7/18前編 伊弉諾神社、高梁川、井神社 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
爆睡の満月の夜が明けまして
 
(実は夜中にムクッと起きて
  一瞬だけど月を見た満月
  すぐに雲に隠れてしまったので
  また寝ました。
  おかげさまで
  久しぶりの登山だったけど
  あんまり疲れてないし
 筋肉痛もなし!)
 
以前からマークしてあった神社へ行きました。
マークしてあったのが、
いつのまにか
グーグルマップ上から
神社の名前が消えていて
緯度経度しか出てない(笑)
そういうとこ
いっぱいある。
どうして消しちゃうの~?

 
住宅街の中の
田んぼの中にあって
見つけるのも
たどり着くのも
やっとでした。
だからかなぁ?
 
 
なんて読むんだろ?(笑)
伊弉諾?(イザナギ)
 
社殿の中には
武士ものの絵馬が数枚
 
 
境内をぐるりとまわると
どこへ向かってる遥拝所?
地図で見ると
鬼ノ城の方角かな?
 
点々と小さな社が
並ぶ中に
地神ラブラブ
 
 
遥拝所で拝むのは
鬼ノ城かなぁ?
と、地図を見ていて思い出した。
高梁川のこのあたりが
やけに気になったんだった!
と、両岸に沿って走りました。
(☆マークは、いつ付けたのか記憶がないくらい前からついている)
 
どうやら
何度となく
合戦場になったみたいだ…
ちょいと調べましたら
 
天正2年(1574)冬から
翌3年夏にかけて
毛利・宇喜多連合軍と三村勢との間で備中松山城をはじめとする三村方の備中諸城をめぐって激戦が展開され、
いわゆる「備中兵乱(中国兵乱)」がおこりました。
 
とな。
 
 
天空の城として有名な
備中松山城をめぐって
何度も何度も戦をしてるみたい。
築城したのは、
1200年代に相模(!)から来た
秋庭三郎重信という人で
元は、三浦氏一族らしい。
(たぶん、元は、将門の弟の流れでは?)
戦国時代になる前も
ずっとお城の取りっこしてる。
 
天正10年(1582)
備中高松城の水攻めを契機に
織田と毛利の攻防は終了し、
高梁川以西を毛利氏が、
以東を織田氏が領有することとなりますが、
そのなかにあって
備中松山城だけは
高梁川以東に位置するにもかかわらず
毛利氏が固執し毛利氏の所領となりました。
 
そりゃあこの景色を見たら
手放したくないよね!
 
車で走ったあたりは
松山城よりだいぶ南なんだけど
カーブのあたりが
なんだかやけに気になるのでした。
なので走ってきました。
(祈りながらですよ)
 
★前日★に行った、
鬼ノ城のとなりの元・寺山
(修験の寺山だったらしい)
廃仏毀釈で僧侶を殺したのなら
その無念な血は
山に沁みて、
あのあたりの高梁川へと
流れたかもしれないね。
もしくは
広くなってる河原で
処刑が行われたかもしれない…
 
いろんな想いをこめて
祈ってきました!!
 
 
 
次の場所へ行こうとして
通りすがりに
出会った神社キラキラ
車を、
ギュイ!っと、
停めました(笑)
神社
水神と水分を祀る。
(祭神の名前はどうでもいい)
 
 大神=宇宙
 女神=水神、火雷神
 男神=風神、天候神
 男神=土神、山神
 乙神=水分(みくまり)
 
と、妄想しておりますグラサン
 
そして
は常に一緒ラブラブ
(善女龍王の姿)
医王って、
EOって、
(IOだけど
そういうことだったのか
と、今さら気づく・・・
 
水は、どこにでも存在します。
だから、水分たちの母体である
女神は、最強なんだな・・・
水を使って
スパークを起こして
火も操る・・・
大昔は、火雷天神と言っていたのは
そういうことだったのかひらめき電球
 
 
話を元にもどして 
こちら↓
なんて書いてあるのか
読みづらいのですが
左が、八行姫神
右が、八行彦神
 
その下
久那度神=くなど神
ですね。意味を調べました。
 ↓
古より
牛馬守護の神、
豊穣の神
としてはもとより、
禊、魔除け、厄除け、
道中安全の神
として信仰されている。
日本の民間信仰において、
疫病・災害などをもたらす
悪神・悪霊が
集落に入るのを防ぐ
とされる神である。
また、久那土はくなぐ、即ち
交合・婚姻を意味する
ものという説もある。
(wikipediaより)
 
八行の姫と彦は
『やちまた』で、
この3つは一緒に祀られるそうです。
 
古事記の、イザナギ・イザナミのところで
イザナギが黄泉の世界へ
イザナミを迎えに行く場面で
くなど神が出てくるらしいですが
あたしゃ~あれ読んで
ほんとヒドイ話だと感じたのです。
 
愛しい妻を取り戻しに行ったくせに
妻が「まだ見ないでね」って言ってるのに
約束を破って見てしまって
さらにヒドイことに
腐った妻の身体を見て
バケモノ~!!って驚いて
ギャー!!!来るなー!!!
と、逃げつつ攻撃する・・・
 
なんやねんコイツ
なにしに来たん?
それでも神か?
 
と、憤慨したのですよ(笑)
 
古事記を読んで
他にも
それでも神か?と思う、
ツッコミどころ満載です(笑)
人としても、アカンやつです(笑)
 
 
話を元に戻しまして
 
水神なので
渦巻なのかしらね?ラブラブ
 
水が湧いてるのかな?
 
 
目の前の川を撮ろうと
境内のはじっこに来て
気がついた。
なにこれ↓
突き出てますよ。
 
目の前、
高梁川です。
イ神社と連名で、兼康さんもいらっしゃる。
説明の看板には、
妹尾兼康(いもおかねやす)という人で、
堰を作り、
12ヵ郷用水を整備したと書かれてる。
民人おもいの善い人なんだな~
と、思いつつ
検索していたら・・・
(のちほど、別記事にて)
 
神社前の灯篭に、金!
 

とあると
金比羅さまかな?
と、思うけど
金龍なんだと思うです。
 
浅草の浅草寺も
金龍を祀っています。
 
金龍こそが
すべての母神
 
 
 
 
 
長くなったので
後編につづく・・・
(話が飛びすぎだっちゅうの)