佐田岬から四国横断 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
11月16日(木)
松山空港へ向けて出発。

 
駅でレンタカー借りて
ひたすら一般道で
佐田岬を目指す。
 
佐田岬は
8月にはまにーさんと九州をまわって
関サバ食べた場所と
ETになってるところ。
ここを
つなぎたかったのだ。
 
 
長年のおつきあい・四国のちーちゃんに
佐田岬へ行くと話したら
「距離、はんぱないですよ!」
と言われて
あわてて飛行機の到着時間を変更したのでした(笑)
ちーちゃんありがとうです!
 
 
佐田岬の駐車場に着く頃は、
もう陽が沈みそう!
太陽を隠す雲が
何に見える?
 
駐車場に車を停めて
案内図を見ると
徒歩11分とな!
えーーー!あせる
 
もう太陽沈んじゃうなぁ
 
行くのか?
 
行くんだな。
 
突っ込む。
ゆるやかな下り坂
 
足が小走りになる。
勝手に!!
 
頭の中に
六根清浄
ろっこんしょうじょう
と、浮かんでくるので
走りながら唱え続けました。
 
下って、登り坂も
六根清浄と唱えていたら
なんなく登れる。
うおー
すげー
 
あっちの島へ行くのだ。
 
あっちの島へ渡る手前の場所から撮った海
 
あっちの島へ渡って撮った海↓
 
灯台は
島からまた先
あそこまでは行かなくてもいい
とのことで
ほっ
 
今いる場所が、元々、寺だった。
磐座(イワクラ)を掘ったような穴があって
鉄の扉がついている。
倉庫になってるのか?
 
そこには
如来像があったはずだろう!
 
祈りの唄を歌いながらぐるりと一周する。
 
灯台へ続く道↓すでに真っ暗
 
戻る道すがらも
六根清浄を唱えながら小走り。
今度は登りが続くけど
足がカァーーーっと熱くなって
どんどん進む!
休みなし!!
 
振り返って
如来があったはずの島をパチリキラキラ
 
六根清浄
 
すーはーすー
 
六根清浄
 
すーはーすー
 
むちゃくちゃ軽く
駐車場に到着
 
灯台の灯りを撮りました。
小山の小さい光が灯台です↓
 
上2枚の写真にオーブが写ってますねキラキラ
六根清浄で
私を応援してくれた方々かな?
それとも
ここに封印されていた神さんかな?
(はまにーさんには、千と千尋の映画の
こんなかんじ↓って言ってました)
 
佐田岬・・・
めっちゃ長いわ(笑)
遠かった!!!(笑)
 
 
宿には
チェックイン予定の時間にしっかり到着。
 
宿のごはん
一人、おつかれちゃんビール音譜
こんなん
もう
5年もやってます(笑)
 
 
 
11月17日(金)
宇和島の
天ガ森あたりに行ってみた。
 
三島神社
 
 
本殿の裏山も気になります。
 
どう見ても
ひっぺがされた壁
左右には、
昇り鯉・降り鯉が彫られています。
鯉が成長すると、龍になる
と言われています。
亀もそうだけどね。
 
狛犬?犬なのかな?
 
二股になってる木
 
ここらへんでーす。
 
 
 
では
行きたかったメインへ向かいます。
四国の
真ん中あたりを通りたい。
と、ナビ設定しました。
 
途中、
あ!と、バックして
立ち寄った神社。
 
 
狛犬が後ろ足で
チビ狛犬を
ふんづけてます!
 
なんで?(笑)
四天王みたいなかんじかな?
 
境内に到着
 
若一神社!
 
先日行った、
岡山県のサムハラ神社の奥の院
その頂上にあった小さな祠も
若一神社でした。
 
若一って、なんでしょうね?
って、写真撮ってくれたお兄さんとも話してた。
 
ちょいと調べましたら
若一神社の祭神は
若一王子(にゃくいちおうじ)といって
十一面観音と同一
だそうです!!
『若宮』と呼ばれている神社も同じだそうです。
 
ほほお~!
 
私が大好きな
金弊(きんぺい)もありました!
 
でね
これはなんだ!?
 
そばに掛けてあった写真↓
牛鬼?
 
 
こーいうものだ!
 
宇和島は牛鬼祭だっけね!
行きたいっ!!
 
wikipediaで読んできたが
わりと怖い話が多いけど
水木しげる説が有力だと私も思います。
抜粋

妖怪漫画家・水木しげるは、牛鬼の背後には牛に関する古代インド神として、大自在天の化身である伊舎那天や閻魔天が関係しており、また近隣に天満宮があることが関係していると推測している

大自在天とは
シバ神のことよ!
シバ神の絵には
必ず、牛がいるよ!見てみてね!
 
天満男神山神
シバ神薬師如来スサノオ
と、わたし、いつもほざいてます(笑)
水木しげるさんと
行きついた先が同じで嬉しい音譜
(ちなみに、天神は
  女神で水神で、パールバティで阿弥陀如来・弁財天・十一面観音で稲田姫・菊理姫・瀬織津姫だと考えてます。)
 
十一面観音=シバ神
なのではなく
シバ神の妻神のパールヴァティが
十一面観音と同一なのだろうと思う。
 
十一面観音はね、
実は、
すんごい存在なんだと思うのよ。
 
 
目の前の山も気になる・・・
 
鬼北町という名前も気になって
そこを通りたかった。
寄ってみた。
民話があったので
撮ってきたです。
カッパ伝説、二つ。
 
 
平家の落ち武者、落ち貴族が
隠れていたんだろうね
 
 
 
 
 
 
車を走らせて
また、
お!となった神社
こちらも
三嶋神社
 
車を停める場所がなくて
うろうろしてたら
こんなとこへ・・・
吉祥寺というのがあるらしいので
車をはじへ停めて
行きました。
 
坂本龍馬、脱藩の道って↓
なんでしょか?
 
 
ちょうど
さきほどの三嶋神社の
上になります。
なので、かつては一緒だったのでしょうね。
 
この木彫り↓裏側です。宝珠が3つ。
 
 
 
 
吉祥寺から降りてきて
車を停めて
やっと参拝。
実は
「四国の真ん中を通りたい」
と設定したら
ずっと川沿いに走っています。
川を橋で渡り、神社へ。
 
 
ここにも
坂本龍馬、脱藩の道
 
続いてます。
立派な彫刻の社殿です!
裏側↓すごい~
 
左右に、宝珠
 
 
 
一般道を走るって
楽しいなぁ~
いろんな出会いがあって音譜
 
ここ↓寄りたかったところだ~!
と思いきや、見えない~(笑)
八釜という、バス停。
八釜の甌穴群(やかまのおおけつぐん)
というのを、見たかった。
この、突き出たところも
やけに気になりました。
 
少し行ったら
このような建物があったけど
もうボロボロ。
 
さらに行くと
こちらがあったので
寄りました。
 
お地蔵さまらしいです。
おんかかかびさんまえいそわか~
 
湧水があふれてました。
軟水で飲みやすいよ~
というアピールらしい↓
いただきましたラブラブ
美味しかったですラブラブ
 
あの岩肌に↑なにか書いてあります。
それにしても美しい水面・・・
流れてないなぁ
と思ったら、この先、ダムでした。
 
 
 
ず~っと川沿いに走ってますが
時々
ものすごい大岩があったりしました。
こんなかんじで
もっともっと大きな岩があった。
 
 
さて!
やっと目的地に着きました!
早明浦ダムです。
   さめうら
 
 
祈りの唄を歌っていたら
トンビが来て、
旋回しながら上空を飛んでました。
何度も
何度も
ゆっくりと
旋回
そしたら
トンビも鳴きました音譜
 
展望台から
ダムを見下ろす。
真ん中に
弁天島があります。
水が引くと、過去にあった村の
村役場が見えるそうです。
 
過去にあった村・・・
 
四国八十八箇所
今は、88ですが・・・
本当は、108箇所だったらしいです。
危険すぎて禁止になった場所や
こうして地蔵寺(写真)のように
消えてしまった寺もあったのかもしれませんね。
 
108といえば
煩悩の数と、思いきや
実は全然ちがうんだと思います。
ごまかされてるようです。
108は、特別な数字らしいです。
長年、原子の数は、108とされていました。
(今は、増えてます)
 
 
はまにーさんが調べてくれた
百八(108)尊
百八尊=五仏・四波羅蜜・十六大菩薩・十二供養・賢劫十六尊・外金剛部二十天・五頂輪王・十六執金剛・十波羅蜜・地水火風の四天をすべて加えたもの
 
 
 
「わかるでしょ?」
って言われたけど、よくわかんない(笑)
 
 
 
 
 
 
早明浦ダムは
四国の真ん中にあって
四国の水甕と言われているそうです。
その形は龍のようですね。
 
 
 
早明浦ダムから
イベント会場がある高松へ
これまた一般道で向かいました。
本当は、
このまま淡路島へ抜けたかったけど(笑)
 
時間をまったく気にせず
気の向くままに立ち寄ったり
休憩したりしてたけど
レンタカーを返す時間ぴったりに
レンタカー店に到着(笑)
 
心配しない
大丈夫
大丈夫
 
心配しないが
うまくいく秘訣ドキドキ
 
 
総走行距離は
538キロでしたウインク