数年前だったと思うけど
テレビのニュースで
光の速度を超える速度が存在する可能性が出てきました！
（ニュートリノのこと）
と言っているのを聞いて
あたりまえじゃん(^▽^)
と、フツーに思ったのは私だけでしょうか？
昔、
物理が大の苦手な私に
友人が
アインシュタインの本を
わかりやすく書いてあって面白い本だから読んでごらん
って貸してくれたのですが
読んでて
なんでー？
どうしてー？
「○○なのだ！」って
どうして言えるのー？
なんで決めつけてるのー？
さらに疑問が深まってしまいました。
決めつけて、
こうなのだ！
という
押し付けられるかんじが
すごく嫌だった（笑）
そして
上に書いたニュースを聞いた時に
光の速度が一番早い
なんて、
地球上で
物質として存在する人間が
認識できる速度
ってだけでしょ？
宇宙じゃ違うじゃん
って、確信したのです。
宇宙レベルで
考えてみよう
宇宙のはじまりは
ビッグバン
と言われてるけど
それすら
人間が
そうなんじゃないかな～？
と考えた推測でしかない。
始まりも規模も
誰も知らない。
ブラックホールが
吸い込んでる
なんてのも
人間が考えたこと。
本当はどういうものか
誰も知らないのです。
人間の細胞は身体にいくつあるかなんて
考えただけで気が遠くなるように
宇宙にどれだけの銀河系があり
惑星があるのかなんて考えると
想像すらできないので
怖くなってくる。
怖くなった科学者が
決めたいわけだよ。
こういうことにしよう。って。
でないと研究も進まないし。
でも
そんなの仮説でしかないから
信じない方がいい。
しかし！
そんな仮説があるから、
アインシュタインの相対性理論なんてあるから、
可能性が失われてしまうのよ。
自由な発想ができなくなるのさ。
地球という惑星だって
人間にとってみたら
ものすごいバカでかい球体で
人が一生かかったって周りきれない。
宇宙から見たら
地球上の人間なんて
小さすぎて見えない。
地球の表面の微生物（笑）
★地球も生きている★
そんな人間が
人間を基準に考えるから
我が物顔で
地球を
支配・管理してると
思い込んでる。
おかしな話だ。
個人レベルでも
誰しも自分を基準に考えて
自分と違う考えや趣向の人を
「え～そんなのヘンだよ～」
って言う。
でも、相手にしてみれば
お互い様なんだよね？
自分もヘンなわけ（笑）
物事を見る
基準を
ちょっと変えるだけで
人生とっても
生きやすくなります！
ちがって当たり前なんだ。
みんなちがって
みんないい
なんだ。
それが
他者を尊重するということ。
あるがままを受け入れる
ということ。
地球の大きさを考えてみて
世界は広いし
可能性に満ちてるよ
いろんなことがあるけど
それでも、まだまだ
人間、捨てたもんじゃないよ
生きていたくない
って感じたら
宇宙の大きさを感じてみて
「宇宙は、なにもない無だ」
なんて、嘘です。
人間が知らないエネルギーで
地球もふくめて
宇宙すべてが
つながっています。
濃密に！
あなたも私も
その一部なんです。
宇宙を形成する
大切な一部。
あなたの行いはすべて通じているし
人知れず泣いているのも通じてる。
誰も気づかなくても
宇宙は知っている。
あなたの
努力を
真心を
それを信じていることも通じます。
宇宙はあなたを知っている
誰よりも
あなた以上に
あなたの奥深くを感じ
見守っている
そう信じてください。
なのに
どうして
助けてくれないの？
それはね
よちよち歩きの赤ちゃんに
親はどう接しますか？
ほら、がんばって
もう一歩！
ここまでおいで
と、両手をひろげて
見守っているでしょう？
転んでも
自分で立ち上がることを
覚えさせるために
手を出しません。
「上手に立てたね～！」
って褒めて
さらに見守ります。
がんばって
母までたどりついたら
あたたかな胸元に
抱きしめてもらえます。
あなたを
多くの存在が
そうやって
見守っているのです
それまでは
一歩一歩
ゆっくりでいい
確実に歩いていきましょう。
お気づきだと思いますが
宇宙＝神
ですね(*^^*)