妙見町の妙見神社 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


新潟県長岡市の妙見町に
妙見神社があります。
ちょっとした山の上にあります。

 

 

 

 

 


そこから、大祭の案内が来ました。
「え~?ここ、行ったことないよなぁ~?」
と、思ってたら
千茅さんに
「行ったじゃん!
通りすがりに妙見神社って見つけて、
寄ったじゃん!」
と、言われ
あーなっててこーなってて・・・
と説明してもらったら
思い出しました。

「行ったね(^▽^;) それ、新潟だったんだね」
★前回訪れた時の記事★

どこでどこの神社だったか
覚えきれない脳です。

この踏切に感動してたんだっけ

 


妙見様踏切
って、素敵

前回は、車で山の上まで登ってしまったので
今回は徒歩で登りました。
階段を上がっていくと
龍に乗った不動明王の手水舎があり

 

 

 



その向かいに
こんな形の水場がありました。

 

 


なんでしょう???
どうしてわざわざこんな形なんだろう???


前回、新潟に伺った時にも
さんのご実家に泊らせていただいたのだけど
今回もお世話になりました。
★弥彦山へ行った時の記事★
あいかわらず
おうちはものすごいエネルギーでした
お母さんに
「○○くんたち(異星人)のイタズラは最近どうですか?」
と聞くと
「おもしろいんだよ~
と、すっかり受け入れてくれてて
楽しんでらっしゃいました。
お父さんも目撃しちゃったし(*^^)v


妙見神社へもさんのお父さん・お母さんと一緒に行きました。
お父さんは大工さんで、
これ ↓ を見て 「これ作るんだよ。」と・・・

 

 

この注連縄・・・左から 三、五、七 と、下がってます。
この、三・五・七の注連縄を毎年、作るそうです。

「どうして三・五・七なんですか?」
と素朴な疑問をしたら
「それはわかんね(笑)」と(笑)

昔からの決まりなんですね。
どれだけ大昔から
こういうものだと、受け継がれて来たのでしょう
大切にしたいですね

頂上に着きました。

 

 



この左側には、淡島神社もあります。

 

 



私の中では
淡島明神も、妙見菩薩も
白姫なんですけどね。

広場になっていて、展望台もあります。

 

 



展望台からの眺望が
こちらです。

 

 


弥彦山と、信濃川。

社殿は新しいかんじです。

 

 



江戸時代までは、信濃川を渡って
お参りに来る人がたくさんいたらしく
栄えていた妙見 北辰殿でした。

 

明治の神仏分離令により、潰され、
その後、村の人々が再建したのではないかと思われます。

 

 



社殿に近づくと、ちょうど
大祭の儀が始まりました。
一緒に参列させていただきました。

なにも無くなってしまった神社のご神体は
小さな陶器の像でした。
近くで拝見できないまま扉が閉じられてしまったのですが
祈りを込めてまいりました

麓にある三宅神社は
もしかしたら上の絵の赤い鳥居の方なのかしら?

 

 

 

 




妙見堰があります。
ここには昔、船着き場があって
妙見神社へお参りする人たちの船着き場であり
番所でもありました。
(この写真は、昨年9月のもの)


今は、大きな堰が作ってあり
水量調節をしています。
★妙見堰★

水面に映る太陽

太陽が鼻の頭で、龍の顔みたい(笑)

信濃川の水面に写る空も素敵

 

 




ここから、お父さんお母さんとお昼を食べに
移動していて
途中で見つけた風景・・・

 

 


稲荷金毘羅神社
とは、興味深い名前・・・
こちらもお祭りだったのですね

車が停められるところで・・・と探して
お昼を一緒に食べて
そこでお父さん・お母さんとはお別れ。
いつも心良く受け入れてくださって
本当にありがとうございます


そこから
一つくらい神社に寄って行こうかと
ナビで探そうとしたら

帰り道にある

とお告げが来たので
「高速のインターに向かう途中にあるみたい」
と千茅さんに伝え
目に入った神社へ寄れだってー」
と伝えました。

すぐにありました。

小さい神社ですが・・・

 

 



あんまり見たことない板碑

 

 


『大般若』



こちらは
『千頭牛祠』 でしょうか?

 

 



そして
この大木・・・

 

 



大きさが伝わらないので
私が入ってみました。

 

 


ものすごいです

そして
周囲には見当たらないけど
地名になっている
古正寺(こしょうじ)とは
いったいどこにあるのでしょうか?
検索しても出てきません。
地名にあるくらいなんだから
歴史に残っていても良さそうなものだけど
まったく、出てきません。
いったいどういうことでしょうか?

抹消されてるんでしょうね。

これほどの大木があるんです。
それはそれは
太古の昔からの霊場だったことでしょう。

社殿の木彫りには、鯉が施されてました。

 

 

 

白姫は、鯉の姿にもなります。
そして、この神社は、諏訪神社です。

中も、撮らせていただきました。

 

 


3つ並んでいて、一番右のはてっぺんに
法輪がついていますね?
不動明王の武器で、韋駄天がよく背負ってます。

新しい祠ですが
神仏習合を復活させてるのでしょうね。
古正寺と同じ境内にあったのでしょうから・・・

狛犬と大木を一緒に撮ろう

 

と、撮った時に

木に聴いてみよ

とお告げが・・・


手を当ててみました。
すると

神社のすぐ右側に公園があるのですが
そこに、池があったようです。
禊をするための池です。
古正寺が、その奥にあったようです。
昔は、すごく広い境内で
妙理大権現を祀っていたようです。


古正寺をご存じの方
なにか
古い言い伝えなど知っていたら
教えてください。