１０月２０日（月）
香川県から移動してきて
本日最後に寄った場所は
つるぎ町の方にある小さな白山神社。
まずは、大樹に会いに行こう
ふくろうの鳴き声が聞こえて
と二人で真似してみる
答えてくれたのかどうかは
わからないけど（笑）
大樹って、そこにずっと根をはって
うつりゆく歴史を
ずっとずっと
見てきてる賢者
尊敬の心で手を当てて
思考を清らかに澄ませれば
きっと、おはなしできるよ
こちらの白山神社は
土地の人以外はめったに参拝に来ないだろう
というような
山奥の小さな神社。
こちらにも大樹がありました。
ボロボロの建物ですが
神を祀る心に変わりはありません。
立派な建物など
すべてを備えている神に必要でしょうか？
神は何を人に求めているのでしょうか？
愛ですね
愛は、カタチあるものではありません。
目に見えず
手にとることもできません。
もちろん
お金なんかで買えるものでもありません。
神の心も
神の力も
お賽銭は、その神社を管理してくださる方々への
感謝のキモチです。
神社を存続させていただくことへの心づけです。
高額を払えば願いが叶うというものではありません。
もちろん
神社の祈祷の仕方は変わりますが（笑）
（持って帰る物も変わりますね（笑））
裏の林
中に入って
光を降ろさせていただきました
一度、折れた木が
また枝をのばしてました。
がんばれ
がんばれ、みんな
通りすがりのお寺に寄りました。
道の向かい側
この白い壁の奥には
小さな祠と大樹
そしてこの後、
宿泊先の祖谷（いや）温泉へ向かうのですが
夕食がついてないため
どこかで食べていかねば・・・
と、車を走らせていました。
ふと目についた看板を見て
「そういえば、じゅうじゅうの骨つき鶏食べたいな！」
と言うと
さんが
「ここは徳島県だから、ないでしょ～？」
私「ううん。今、看板に書いてあった。骨つき鶏って・・・」
行こう～！！！
というわけで
丸亀城の名物じゅうじゅう様を
所望することができました。
美味しゅうございました。
じゅうじゅうのfacebookページ
おなかいっぱいになって
また車に乗って
運転していたさんがふと気づいた。
なんか、遠回りしてるよね！？
え？そうなの？
っていうか
今日だけで、何回
吉野川を渡った！？
気づけば
朝一で行った白姫の大楠のすぐそばでした。
それだけ
吉野川を渡る必要が
あったということでしょう
きっとね