北海道の小さな龍神池 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
北海道の
小さな龍神池へと行って来ました。
 
こちらの池は
かつては
龍神がすむ美しい湧水の池として
近所の方々に崇められていたそうです。
ところが
相談いただいた方の
お父さんの
お祖父さん?
曾祖父?の頃に、
急に
あれは悪い龍だ
とされて
祠も取り壊され
人々から忘れ去られたんだそうです。
 
その土地を保有していたお宅(お父さん)の
娘さんから
「このままでいいのかな?」
と、ご相談いただいたのが始まりです。
 
 
早朝、羽田空港から出発

 
 
レンタカー借りて
場所をマークしてもらった地図を頼りに
向かいます。
山々が色づいていて
綺麗でしたラブラブ
 
 
池に着きました。
地図をもらってなかったら
絶対にわからない(笑)
 
 
ここで起きたことを
見ていた石
情報は得ていたけど
あらためて
この子に見せてもらった・・・
 
 
 
悲しい事件があり、
その濡れ衣を着せられた龍
龍に罪をなすりつけたのは
神の声を聞く
と信頼されていた
霊能者の男。
 
その村には
みんなに好かれていた
可愛らしい少女がいました。
 
その霊能者はどうしても
その少女を
自分のものにしたかった
 
嫁ぐ話が決まり
その前になんとか
自分が…
 
しょーもない男の欲望が
抑えきれなくなった。
 
「嫁ぐ前に、あなたの幸福を神に祈ろう。
  お金はいらない。でも、無料でやったことが
  みんなに知れたら、不公平になるから
  一人で誰にも言わずに来なさい。」
と言い、自分の自宅へ、
こっそり来させた。
 
することは
ご想像のとおり。
 
泣きじゃくる少女を見て
これがバレたら
自分はとんでもないことになる
と、そこで初めて気がついた。
 
欲望とは
なんと
人を愚かにさせるものか
 
(それまでも何人もそうやって手込めにしている。なんとか言いくるめて事無きを得ていた。でも少女は泣きやまなかった。)
 
自分のしたことが
世間に知られないためにはどうする?
 
霊能者は
少女の細い首を
渾身の力をこめて
絞り上げた。
 
そして
誰にも見られないように
龍神池へと放り投げた。
 
翌朝一番に
龍神の祠にお参りにきた者が
少女が浮いているのを発見。
 
なにが起きたんだ!?
いったいどうして!?
深い池でもないのに!?
 
みんなは
神様に聞いてもらおうと
その霊能者を呼んだ。
 
なにくわぬ顔で現れた彼は
こう説明した。
 
龍神が
生け贄を欲しがった。
この子の魂を喰ったんだ。
 
それを聞いた人々は
今までそんなことしなかったのに
どうしてだ!?
嘆き悲しんだ。
 
少女の家族と婚約者、婚約者家族は
そんな神などもう崇めることはできない
と言い、人々も同意した。
 
人々は霊能者に
その龍が二度と悪さできないように封印してくれ
と頼んだ。
 
これは好都合。
封印すれば、自分の罪もばれることはない。
しかも、村人たちから
たんまりと報酬ももらえる。
 
龍を封印する祈祷をした。
しかし
人を呪わば穴二つ
自分の魂も縛り付けられ
龍と離れなくなってしまった。
 
霊能者は
ずっと少女の家族を見張ることにした。
その家族は、
直感力が強い。
信仰心も強い。
自分の罪に気づかれないように見張っていた。
 
そして
やはり、勘の強い者が生まれた。
龍を救って!
(土地の精霊たちが訴える)
と、メッセージを受けとる者が生まれた。
 
 
そして
私と出会った。
 
私が感得した話を
娘さん(依頼者さん)がお父さんへ伝えると、
おとうさんは直接その事件を知っているわけではないけど
聞き覚えている話の中に
なにか、腑に落ちるものがあったようで
すんなりと信じてくれた。
記憶しているなにかと符号したのでしょうね。
 
お父さんはすぐに、
それまで悪い龍だと信じ込んでいた考えをやめて、
鳥居と祠を建ててくれた。
近所の神社の宮司さんに
新しい祠に龍神の魂入れをお願いに行ったが
邪険に断られたそうです(笑)
そりゃーそうだ
神社庁に教わったマニュアルに
そんなものないもん(笑)
 
せっかく建ててくれた祠
早く行かなきゃー
と思いつつ先延ばしになってて
やっと!
行きました。
 
 
因縁で結びついてしまった
龍と霊能者の魂を剥がして
霊能者は、行くべきところへ。
龍は、浄化してスッキリさせて
土地に残る事件の思い出
(木々や石や土が見ている。覚えている)
を、浄化して癒して
(『空(くう)』に刻まれたことは消すことはできません)
昇華しましたキラキラ
 
 
池のほとりで拾った石に
龍との伝達ツールのようなものを記憶させる。
この石に祈れば
龍に伝わるようにと、パワー入れしてきました。
 
お線香をつけると
やたら燃えました。
 
 
祈りが終わったあとの
龍神池↓
 
トンボが池に
産卵にきてた!
きっと
新しく生まれ変わるんだねラブラブ
 
 
 
 
近くにあった神社に寄りました。
 
森の奥へと入っていく…
 
森は、守
神様が、精霊が、
いる場所を守っている。
 
神社ありました。
 
十和田(とわだ)神社か
 
明治維新後、
たくさんの移民が
本州から北海道へ入ってきました。
東北からも移住してきた人がいたでしょう。
自分の故郷から
分け御霊してもらって
神社を建てたかもしれないですね。
綺麗な布を筒状にして
このように鈴をつけるのは
女神を模しています。
 
すぐ横に
湧水の井戸がありました。
 
大切な水
感謝と祈りを
忘れまじキラキラ
 
 
 
ダム湖です。
 
 
明治維新の時、
幕府側と維新側で
日本人どうしの激しい戦争がありました。
それを
戊辰戦争(ぼしんせんそう)
といいます。
 
学校の歴史が
ちーーーっとも頭に入らなかった私。
あちこち行って
本当の歴史に出会っています。
 
学校で教える歴史は
北朝鮮の教育と
たいして変わらない(笑)
 
 
 
おつかいが終わって
どこへ行くかまったく決めてませんでした。
Googleマップを見て・・・
ここ!
 
函館山に来ました!!
こっそり
おつかいキラキラしました。
 
北海道のくびれのとこ↓
 
 
地図で見ても
この山はかつては神宮寺があったんだろうな
ってわかりましたが
(江戸時代からでしょうが)
やはり、仏様の名前が山に付いてます。
 
函館山から
岬へ来ました。
最近、
イカがやたらと
キーワードでキマス!
 
ここは立待(たちまち)岬と
いうのだそうです。
こっそり
おつかいキラキラ
しました。 
 
ハイキングコースがあるのですね。
 
 
 
 
 
五稜郭に来ました。
 
ここも
江戸幕府側の兵士と
明治維新側の兵士が
激戦したところ。
 
タワーの上から
最上寺(さいじょうじ)と見えるので
あとで行きます。
 
土方歳三(ひじかたとしぞう)の銅像
江戸幕府側の兵士で
新撰組のリーダーでした。
五稜郭にあった説明↓
 
 
下にあった最上寺
 
 
 
五稜郭の中へ
行きました。
 
明治維新側の軍が勝利し
かつてあった建物はすべて取り壊されました。
 
7年前に
記録をもとに
再建したという奉行所に入りました。 
 
五稜郭のいろいろな説明がありました。
 
 
 
 
 
 
医師としての精神を貫いたお人↓
昨今の赤十字という名の病院は
まったく違うだよ。
昨今の医師も
すべてとは言わないけど
違うよね~
 
 
埋め甕(かめ)って
他でも見たぞ
 
 
奉行所の外観
 
 
五稜郭のボート乗り場
(休業中)のシャッターに
可愛い絵が描いてありましたラブラブ
 
みんな
その絵で
写真撮ってましたので
わたしも~ラブラブ
 
 
 
 
台風21号で
飛行機ほとんど欠航でしたが
私が予約してたANAは
搭乗受付中
と出ていました!!
 
やった!!
飛びます!飛びます!
カッコいいぞ~!
パイロットさぁ~ん!
頼んだよ~~~!!
 
かな~り揺れましたが
天空のトモダチに
助けてもらって
揺れをおさえめに・・・
天狗さんたちにも
応援を頼みました。
 
隣に座ってたアジア系のおばあさん
お祈りしてましたキラキラキラキラ

 
無事に羽田空港に到着飛行機
拍手喝采音譜でしたグッド!
 
 
 
 
 
土地が覚えている
様々な歴史
今、どんどん浮上してきています。
これからもどんどん
湧き出してくるでしょう。
 
変わる時
なんです。
新しい時代のために
リセットする時なのです。
 
以前、書いた記事
を、ぜひお読みいただき
映画も見てみてください。
レンタルでありますから。
 
 
糺す
時が近づいています。
その時
あなたは
何を選択しているか
です。