン
みなさま
終えまして、
拝殿の方へ行きました。
空の雲が素敵~音譜
 
七五三と
風情のある和服のみなさまラブラブ
 
見晴らし台の天井にあった
方位盤(天井ですよ)
ちょっとずれてますが
子(ね)の方角を差しています。
子の方角は、北を意味します。
そして、このねずみの絵は
大根をかかえてる・・・
(笑)
大根といえば、歓喜天ですねラブラブ
わかりやすくしてくれてありがとう。
 
歓喜天といえば、巾着と大根なのです。
なぜかは知りません(笑)
十一面観音と象頭で人体の者が
抱き合っているものを
歓喜天といって、秘仏です。
十一面観音も、象頭になって癒した
という様相の仏像です↓
人に嫌われ、暴れる者を
愛で癒して、善なる者へと変えた
という仏像なのです。
大日如来のご方便だそうです。
人に、手本を示すため
象頭の者に大日如来が化身したということかな?
 
子の神とは
何度も書いてますが
ねずみの神様じゃなないです。
 はじまり
 おわり
の神
世界の始まりと
終わりを司る神
という意味です。
 
北方位の神とは
北極星の神です。
妙見菩薩です。
 
そのように
みなさまに説明させていただきました。
 
妙見菩薩に忠実に仕えるのが
ウサギでございます。
正面顔ですが、拝殿の方を向いています。
 
その拝殿の屋根には
妙見菩薩が乗る、
龍亀(玄武)がいました。
 
神楽殿も素敵でした~
その前でみんなでパチリ音譜
 
不思議な二股の木と、本殿
 
カリンの木があって
たくさん落ちてました。
それを、奉納してるかんじ?(笑)
 
 
カリンがたくさんなってます↓
ここ、アマテラスを祀っています。
 
後ろは、こんなかんじ。
阿智神社の
本殿を向いています。
阿智神社の祭神は
宗像三女神
とのこと。
 
宗像三女神とは
ざっくりみて(笑)
水神だと思います。
宗像三女神の中心は、イチキシマヒメ
イチキシマヒメは、弁財天と同一。
弁財天は、水神です。
半島の先っぽや
小島には
ほとんど弁財天を祀ってきました。
 
水神は、生命の誕生には不可欠なもの。
生命の維持にも不可欠なもの。
そして、生命を与えもするが
すべてを抹消することもできます。
水のチカラは、はかり知れません。
だから
子の神
なのです。
はじまりとおわり
両方を司る神
 
 
岩で、鶴と亀を表しているそうです。
こちらが鶴
 
こちらが亀
陰陽を表す
とのこと・・・
陰陽和合の岩
だそうですが
鶴と亀が統べった
 
そのそばの木
ぱっくり!
 
鶴形山を散策しま~す
 
ものすごい大きな
藤の木!!
 
保存のための募金を募ってました。
 
その裏に、磐座(イワクラ)
祠には、保存会とか書かれていて
なんでもないようなかんじにしてます。
 
とんでもない。
 
拝殿の裏ですからね。
こちらがご神体でしょう。
 
鶴形山は
昔々、海の中の小島だったそうです。
そして、神の島として崇められていたそうです。
 
磐座があったからでしょうね。
 
そして
み~つけた!!
妙見橋!
音譜祭神は妙見菩薩だって
言ったでしょ?音譜
どっこにも書いてないけどね(笑)
 
では、ご神体であろう、磐座と
何百年も生きてる藤の木と
妙見橋の場所にて
パドメ玉~キラキラ
 
 
終わりまして
さらに移動します。
 
お寺もあるのですよ。
別格本山
観龍寺
 
中に入ってすぐ右に
妙見宮がありました。
その説明には・・・
『妙見宮別当』とは、
妙見宮の管理をする
ということです。
ずっと、この観龍寺が
すべての祭祀を行ってきたが
明治の神仏分離により妙見宮は撤去。
寺内に保存。
まったく別のものである、
阿智神社が建てられた。
そして
鶴形山とは
昭和以降の呼び方で
元は妙見山と呼ばれた
とあります!
 
この池は、禊の池。
手前に、池に降りる階段があります。
 
みんなで参拝。
うしろから
エネルギーで包みましたキラキラ
少年は、まるで
神童のように、みんなを見下ろしていましたドキドキ
 
小さなお堂一つ一つに真言が書いてありました。
みなさんに
真言を三回ずつ唱えていただきました。
 
閻魔さまもいましたー
 
 
 
もう一つ、大きな岩があるんです!
と、くーるさんが案内してくれました。
すごい岩です!!
 
その前で
みんなで記念撮影~キラキラ
 
これにて
倉敷鶴形山、
いえ、
妙見山のパドメツアーは終わりです。
 
くーるさんに
「パドメツアー、どこへ行きますか?」
と聞かれて、グーグルマップを見た時に
むむ?なに?この
平地にポツンとある山は?
と気になった
鶴形山は
妙見山だった
のですね!!
納得ひらめき電球
 
 
 
 
アイビースクエアで
お茶することにコーヒー
 
たっぷりとまた
おしゃべりして
みんな帰路に着きました。
 
 
私は、倉敷駅から
岡山空港へバスで移動。
バスターミナルからの夕暮れが
素敵でした音譜

 
二日間、主催してくださったくーるさん
一緒に手伝ってくれた娘ちゃん
ありがとうございました!!
このために
倉敷再発見!っていうくらい
下見してくださって
ほんとに恐縮ですドキドキ
おかげさまで
私たちも倉敷を堪能することができましたです音譜
 
ご参加くださった皆様も
ほんとに気持ちの良い方ばかりで
とっても嬉しかったですドキドキ
 
今後とも
よろしくお願いしますラブラブラブラブラブラブ
 
また会いましょう~~~ラブラブラブラブラブラブ