７月２２日
名古屋某所にて
玉ゆき庵でした
猛暑の中
お越しくださったみなさま
ありがとうございました
リニューアルの玉ゆき庵を受けるのは
もちろん初めての方々ばかり。
どんなふうにやるのか
ワクワクドキドキでしたね！
旧・玉ゆき庵(会話のみ)
を以前に受けた方は、
玉じいに言われた課題を
噛みしめて、
実践して、
自分なりの進歩を話してくださいました。
玉じい、嬉しそうでした
のびしろがあるからこそ
ビシ！っと言うんですよね。
音術では、(ワークを命名しました)
身体が浮いてるかんじ！
無重力になったみたい！
と、ご感想をいただきました
親子の確執
なぜ？わたしたち、親子なの？
どうして？
答えは、
相手から
(親から、子から)
学びを得るため
私も、
母からは反面教師として
こんな人間には
絶対にならない
と学びました。
子供からは
忍耐
不動心
寛大さ
を学びました。
(寛大＝なんでもゆるす ではありません)
大切なメッセージは
いたるところに
ころがっています。
それを
拾うか
拾わないかは
あなたしだい。
特別な能力など
不要です。
先日の
西日本豪雨の被災地にお住まいの方がいらしてくださいました。
ご本人は
「一番ひどい被災地の方々に比べたら
私のところはまだ軽い！
と思いながら、片付けをしています」
と言っていました。
そして
「不謹慎かもしれないけど
こんな状況の中で
気づけたことが
たくさんあって
なんだかとっても
しあわせ
なんです」
と、おっしゃっていました。
子供たちが
たくましく成長していたこと
ご主人が、
小さな猫を救うために
肩まで深い泥水の中を歩いて
救出してきたこと
一階部分の浸水
とのことですが
机より上まで水位があり
一階に置いてあったものは
すべて廃棄。
それでも
「一番ひどい場所の人たちにくらべたら
わたしたちは全然マシじゃないか！
と思って、毎日ひたすら
かたづけてます。
でも、
なにも余計なことを考えず
目の前のことに集中してると
すごく生きてる実感があります。
近所の人たちと声かけあって
協力しあって
家族と一致団結して
毎日、充実しています。
毎日、くたくたになって
コテ！っと眠る。
それが
とてもしあわせなんです。」
とお話ししてくださいました。
これこそが
あるがまま
を受け入れる
ということなのでしょうね。
ほんとに
こんなふうに言うことも
不謹慎ではないか
と、感じるところではありますが
どんな状況にあっても
希望を抱いて
自分にできることを
ただ
ただ
淡々と
誠実に
行動する。
その心
その姿を
内なる神は
しっかりと
見守っていますね
音術では
みなさま
ふわーーーっ
として
キモチ良かったー
と、おっしゃってくださいました。
変化は
数日たたないと
わからないかもしれませんが
これまでの自分とは
一味、ちがっていると思います
変化に気がつきましたら
ぜひ、教えてくださいね
たとえば
今までだったら
イラ！っとしてたようなことに
まぁしょうがないや
って思えるようになった！
とかです
よろしくお願いします
本日、名古屋を少しまわって
帰宅します。
メールのお返事
遅れていますが
ご理解くださいませ。
申し訳ありません！
今夜、お返事いたします！！
