4月29日(土)
新大阪にて
コア・バランス根源療法
いたします!
詳しくは
たぶん、会場内は
テラパドメ状態になると思います。
5月3・4日
新潟県佐渡島で
おつかいツアー
いたします!
詳しくは
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
ある人の
育児についてのおはなしを
抜粋してきました。
わが子には、
人を愛し,
そして人からも
愛される人間に育ってほしいと思います。
それには,私たちが
愛情を込めて育ててあげることが大切です。
つい最近,ある詩に出会いました。
それは,ドロシー・ロー・ノルトというアメリカの家庭教育学者の作った
「子ども」
という詩で,
スウェーデンの中学校の社会科の教科書に収録されております。
批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる
殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることを おぼえる
笑いものにされた 子どもは
ものを言わずにいることを おぼえる
皮肉にさらされた 子どもは
にぶい良心の もちぬしとなる
しかし,
激励をうけた 子どもは
自信を おぼえる
寛容にであった 子どもは
忍耐を おぼえる
賞賛をうけた 子どもは
評価することを おぼえる
フェアプレー(公平さ)を経験した 子どもは
公正を おぼえる
友情を知る 子どもは
親切を おぼえる
安心を経験した 子どもは
信頼を おぼえる
可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じとることを おぼえる
子どもを持ってつくづく感じますが,
この詩は,
人と人の結び付きの大切さ,
人を愛することの大切さ,
人への思いやりなど
今の社会でともすれば忘れられがちな,
しかし,子どもの成長過程で
とても大切な要素を見事に表現していると思います。
非常にこの詩には,
私は感銘を受けました。
家族というコミュニティーの最小の単位の中にあって,
このようなことを自然に学んでいけると良いと思っております。
この人は
きっと
ご自身で翻訳されたのだと思います。
同じ詩が、今朝
(また)facebookで紹介されていたので
わかりやすい訳の文も
載せておきますね。
子どもは、批判されて育つと
人を責めることをおぼえる
子どもは、憎しみの中で育つと
人と争うことをおぼえる
子どもは、恐怖の中で育つと
オドオドした小心者になる
子どもは、憐れみを受けて育つと
自分を可哀相だと思うようになる
子どもは、馬鹿にされて育つと
自分を表現できなくなる
子どもは、嫉妬の中で育つと
人をねたむようになる
子どもは、ひけめを感じながら育つと
罪悪感を持つようになる
しかし
子どもは、辛抱強さを見て育つと
耐えることをおぼえる
子どもは、正直さと公平さを見て育つと
真実と正義をおぼえる
子どもは、励まされて育つと
自信を持つようになる
子どもは、ほめられて育つと
人に感謝するようになる
子どもは、存在を認められて育つと
自分が好きになる
子どもは、努力を認められて育つと
目標を持つようになる
子どもは、分け合うのを見て育つと
人に分け与えるようになる
子どもは、静かな落ち着いた中で育つと
平和な心を持つようになる
子どもは、安心感を与えられて育つと
自分も人も信じるようになる
子どもは、親しみに溢れる中で育つと
生きることは楽しいことだと知る
子どもは、周囲から受け入れられて育つと
世界が愛であふれていることを知る
あなたは
どのような環境で育ってきましたか?
または
あなたは子供に対して
どのような環境を与えていますか?
この中には
勉強のことや
出世のことや
物質的、金銭的なことは
一切、書かれていません。
学校の勉強ができても
良い大学に入って
一流企業に就職しても
待ち受けてるのは
会社の人間関係です。
封建的な上司や
いじわるな先輩
ずる賢い同僚
自分が真面目にいるだけでも苦痛です。
いや、良心に従っている方が、苦痛。
同じ穴のムジナになってしまった方がラクチンです。
でも、それじゃいけませんよね?
人間力を
身につけること
子どもを育てるのに
一番、大事なことだと思います。
私の子供時代は
前半のネガティブな環境がてんこもりでした。
自分の意思なんてなかったです。
そんなの持てば、苦しいだけ。
埃だらけの物置部屋が私の聖地でした。
静かで、
天窓から差し込む太陽の光の中で
ふわふわと舞う埃を見るのが大好きだった。
私もあの埃になれたら・・・
このままここにいて
みんな私のことなど忘れてしまえばいい。
と感じていました。
忘れられたガラクタと一緒に
ここで静かに平和に居たい・・・
幼い私の願いは
「死にたい」
ではなく
「消えたい」
でした。
保育園で読んだ童話『人魚姫」のラスト
泡になって消えました
に、ものすごく憧れました(笑)
そういう過去から
這い上がってこその
今!!
いろんな人の心を癒すお仕事をするための
過去だったのだと
しみじみ思います。
この環境を設定してくれた神へ
感謝しかありません
親になった私は
軽度自閉症と診断された愛する息子を
どう育てようかと
自閉症の子の特徴を勉強しました。
電車に乗るのは大好きだけど
降りる時に、大泣きして大変。
(毎度、暴れる息子を肩に抱えるようにして降りてました)
どうしたらいいんだろう?
と、たくさん本を読みました。
前もって
「〇〇駅で降ります」
と伝えれば、すんなり降りることができました!
経験者、先輩の話は聞くものですね!
”こうなるはずがこうならなかった”
というのもとてもダメなので
わざとそういう状況を作り
「でも大丈夫!」というのをたくさん経験させました。
言葉はとても遅かったです。
だから、たくさん抱きしめました。
歩くのも、箸を使うのも、
すべてが同じ歳の子より遅かったですよ。
でも、そのおかげで
”動き”というものが
どれほど神秘に溢れていてありがたいものか
学ぶことができました。
本当に
息子よ、ありがとう!
と、つくづく思います。
以前、知り合ったお坊さん・・・
数秘を占い、人を不安にさせることを言って
祈祷代を稼いでたお坊さん・・・
私の子がしょうがい児だと知り、
「どうして神様はユキさんにばかり辛い思いをさせるのでしょうね」
って、言いました。
はぁ!?
私、息子のことでツライなんて思ってませんよ!
息子はたくさんのことを教えてくれました。
この子で良かった!ありがとう!と、心から思います。
と話すと
「妙法を得てますね」
と言いました。
(専門用語使うなよ。知らんがな)
「みょーほーって何ですか?」
と聞くと
「苦しさの中から宝を見出すというようなものです」
と言いました。
じゃあさ
「かわいそうな人ですね」
みたいな言い方しないで
その中に宝があるのですよって
みんなに言えばいいじゃん。
お坊さんだからって
善い人ばかりじゃないんだ
と、知った出来事でした。
話がそれました(笑)
今、
親に育てられた環境のせいで自分はこんななんだ
と、苦しんでいる人へ。
自分で自分を育て直しましょう。
(私もそうやってきたようなものです)
それしか方法はありません。
親は、変わりません。
和解は無理です。
自分が親よりも親のような心になりましょう。
今、
育児で苦しんでる人へ。
なにがどうでも
まずは、ハグ!!
自分がイライラしたら
子どもをぎゅ~~~ってハグしちゃいましょう!
子どものぬくもり、においで
イライラしてる自分を溶かしましょう。
10歳くらいまでは
子どもは無条件に親を愛します。
怒っても殴っても無視しても
子どもは親を愛します。
それだけの愛のパワーがあるんです。
だから、自分のイライラを溶かしてもらいましょう
泣いて、泣いて
スッキリしたら
笑顔で(^3^)/chuですよ
「ありがとう」
「ごめんね」
親も子供にちゃんと言ってくださいね。
子どもに
人としての手本を見せること。
親が良心に従って生きていると
見せること。
それが
親としての
お役目だと思います。
さて、
上の紫色の字の人は
誰だと思いますか?
知らない人はいないと思います。
↓
↓
↓
皇太子です。
平成17年の、皇太子の誕生日の会見で
話した内容の一部です。
よく、皇太子はだめだとか批判を耳にしますが
そんなことはないと思いますよ。
こういった会見などの全文を
ちゃんと読んでから判断してほしいと思います。
皇太子は世界を知っています。
日本が、世界から見て
どういう国になっているのか
どうあるべきか
ご存知です。
そして
変えたいと思っているはずです。
それは、雅子さんも同じだと思います。
お二人は英語が堪能です。
通訳なしに、いろんな方々とお話をするでしょう。
その中で、
日本の政治を操っている者たちにとって
不都合な話もしてしまうのでしょう。
だから
抑え込まれているのだと思います。
雅子さんが抑え込まれて
精神的に病んでいれば
(いじめられていれば)
子どもも、人が怖くなって当然ですね?
子どもには、母の心の状態が
無意識のうちに影響します。
雅子さんの置かれた立場
世間のバッシング
日本中から飛んでくるおそろしいほどのネガティブな『気』を
彼らはどれだけ浴びているのでしょうね?
あなたは
耐えられるでしょうか?
「全力でお守りします」
と、皇太子は雅子さんにプロポーズしました。
心が折れそうな妻と子を
必死に励まし、支えていることでしょう。
ヤツラが流すゴシップ的な情報を
鵜呑みにしないでほしいです。
ちゃんと、自分で
人となりを見て、聞いて、
判断してほしいです。