今年のお盆休みは
九州をまわろう
と、はまにーさんと年始に決めてました。
8月12日の朝
鹿児島空港に降りました。
レンタカーして出発。
と!
目的地へ向かう前に、鹿児島神宮へご挨拶していこう!と、思い立ち、ナビを設定。
その場所から
鹿児島神宮へ行く道が(笑)
のっけから
素敵な道~
なんて走っていたら
下方に神社が見えた。
ナビには表示されない。
なになに?行ってみよ!
石体神社
(いわたじんじゃ)
というとこでした。
鹿児島神宮の摂社らしい。
お散歩中のおばあさんに聞いたら
子授け、安産の神様で
戌の日を迎えた妊婦さんは
小石をひとつ持って帰って
無事に出産したら
石を2つにして返納するそうです。
だから小石がいっぱいあるのね。
お導きに感謝
このあたりの案内板を見に行こう
と思ったら
猫さんが
こんなところに
暑くてハッハッしてたので
お水をあげました。
石体神社の説明↓
そして
すぐそばに
卑弥呼神社!
井戸で手を洗う~
卑弥呼は九州の
隼人地区に居城があったらしい
とのことで、神社を建てたそうです。
川で結界を作ってるので
卑弥呼の歴史がわかる前から
大事な場所なのは事実。
↓卑弥呼?
さっき神社について
たずねたおばあさんに
教えてもらった
蛭子神社へ。
なげきの杜は
イザナギとイザナミの最初の子は
蛭(ヒル)のような子だったので
葦の葉にくるんで川へ流した
って話が、ここでは
天磐楠舟といって、楠になってます。
その舟がここへ流れ着き、根をはり成長した
といわれてるようです。
わたし的には
神様が子供を川に流すかよ?
と、思いますがね。
ひでぇ話だ。
とはいえ
良い神社でした
この結界の川も300年の歴史があるらしい。
こちらが↓
成長した楠がすでに朽ちたもの。
その楠から
世代交代して残した木が三本
では
鹿児島神宮の本社へ
本殿の天井
↓ ウサギと法輪
こちらは↓ピンクの龍
本殿横の社は
変わった名前の神五柱↓
本殿の裏に続く小道
まだまだ
続く
到着
大きなイワあり↓
反対側
岩のくぼみの穴を
護るキツネたち
こんな↓
カンジ
祈り終えて
本殿の方へ戻りました。
ご神木
その前にある
茶屋で
お昼をいただきました。
鹿児島に降りた目的は
錦江湾を包むためです。
まずは、佐多岬を目指します。
桜島を左に見ながら
通りすがりに見つけた
ここへ寄りました。
てっぺんの社に
参拝して降りたら
ちょうど宮司さんたちが来て
立ち入り禁止になりました。
すべりこみセーフ!
上が狭いので
限られた人しか
祭事に立ち会えないです。
海の水に
ちょっぴりさわって
先を目指します。
神ノ川の大滝に反応
寄ります。
お、大きい!!
ものすごい瀑風でした!
まわりはイワ
こちらは↓
小滝-(弁天さまらしい)
小滝の
向かい側の山を
撮りました↓
そして
湾沿いをひた走り
着きました!
本土最南端
だそうですよ!
↓この先に
屋久島がある。
いつか行きたい
桜島の噴煙がけっこう出てたので
空がもやって、屋久島見えない。
スッキリ澄んだ空なら見えるそうです。
岬の先にある
御崎神社へ行きます。
奥に行く道があったので
すこし行くと
経塚がありました。
新しいね。
古い階段跡もあるので
寺があったんでしょうね。
鳥居が海向きにあるので
その先へ行きました。(海へは行けなくなってました。土砂崩れです)
仁王像の頭でしょうか?
かなり
精巧な彫刻です。
こーんなかんじの場所
展望エリア
新しい展望台も
ただいま建設中とのこと。
山道をひた走っていたら
夕方はもう
道路は集会場になってました(笑)
ごめんね~
通らせてね~
というわけで
13日へ
つづきます。