今日の、茨城県守谷市の清瀧寺の記事です。
薬師如来は
7つの星
ということで
ちょっと調べてみました。
7つの星というと
みなさん
北斗七星だと思うかもしれませんが
北斗七星は実は8つの星で
北斗八星なんです。
左から2番目の
アルコルとミザール
2つあるんです。
昔々は
その重なる2つの星を使って
視力検査のようにしていたそうです。
なので、
太古の昔から
8つの星として
認知されていたのです。
なので、
北極星を中心にまわる
北斗八星で
九曜紋
になってるわけです。
では、7つの星は、
古代からは
どの星と言われていたのでしょう?
調べてみました。
(★写真は、ネブラディスク★)
○の太陽と
三日月のあいだ、
少し上に
7つの星がありますね?
七曜紋になってます。
それが
おうし座の
プレアデス星団
なのだそうです!!
★画像の元記事★
薬師如来は
プレアデスから来た!?
しかも
おうし座
牛といえば
牛頭天王
牛頭天王=スサノオ
『祇園牛頭天王御縁起』
によれば、
本地仏は
東方浄瑠璃界の教主
薬師如来である
そんでもって
青面金剛尊を見てみて。
(庚申さまよ)
ネブラディスクと同じように
太陽と三日月があって
弓(アーク=弧の形)まである。
(ネブラディスクのwikipediaのページには、反対側にもアークがあったと書かれている。弓と矢、両方だったのかもしれない)
薬師如来も
太陽の日光菩薩と
月の月光菩薩が
両脇にいるでしょ?
シバに、白い牛はつきもの。
頭に三日月
背後に太陽
薬師如来と同じポーズ
そして、壺もつきもの。
シバの身体は青黒いとされる。
ちなみに
この絵の周りにある
水がたれてるドーム状のもの・・・
あれは、シバリンガといって
シバ神のリンガ(男根)が
妻神パールヴァティのヨニ(女陰)と
合体していることを表すもの。
女体の中に入っている様子だそうです。
要するに
縄文遺跡にみられる
石棒と石皿の組み合わせ。
この写真↓は、奈良の酒船石
これも、
あの窪みに、
リンガを置くんだったんじゃないの!?
こんなかんじで↓
薬師如来も瑠璃色=青い身体
(チベットの薬師如来の絵)
そして
天皇が誕生する
以前から
インドから
日本へ
修行僧が
来ていました。
(この↑札を読んでね)
ということは
どういうことでしょう?
この札には、
3000年前と書いてあります。
その頃にはすでに
日本には
確立した
神を崇める教えが
存在した
ということです。
そして
東方といえば
地球の極東
とされているのは
日本です。
東方浄瑠璃界
薬師如来の世界は
この日本だったのでは?
と考えています。
シバという地名は
湾岸にあって
なぜ、シバなのか?
まだまだ
へっぽこ探検隊
(隊員一名)
がんばります。