羅臼湖へのおつかい | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 

 

 


長年の友達が
「また北海道行きたいなぁ」
と、つぶやいたので
「私と行くと、またアドベンチャーになるけどいい?」
と確認のうえ(笑)、企画。

どこへ行こうかな

と、北海道の地図を見て
目が、惹き付けられた場所…

羅臼湖

「ごめん。
トレッキングしてもいい?」

「えええ!?(笑)」

というわけで
まずは女満別空港へ着陸。

昨年も行ったけど
サロマ湖を友達に見せたい!
と思い、行きました。
今回は、時間があまりないから
馬車じゃなくて
チャリでサクッと
オホーツク海とサロマ湖
両方眺められる場所へ行こうと
チャリこいでたら
すれちがったおじさんから
良い場所がある情報を入手音譜

がんばって行きました。









橋の上から
左にオホーツク海
右にサロマ湖


道中のお花たち





感動して
さて、羅臼の宿へと
ナビのとおりに行くと、
知床横断道路へ…

夕暮れ時で濃霧!!

なんも見えない中で
雪が残ってることに気づきビックリ❗

一寸先は、真っ白あせる
なにがあるのか
どっちへ曲がるのかわからない
むちゃくちゃアドベンチャーあせる
でも、鹿に会えたし
ドキドキハラハラしながらも
感動しながら、宿に到着。

翌日のメインイベント
羅臼湖トレッキングのために
(トレッキングガイドさんが送迎してくれるから)
羅臼の温泉宿
で予約しただけだったが
15,000円くらいで
こんなにカニづくしかに座

調べてなかったから
超ビックリ!!
食べきれない量で
大満足ラブラブ
羅臼の宿 まるみ
で、検索してください。



翌朝
朝8時にガイドさんが迎えに来てくれて
知床横断道路の途中にある
羅臼湖入り口へ。

長靴でのトレッキングです。
(いつでも、晴れててもね!)
長靴は、貸してもらえます。




ドロンコぐちゃぐちゃ
楽しい~音譜


くねくねの木


森林限界の
這松(はえまつ)


二の沼


残雪の上を歩く




三の沼


また雪の上


雪解け水せせらぎ~












四の沼




そして
羅臼湖に到着音譜


ガイドさんが
お湯をわかしてくれます。


ミルクティーを作ってくれましたラブラブ
(ガイドさんは、知床ファクトリーで検索)


旧道だそうです。
幻想的ラブラブ








戻る道も
アドベンチャー




ガイドさんが
ヤマタノオロチと呼ぶ
ぐねぐねの木










この、虫食い穴

どうしてこういうふうになるか
クイズを出されました。

なるほどね~!


またドロンコぐちゃぐちゃして




お昼には終了~音譜


いったん
宿に戻って
温泉入って着替えて
雨なので
羅臼ビジターセンターへ




いろんな石の矢じり


羅臼のサンショウウオ


ビジターセンターの裏に
間欠泉があるので行きました。


出たー!!
とカメラをかまえたら
もう終わっちゃったあせる




宿へ帰る前に
行けるとこまで行こうぜー
と、半島沿いの道を走りました。
















一夜あけまして
朝から
ホエールウォッチングへ。
(羅臼の宿まるみ で受付てます)





国後島が見えます。


シャチ待ち


この写真を撮る前に


実は、船の上で
いつものように
祈りの唄を歌ってました。
すると、
向こうの方にいたシャチたちが
みんなでこちらへ
泳ぎだしました!

これは↓接近した時に
友達が撮った写真


6、7頭が横に並んで
私のいる方へ
顔を出しながら
泳いできました。
真ん中に一番大きな雄のシャチがいて
しっかりと見合いました。

(イメージ的に、こんなかんじですが、
本当に真正面でした!)

 

 

 

 

 


 

 

 

あの瞬間
忘れないキラキラ

真剣に向き合ってたので
写真がなくてごめんなさい。

そして
シャチたちは
私たちの船の下をくぐって行きました。

私たちの船に一緒に乗ってた人たち
全員で大・大・大感動でしたラブラブ


中標津空港から
羽田へ戻りますが
少し時間があるので
ポー川の縄文遺跡がある
歴史博物館へ。

この図を見て↑
なぜ、ホエールウォッチングの海の上で祈ったのか
羅臼湖で祈ったのか
知床半島が気になるのか
わかりました。

北米プレートと
太平洋プレートの
狭間だったんですね。


博物館にあった
『なりたち』







黒曜石の矢じり


これ!
新潟の糸魚川市翡翠が
こんなとこで見つかってるんです!



翡翠は、3,000年くらい前のものですが
これほどのものは
代々、受け継ぐものだと思います。
弥生族が日本列島を蹂躙しだして
北海道へ逃げた王族がいたのでは?
と、考えたり…


アイヌと沖縄
どうして似たような民族が
日本の端と端にいるのか?
端と端
なんじゃない
と考えます。

日本全体が
みんなあのような文化、民族だった。
九州から入った弥生族が
九州と本土を
自分たちの文化に
変えてしまった。

そういうことだと思います。

だから
みんな
なんとなーく
アイヌや沖縄に
郷愁を感じるのでは?
魂の奥底に
流れている
縄文の記憶が
震えるのかもしれませんね。











黒曜石の
包丁~

紙 ↑ 切れてますよ



中標津空港から
フライト遅延しましたが
無事に羽田空港に
ランディングッド!

週末は
八海山ツアー!
ヨロシクお願いしますラブラブ