★大國魂神社ＨＰ★
１０月２０日（火）
寒くなく
暑くなく
とても清々しい天気の中
ツアースタート
まずは、境内の外にある
宮乃咩（みやのひめ）神社に参拝。
穴のあいた柄杓がたくさん奉納されてます。
水が抜ける＝安産
の祈願だそうです。
祭神は、アメノウズメ。
神様たちを笑わせるのが上手な女神ね
例祭では、
「青袖舞」を奏し
終了ののち本社へ参向し
「杉の舞」を奏す。
のだそうです。
見てみたいなー
雲が『井』の字！
↓こんな雲も
おもしろい雲だね～
なんて言いながら
手水舎で、おでこチョン
手水舎の屋根です。
手水舎の天井にも龍がいました。
さて境内へ入ります。
（大きな観光バスが宮城から来てました）
あの↑随神門ですが
中に入って、振り向くと
大黒さまと
恵比寿様
こんなのあったかなぁ？
とりあえず、後ろの正面・・・
って思ったけど
外側の方々はよくわからない（笑）
九頭龍っぽく幹が分かれてます。
こちらは、
何の動物だろう？
龍だけど・・・口の先っぽがバク？
皆さま、参拝しまして
来年の干支がもう・・・
あ、七五三で来る方々がもうたくさんいたので
年賀状用に置いてるんですかね？
そして
来年の申年うまれの方々で
記念撮影～
♡で顔を隠してないのはムンさん★です。
ムンさん、やっと！ヒーリングのお仕事を始めるそうです。
がんばってね！
境内の奥へと行きます。
水神社があります。
こちらでまた清めてから
奥へと参ります。
水神社、入口が細いので
一人一人お参り。
待ち時間は、みんなで光の撮影会。
集まったら
摂社の
松尾神社に入りまして
皆様を
真の縄文の
龍のエネルギーで包みました。
巽（たつみ）神社
境内の、東南の位置にあるので
たつみ（辰巳）の方角の
巽神社らしいです。
イチキシマヒメ＝弁財天を祀る。
ベレー帽をかぶる猿の顔？の狛犬。
ここが東南の方角なら
大國魂神社の社殿は
北向きです
北を向いてるということは
北極星を向いてます。
ということは？
北辰妙見信仰だった
ということですね
星を拝む信仰なので
くらやみ祭があるのです～
そんなことは
どこにも書いてませんが。
社殿の裏は、強いエネルギーがありました。
ここで、皆さんにパドメ玉
その先には、大イチョウの木
木の、こんな穴には
トトロみたいな妖精がいるよね～
と、覗いています。
江戸時代は、各国に
東照宮がありました。
（写真がないです～
）
大國魂神社にもあります。
そして、その横に
住吉神社・大鷲（おおとり）神社
その、狛犬
ふんぞり帰ってるかんじが可愛い
大國魂神社の境内をぐるりと回りました。
さて
次に行ったのは
ツアーのために
地図で見つけたお寺。
高安（こうあん）寺
平安時代に
藤原秀郷（平将門の敵将）が
武蔵国府近郊に置いた居館を
市川山見性寺に改めたのが始まりとされる。
平家滅亡後に鎌倉入りを許されなかった源義経も
この寺に立ち寄って
武蔵坊弁慶が大般若経を書き写したと言われている。
南北朝時代には、
新田義貞が分倍河原の合戦で本陣を構えている。
というように、歴史上、
すんごい重要な寺だったのね！
知りませんでしたー！
後ろの山門を見て
ビックリです！！
通常の建物なら
獅子や象がついてる場所に
みんな
翼がある鳥足の天女が！
すごい！すごい！
大感動～！！！
鳥足の天女は
カリョウビンカといいます。
そして、
私は思うのです・・・
鳥の足っつーけど
きっと
龍の足なんでしょ？
（シュメール文明のイナンナ女神）
（狛獅子、梟）
山門の天井画
私のブログを愛読してくださってる方々も
鳥足の天女に出会えて
大興奮！
★鳥足の天女★
お堂は開いてなかったけど
合掌一礼して
奥の、藤原秀郷の
稲荷大明神ってことで
ダキニ天を祀っていました。
この奥に
弁慶の硯水があります。
わりと
地味にありました。
そして、
写真はないですが
観音堂へ行って
みなさんでお祈り
山門の前で
みんなで記念撮影～
高安寺
ぜひ、山門を見に来てください！！
そしてお楽しみの
直会（なおらい）という名の
打ち上げへ～
夢に、私が出てきて
お説教されたという人や
ブログの説明をしてくれたという人が・・・
（笑）
たしかに
他にも
「ユキさんが来た！」
と言う人がいます。
ん～～～
もう一人の私がいるのかぁ？
あなたの夢に
おジャマしたら
よろしくー（笑）
今回も、
みなさま
和気愛愛にご協力いただき
本当にありがとうございました！
おかげさまで
大人数でしたが
誰もはぐれることなく！
移動できたし
和やかに待ち時間なども
過ごすことができました！
パドメツアーの成功は
皆さまの愛のおかげです
本当にありがとうございました！
また逢いましょう～！