１０月１４日(土)
飛騨ツアー出発です！
まずは
飛騨国一ノ宮
水無(みなし)神社へ
映画『君の名は。』で
この神社のご神体の山である
位山(クライ山)を参考にしてるらしい。
本当に、クライ山というのだろうか？
イ山なんじゃないのかな？
と、ふと考える。
大きなご神木があちこちにありました。
このボコボコしたとこ
ハート形みたいよね？
顔はめ記念写真
やっとこー
神馬が２体いたのですが
両方、黒がほんとらしい。
何度も塗り替えられた
と、書いてあります。
でも今は
白ちゃんが晴れを祈り
黒ちゃんが
雨を祈る
とされています。
昇龍・降龍というのがありますが
昇りが白で降りるのが黒かな？
これは、水の輪廻を表しているので
天候を祈るなら、
黒だけで良いような気がします。
水が蒸発して空へ昇るのが昇龍
雨となって地上へ降りてくるのが降龍
なのでね。
こちら↓
大事です。
大事なとこ
抜粋しました。
↓
そこに本当にダムが必要だったのか
私には、
消したいなにかを水底に沈めて
隠してしまおうということじゃないのかな？
と思えてなりません。
社殿の左の稲荷にて
みなさまに
おでこチョン
写真なくてすいません。
本殿に参拝
こちらの神紋は
ひょうたんが６つ
由来をきいたら
水 という字になぞらえてるのだそうです。
本殿の左右に
木彫りの狛ちゃん
凛々しいですね！！
こちらの狛ちゃんは
どっから見ても狛・犬ですね！
はまにーさんが
「飛騨は、犬なんじゃないかな？」
と呟くと
主催のかっちゃんが
「おなじたれ耳の狛犬の神社があります」
と、教えてくれました。
通り道なので
あとでそこも寄ることにしました。
社殿の右から
「いい香りがする」
と、みんなが引き寄せられていきました。
行ってみると
これぞ
本物のご神木ですね！！
ご神木の横に祠があって
祠の下には
こちらが奉納されてました↓
恥ずかしがらないでね！
女神には
これを奉納するのです。
地球上での生命をつなぐ
男女和合、陰陽和合でございます。
こちらの木↓
どっから見ても
惚れ惚れします
山からのエネルギーも
充満してまして
わたし、クラクラしてました
気持ちのよい場所でした
香りにつられた参加者さまたちのおかげです
(私はその時、お守りを見てました)
次に向かったのは
地図で私が反応した
松倉観音へ。
駐車場に停めて
まずはランチタイムですが
城跡へ行く道の入口にいた観音様にご挨拶。
頭の上に
馬の顔があったので
馬頭観音でしょう。
そして
ゴードンも祠にいるので
馬頭ゴードン観音(笑)
高山駅から
お弁当を買ってきてくれてました！
ありがとう～！！
飛騨米うんまーい！！
そして食後にちょうどいい距離
歩いていきました。
なんだか
サザエさんのエンディングみたい(笑)↓
進んでいくごとに
岩岩してきました！
すごイワ～
愛しのクマ笹ちゃん
クマって
熊
のことじゃ、ないと思う。
のことじゃ、ないと思う。大地を意味してるのじゃないかと思う。
のぼり旗がありました！
そこには
山からの湧水が出てました
到着～
岩がすごイワ～
牛馬の絵馬市
というのが
江戸時代から毎年行われているそうです。
かつては、あちこちの村から
農耕用の牛馬を着飾らせて参詣したそうです。
境内の中の御嶽神社
こちらは
普門院と書いてありました。
すごい岩ですね！！
その向こうには
不動明王を置いた岩
(お線香の煙ですよ)
その先には
また、道がありました。
登りたい人だけ
行きました。
こーんな岩が
いくつかの岩の上に
積まれていました！
下は空洞になってます。
いったい誰が積んだのか？
自然に積まれたものではないです。
どう見ても！！
『かなどこ岩』
と書いてありました。
金床？
みんなでお祈り
私も唄いました
実は、下の普門院の前に
神楽殿があり
そこでは、男声で唄いました。
こちらでは、女声で唄いました。
アシュラ男爵なのだ～(笑)
かなどこ岩の上には
弁財天が置かれてました
太陽がパァァー
ここから
どんどん
晴れました
馬頭ゴードン観音にも
ご挨拶
長くなってしまったので
１日目
分割します(笑)
後編へつづくー