大雄山最乗寺と私の関わり | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 


★最乗寺HP★

 
最乗寺は
私が、『マイ寺院』と言ってるお寺です。

このお寺へ

通うようになった

キッカケのおはなしです。


母親と住みだした頃(10歳)に
母親がつきあってた彼氏が
最乗寺へよく行ってました。
(信心深いわけでなく、商売繁盛祈願です)
(生い立ちの詳細は、★こちらから★
私はただ、

ぼーっと連れて行かれてただけで
甘酒と味噌おでんを買ってもらえて

美味しくて
嬉しかっただけ。


私が大人になって
息子が5歳の頃かな?
母親との同居がきっかけで

鬱状態になった時、
泣き場所を探していて
ふと、このお寺を思い出しました。


お寺に着いて
泣きながら

階段を上がっていくあいだ、
黒アゲハが
私の足元をくるくるまわっていました。
本堂の前まで来ると
山の方へすぅ~~~っと飛んで行きました。
上の方へ・・・

と誘われているようだったので
奥の院へ行きました。
(初めて!)
お堂に入れることを知って
中に上がって、

静かで誰もいないので
号泣しまくりました。
それが
毎日のように続き
泣かせていただいてるお礼に
そこに書いてあった真言をお唱えしていました。

 

十一面観音の真言です。

おん・まか・きゃろにきゃ・そわか


そうやって
だんだんと元気を取り戻していきましたが
週に一度は
一人で奥の院へ行き、
心を静かにしていました。


すると・・・
ある日、頭のてっぺんが引っ張られるかんじがしたんです。



のちのち、

知り合った霊能者さんに
そのことを話したら、
「それは霊子線ではないか?」
と言われました。
英語では

シルバーコードというらしいです。
魂と肉体を結んでいるもの
らしいですが
頭のてっぺんに
引っ張られるように

それを感じるというのは
違うんじゃないかな?

と思います。
言葉というのは便利なようでややこしい。

 

 


なにはともあれ
それが日に日に、

お寺へ通うごとに

大きく太くなっていきました。


そんなことは望んでなかったんですが
ユラユラ揺れて心地よくて
鬱から脱出できるような気がしていたので
通っていました。


それだけ(笑)
 
それと同時に、
家では、

チベットのお経のCDを聴いては
トランス状態になっていました。
これも、鬱から脱出できるならと続けていただけです(笑)


★覚醒した時★



パルデンラモ女神↑

への祈りのCDです。
日本の吉祥天女と同一です。
 
 
 
鬱から脱出しようと
続けていたことが
結果的に
今の私へと改造されました(笑)
これもおはからいなのでしょうね。
 
 
 
自分が今、
こんなんなるとは
まったく思ってなかったし
こんなんなりたいとは
ちーっとも
思ってませんでしたひまわり
 
以前からブログをお読みの方は
おわかりだと思いますが
★求めるなかれ★
なのですよ。

「パワーをください」

とか

「特別な存在になりたい」

とか

「私もそうなりたい」

とか

神様へ

要求してはいけません。

必要ならば、与えられます。
なにごとも、お導きのままにキラキラ
要求すると

よからぬものが

やってきますよ。



 

 

最乗寺の素晴らしいところは

すべての人を受け入れることです。

門などなく

夜中でも入れます。

お堂も、

扉が開いていれば

上がり放題(笑)

 

 

通いはじめた頃に

御真殿といわれるお堂で

勇壮なご祈祷が始まって

外から覗き込んでいたら

お坊さんが来て

「どうぞ中でお聞きください」

と言っていただきました。

それ以来

ご祈祷をやってる時は

必ず上がって

共に祈らせていただいてます。

また、ある時は

ご信徒さんらしき初老のご婦人が

ご祈祷を聴くのに

「ここまで(赤い絨毯)来ていいのよ」と

教えてくれたりもしました。

 

出会う方々

みなさまに感謝ですラブラブ
 

 


この写真は↑

モスグリーンのジャケットを着ている

うしろ姿がでございます。

(子供とお父さんは知らない人)

両側の木のところに

ぼわ~んと大きな

ヒトガタのうしろ姿

が浮き出ています。

私を守護してくださっている方々が

写ってくれました。

右側手前には

水色の水神のオーブ

 

★水神のオーブを初めて見た時★