１月４日
午後
今帰仁城から
南東へと横断して
安部崎へ。
灯台はあるものの、
車のワダチはあるものの、
道の両脇は
草ぼーぼーなので
レンタカーを傷つけたらいかんので
置いて歩いて行きました。
車のワダチは、
すぐになくなり
道はあるけど
草ぼーぼー
こんなところに入っていくのは
慣れっこでございます。
足元の安全を確かめながら
踏みこんで行きます。
ずんずん歩いて行ったら
とうとう行き止まり。
それでも
ちゃん
突入！！
私と
は、帰る時のための
目印を作ろうと、
チラシなどをちぎって
木に巻こうとしてたら・・・
ちゃん
「やっぱ無理～
」
この写真は↓
この時のジャングル隊で
気合を入れるため？
（笑いをとるため？）
着飾ったものです。
自分では
兜にしたつもり（笑）
そしたら
調べものをしてて
こんなのを発見。
女神の嘉玉神は、
青草を身にまとった
草装で、
男神の宗達神が
紅葉を身にまとった
木装で、
婚姻して
男神は東の地域を
女神は西の地域を
分け与えられた。
へぇ～～～
あたしゃ
兜のつもりだけどね～（笑）
本格ジャングルの手前に、
小道があったから
そこを行ってみた・・・
正解！
浜辺へ出ました！
伊計島と結ぶため
祈ります
祈りが終わる頃
二人が、
「太陽の光の道ができたよ！」
と喜んでいました
「これで
どうなるの？」
という
素朴な疑問
あると思います。
伊計島と安部崎を結んで
結界を張ったつもりです。
結界を張った場所は
聖域となり
ヤマシイものは入れなくなります。
本来、そこにあるべき
秩序が保たれます。
なので
辺野古に米軍の基地建設
という、わけのわからない計画が
立ち消えとなるよう
祈りました。
美しい海を守りたい。
そこに
基地はいらないと思う。
殺伐としたニュースが続いてますが
みなさま
平和ボケでいきましょう！！
実は！！
それが一番の対抗策なんです。
なにが起きても
あっけらかーん
としていることこそ
悪に負けない手段です。
怯えたり
不安になったりは、
闇界の方々の
思うツボ
自分自身の心の中も
同じです。
闇に陥らないために
自分でアゲれるよう
意識しましょう
アホでっか？
というくらい
あはは
わはは
と、笑っていましょう！
何事も
笑い
飛ばす
それが心身の健康を保つ
一番の秘訣であり
世界を平和へと導く
一番の手段なのです。
バカでけっこう。
アホでけっこう。
笑いながら死ねたら本望。
人生の最後に
笑っていれたら
オールOK
最高のエンディングですよ。
さて
今夜の宿は
国頭（くにがみ）村の
阿波という場所です。
まだ、日が明るいうちに到着。
（あら、早いわね～と、ちと不思議だった）
宿の手配をしてくれてるが
チェックインしに行くと
どうも様子がおかしい・・・
少し離れたところで
宿の人達の動きを
窓ごしに見てたが
クックック・・・と笑いだした。
どうしたの？
と聞くと
「絶対、宿泊の予約、入ってないよコレ。
カレンダーめくっちゃってるもん」
とケタケタ笑ってます。
案の定
「今日だったけ！？」って
宿の奥さん、大あわて！！
は、「ここの宿、心配なんすよ～」
と、ずっと言ってたんです。
１１月に予約の電話を入れたら
「近くなったらもう一回、電話ちょうだい。忘れちゃうから」
と言われ、２７日に電話を入れて
「１月４日ですよ！お正月ですよ！」
と、念を押したらしい。
ところが
奥さんは今夜、村の会合があって
晩ゴハンを作れない。食材すらない。
という・・・（笑）
「じゃあ近所で食べて来ますから」
と言うと
近所に食事できるような店はなく、
ヘドナまで行けばあると思うと・・・
ヘドナ？
辺土名と書いて、ヘドナ
車で３０分くらいだそうなので
「じゃ、そこ行ってきますよー」
と、出発。
地図を見たら
（笑）
島、横断じゃん（笑）
もう、笑うしかないっしょ！！
都会だったら
こんなん
ありえないミスだけど
・・・沖縄だから（笑）
早く宿に着いたのは
こういうことだったのか・・・（笑）
辺土名まで行って
見つけて入ったお店は
めちゃ美味しかった！
あの宿の食事は
期待できなかったし
良かったんじゃないの？
と、スーパーポジティブ思考
（ジャングル探検で、びっちょびちょの靴下を干させてもらいました。
スニーカーも、ぐっちょぐちょ。）
実は、この横断する場所
与那覇岳を越えるわけだし
ダムも見たし
意味があったんじゃないのかね？
と、スーパーポジティブ思考
予約を入れたは
私たちに
申し訳なくて
落ち込む・・・
でも私たちは
「めっちゃワロタから
全然おっけ～でしょ！」
と、スーパーポジティブ思考
寄ったついでに
記念写真も撮ったし（笑）
翌朝、
宿で朝食をいただく時
奥さんは
「ごめんなさいね～」
と、言ってました。
一応、が２回、電話してたことを
穏便に話したら
別れ際に
「本当にごめんなさい。
本当に申し訳ないです。」
と、出ようとしてた車に走ってきて
ビニール袋に
かき集めたっぽい
お菓子をくれた。
その
キモチが
嬉しかったな
一期一会
もう二度と会わないかもしれないけど
嫌な思い出にはしたくない。
バカかもしれないけど
それでい～よ
１月５日は
最北端の辺戸岬へ行きました。
つづく・・・