１０月１９日の香川県のパドメツアーの後、
１０月２０日に、香川の丸亀城
吉野川沿いにある加茂の大楠
小さいながら、ぽつんとある白山神社
１０月２１日に、山肌の集落の奥にある栗枝渡神社
と、巡ってきました。
そして
弘法大師が訪れた、
四国の大麻山を結ぶ三角形の地
（小豆島の大麻山、香川県の大麻山と、ここ）
大麻比古神社へ・・・
ホームページ
大麻比古神社へ移動する前に
せっかくだからと
吊り橋体験。
かずら橋を渡りました。
安全のために、今は蔦の中にワイヤーが入ってるようですが
この足元のすきまは、
さすがにコワイですね！！（笑）
高所恐怖症ながら
これも修行だ！
と、勇気を出して渡った
腰がひけてますが（笑）
「撮るから、こっちむいて～」
と声をかけてから
５秒くらいかかって、
やっとピースを作って
振り向くことができました（笑）
琵琶の滝
いろいろな歴史があるようですが
今はすっかり観光地。
滝のマイナスイオンで癒されてください
滝が流れて
祖谷川へ合流するあたりの岩で
太陽（火）と川（水）のエネルギー補給
ほんとは、水の中に入りたいけどねー（笑）
徳島の大麻比古神社への道すがら
（距離は遠回りだけど、時間は早いルート）
気になった場所に寄ってもらう・・・
お山公園
洞窟があるらしいですが、
閉まってて入れませんでした。
でも、大事なのはこの碑文のようでした。
大事なとこ、拡大。
１２００年前といえば奈良時代。
でもきっと、
文献が奈良時代に書かれたもの
なのではないか？
と、思います。
天武天皇の命により
太古からの歴史や神話などを記録したものは
集められて抹消されてしまいました。
（詳しく知りたい人はこちらを・・・）
失われたものの内容を覚えていた人が
後世、密かに伝えていこうと
書いたものではないでしょうか？
きっと、そういった秘密の文書は
日本中に隠されているはずです。
今こそ明らかにすべきです。
その時は
すでに来ています。
この碑文にある
恵伊羅御子と小野老媼（ろうおう＝老婆）
小野神社の小野は、このことか！？
『人々に農耕や機織りの技を教えた』
とあります。
この地だけでなく
日本各地に現れ
人々を導いた日本各地の神は、ほぼ、
『農耕や機織りを教えた』
とあります。
小野とは、斧ではないか？
もしかしたら
両面宿儺（りょうめんすくな）の斧を持つ姿は
小野神社の祭神の根源では？
両性（陰陽併せ持つ）の神では？
と、考えていた私の推理・・・
さて、どうでしょうか～？
それから、
恵伊羅という御子が来たと・・・
日本の御子の名前ではなさそうですね？
エイラ？
『地上の旅人 エイラ』？？？
公式サイトへ（音楽が出ます）
お昼を食べて
そこのお店の
立ちション狸
上から見ると、こんなかんじ。
高速走って、やっと着きました。
大麻比古神社
祭神は
大麻比古大神です。
阿波国を開拓した
忌部（いんべ）氏の大祖先の神様です。
神武天皇の御代に忌部氏の子孫が阿波国に入り
国土を開拓し、麻とか楮（かじ）の種を播いて
麻布や木綿をつくり
人々の福利を進められました。
と、ＨＰのＱ＆Ａにあります。
機織りを伝えたってことですね(*^^)v
忌という漢字を使うことすら
支配する者にとって都合の悪いもの
と意味されるような気がします。
艮の金神が厄神扱いされるように。
拝殿にて参拝をすませ、
奥宮へ行くにはどれくらい時間がかかるか
神社の人に聞いてみたら
だいたい１時間半くらいだそうで
いつか、登りたいですね
『知恵の神さま』って、フクロウの像がありました。
最近創られたものらしいですが
実は、私には、こんなものに繋がるのでは？↓
と、感じました。
女神イナンナの両脇に、フクロウがいます。
そして、シュメール遺跡から発掘された像に
こんな目の人もいます。
私の考えすぎですかね～（笑）
それにしても
なぜ、フクロウなのか、理由を聞きたいです。
大麻比古神社
忌部神社
天石門別八倉比賣神社
の三社が、
平安時代初期にまとめられた延喜式にあるそうです。
（ＨＰのＱ＆Ａより）
八倉比賣（やくらひめ）神社・・・
行きたいです。
元々は、気延山（きのべやま）にあったとな。
最初、この↑字を見て、
キエン山と読みました。
シュメールの国を
シュメール語でいうと
キ・エン・ギです。
社殿の裏に、
大麻山の遥拝所があるとのことで
行きました。
めっちゃキますよ
私も代わって立ちました。
すると、
もっと奥へ・・・
というイメージが伝わってきたので
ずんずんと奥へ行きました。
何があるのか？？？
農道に出ました。
でも、そこから
大麻山の山頂が見えたのです。
山頂に向かって・・・
雲の形が変わっていました。
さて！！
大急ぎで空港へ行かねば
予約した帰りの飛行機に間に合わない！
さんの
見事なドライビングテクニックにて（笑）
無事に徳島空港に到着。
その道中に
また、ＵＦＯ隠れ雲
（私が命名しただけよ）
四国へ呼んでくれたコナさんと
ご家族、お友達の皆さま
三日間ガイドしてくれたさん
本当に本当に
ありがとうございました
四国の奥深さ
ひしひしと感じております。
また行きますっ！！！