1/19亀戸七福神巡りツアー☆ご報告 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。




1月19日(火)

前日の雪から
うってかわって
雲一つない青空!!

Simplog
ありがたや~
ありがたや~

というわけで
今回のツアーは
ミッションもございます!
皆さんが七福神をまわって
たくさんのご神気を吸収しながら、
私が持ってきた九湖水★にも
ご神気と
みなさまの祈りを込めまして
スカイツリーへ持って行こう!
というミッションです。

スカイツリーと東京タワーを
日本の仁王門にしちゃおう!

と、昔々、祈った私でした。
それ、まだ、継続しています。



まずは
亀戸水神宮へ行きました。
七福神ではないですが
ここは、絶対
と、感じました。


光で見えませんが
水神森
と書いてあります。
かつては、森だったんでしょうね・・・


ひょうたんの形の手水舎



太陽の光が
素晴らしくて
しばし、撮影会に~




でも
ちゃんと
祈る時は
心をこめて祈ります!!
メリハリ!!




では!
七福神めぐり
最初の
寿老人
(常光寺)



福禄寿のお堂へ行ったら
その横にあった庚申さまに釘付け。


頭の石は新しめなので
最近、付けてもらったのでしょう。
鬼さんちっく。
身体もいくつかに折れたようですね。
地震で倒れたと思いたい。
(廃仏毀釈でなく)



次は、
弁財天
(東覚寺)



立派な宝塔がありました。


K子さんが
前日の雪ダルマも作ったのだけど

IMG_20160118_172134868.jpg

本日も雪ダルマを作りました。

目の離れぐあいに
親近感をおぼえます

溶けないように
日陰においてあげて~

と言うと、
宝塔の日陰に置いてくれました。

その写真を撮ったら・・・



みんな
よく来てくれたね
ありがとう


と、言ってくれてるかな?

そして
弁財天に祈りを



真心の祈り

みんな、ありがとう



次へ~
って行こうとしたら
「えっ!?福山雅治!?」


ここで、ご祈祷を受けたのでしょうか?
でも、お札は持って帰るよね?
なんであるんだろう?(笑)
もしや、住職が同姓同名?
うっそ~ん
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ

そんなこんなで
大笑いしながら
次へと向かいます。



次は
大黒天
恵比寿天
2つあります。
(香取神社)



なぜか
御幣がビッカビカに光ります



香取神社の祭神のフツヌシ。

私、常日ごろ、
神社の祭神は
古事記を作る時に
作られた名前だから
本当の神じゃない
っていう妄想を展開してますが
フツヌシは
実在したようです。
和の国(日本)を侵略した
大陸から来た弥生族の最強の戦士。
諏訪侵攻の軍の隊長。
これは、
香取神宮にて
フツヌシを感じて
感得したことです。
諏訪侵攻について後悔し
私を助けてくれています。
という、
妄想かもよ~(笑)

なので
本殿を参拝したあと
みなさまにしばし
自由に参拝していただき、


私は本殿のパワーを強めます。
フツヌシのエネルギーが
スカイツリーに届くように。


↑の写真の像は
こちら。


左:大黒天  右:恵比寿天

だいぶ、お若いかんじ。


ふと、横を見ると


亀が井
という井戸。

元々は、
亀島、亀津島
という地名が
亀戸になったのは、
この「亀ケ井」のおかげで
亀井戸と呼ばれるようになって
なぜか亀戸になった。
そのくらい有名な井戸だったようです。  
失くなってしまった井戸を
亀戸香取神社とその氏子の方々が
境内に再建したのだそうです。
汲み上げた水は、
恵比寿天と大黒天の前の甕へ注がれています。



次の場所は
毘沙門天
(普門院)



入口にいた猫


ここが、オウチみたいですね。
ってか
荒れてます・・・
入っていいのかな?
って感じるようなお寺・・・
せっかく
スカイツリーをバックに
いいかんじなのに・・・

どよ~~~んとしてるので
シャッ!シャッ!
とやって、皆さまに入っていただきました。

どよ~~~んとしてる原因の方へ
一人、行きますと
明治時代の日露戦争の軍人さんのお墓あり。
ご冥福を祈りました。
さらに、呼ばれるままに行くと
こちらの方のお墓↓


伊藤左千夫さんは、
明治から大正時代に活躍した、
歌人、小説家です。
歌人としては正岡子規の実質的な後継者として優れた短歌・歌論を発表し、
小説家としては「野菊の墓」などを執筆しました。

千葉県山武市歴史民俗資料館より★

小説は、野菊の墓くらいしか
有名ではないそうですが・・・

なんかね、お墓の前で、
ブログでお墓を紹介するって
約束してきたの。
なので、ご紹介しました。

お寺の入り口に、標の棒があって
それをお墓と勘違いされてるようです。

墓地の敷地内に
ちゃんとお墓がありますので
よろしくお願いします。


なぜ、このお寺がこんなに荒れてるのか
通りすがりに聞いてみたら
住職がいるのだけど
まぁ~いわゆる偏屈さんで
手入れさせないそうなんです。

偏屈になるには
それなりの理由があると思います。
人に裏切られたとか
なにか原因があるはずです。

こんな立派な仏像もあるんです。



ぜひぜひ
爽やかで美しい寺を
取り戻してほしいです。

そんな想いもこめて
みなさんで参拝させていただきました。


私の祈りの声も
いっそう、低く響き渡り
心に沁みた!
と、泣いてしまった人もいました。

猫さん登場




この普門院の本尊の仏像は
伝教大師の作で、聖観音とされる。
隅田川、綾瀬川、荒川の合流する三原に
千葉自胤
(ちばのよりたね)の城があった。
大永二年(1522)、
千葉自胤の家臣・佐田善次盛光が
虚名の罪により斬罪に陥れられた。
盛光が日頃念ずる
この観音菩薩の霊力により、
刀が段々に折れ、斬れず、
危難を免れた。
この霊瑞により、自胤は
三原の城中にこの寺を建て、
聖観音像を本尊とした。

元記事★

こんな立派なエピソードがあるのだもの。
がんばってほしい!!


さて、次、行ってみよ~う
と、思ったら
あれ?カッサーラの木村さんがいない。

どこ行っちゃった?
と探すと
道を渡ったところにある
こちらの店の中・・・


なぬ!?
吟醸甘酒とな!!
それじゃ私も一杯!!
と、甘酒飲む人
おにぎり食べる人
ちょっとした、おやつタイムになりました

みっきーと二人で
もう一度
普門院へ入って
祈ってきました。




元気も出て
さぁ!もうひとふんばり!


次は、
福禄寿
(天祖神社)

本殿へ向かうと
猫さん登場


ちょっと
チベットスナギツネみたいな目ですが
実物はもっとキュートでしたよ

チベットスナギツネ↓



この猫さん
わいわいうろうろする私たちに
しっかりと
「ここでしょ?祈るとこ」
ってかんじで、
福禄寿の祠前で待ってました!!



すごーい!!

そして、祈り終わって
境内から出て行く私たちを
ずっと、見送ってくれました。


さぁ!
七福神は
あと1つ
布袋尊
(龍眼寺)


だいぶスカイツリーが近い。

重要文化財の
庚申塔ですが
庚申(青面金剛尊)の姿は
彫られてないです。



綺麗なお寺でした。


皆さまで祈り、
せっかくだから
亀戸天神にも行きます!!


皆さまで参拝して
こちらでパドメ玉を入れました。

ちょっと陰になってる場所で・・・
と、裏へ行って見つけた
こちら!


最初、雪が積もっちゃったのかと思って
はらってたんです。
でも、雪にしちゃ、硬い。
それに、屋根もあるんだから
積もるわけがない!!
なに!?コレ!?
舐めてみたら、塩でした。

神社の人に聞いたら
「おいぬ様」
というのだそうです。
塩を乗せるのは
病気が治りますようにとか
商売繁盛を祈って
塩を乗せるのだそうです。

その横には
玄武


玄武の頭は無くなってますが・・・
『亀井戸跡』
って標は、新しめですが、
さっきの香取神社の亀が井は?
こっちが本当にあった場所?

夕暮れ時で、
スカイツリーが黄金色に




さて!!
ゴールへ向かいます!!

私が忘れていて
みんなが
「ユキさん!スカイツリー行くでしょ!?」
と、思い出させてくれました(笑)

なんのためにお水持ってきたのよね~(笑)

スカイツリーのどこに水なのか
行ってみないとわからない。



近くまで行って
ここだ!!
と、わかりました。


手前の
三本の石柱で作られているオブジェ



こちらに
祈りをこめました



私がこの中央で祈ると
白い湯気のような煙が
ぼわ~~~っと
周りから上がったそうです。
(みっきーとユッカちゃん目撃)

中央に立って
上を見上げると
こんな景色!!


満月に撮ったら
素敵でしょうね~~~

三日月もいいね~~~

皆さまも
この中央に立って
宇宙から光を呼んでください
「愛してまーす」
と、祈ってください




というわけで
直会という名の
打ち上げ飲み会へ
向かいました!

みんな
おなかペコペコ!!
注文した食べ物が来ると
みるみるうちに
お皿はからっぽに・・・

背中と肩が
ガッチガチの人に
お手当ヒーリングしました。
背中が丸くなってしまった人が
「背が伸びたように帰りました~」
とのこと。
嬉しいですね


今回も
パドメツアー
和気愛愛で
大成功でした!

初参加の人達も、
常連さんの和気愛愛な愛で
すぐに溶け込めて
みんなで
楽しい一日を作れました。
ありがとうございます!!

また逢いましょう!!