長野 鼻顔稲荷神社 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


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新潟のパワースポットのお宅
そこの娘さんが見た夢の
断崖の上に建つ神社を探していた。
ここだ!と見つけたのが
鼻顔(はなづら)稲荷神社
と、同時に、お母さんもちょうど!
長野にいるお姉さんに
「鼻顔稲荷って知ってる?行きたいんだけど」
と話していて、一同驚愕

というわけで、様子を見に行くことになりました

神社の名前の由来は、建てられた頃(1550年頃)
このあたりを 鼻顔(はなづら) と言っていたようです。
今は、花園町になっている。
なぜ、鼻顔なんていう地名だったのか・・・( ̄∀ ̄)

長野県の佐久平の駅でお母さんと待ち合わせなので
その前に、「行きたい場所があるんです~
と、ちょっとワガママを言って
「弓立神社へ行きたいっ!!」とお願いしました。

弓楯爾(ゆみたてに)
矢幡能神曾(やはのかみそ)
多知帯志(たちはかし)
陸奥治爾(みちのくしりに)
出浦廼里(いでうらのさと)
 

という歌があり、それがすごく気になるんです。

やはたのかみそ

八幡の神
八幡の はた は 秦氏の秦 だと思うのだ。
秦氏こそ
原初の神とのつながりが深い民だと思う。
渡来人じゃない気がする・・・

しかし、弓立神社がなかなか見つかりませんでした
道すがらに見つけた、名も知らぬ神社・・・
 
なんと、茅葺屋根!けど、この中は物置になってました。

 ↑ ここの祠が神社ですね。

良い神社でございます
浄化&光降して、弓立神社探し。

なかなか見つからないけど、
ここへ行ってみよう。ということになった
小泉大日堂
お祭りがすごそうですね
 

ここを入ると、両側に閻魔大王をはじめとする十王がいる。

ずーっとずーっと突きあたるまで行くと大日堂です。
 
到着
 
かなり大きいです!!
お堂の中・・・大日如来のお厨子は閉じてます。
 
左側にいた、阿弥陀如来像
 
この写真なら、大きさがわかるかな(*^^)v
 
迷わされてるのは
ここへも来いということだったのでしょうね。

弘法大師堂もありんす
 

そして、みんながスマホで弓立神社を探してくれました。
が!!地図の場所に、無いのです。
とりあえずお母さんと合流して、
ラーメン食べて、コンビニで聞いた場所へ・・・
発見!!
 
上に書いた歌に、 出浦の里 とありましたね?
出浦氏は信濃の村上義清の家臣だった。
武田晴信に主君が滅ぼされ信濃を追われ、
鉢形城の北条氏に仕えた。
武田や真田と敵対したことから、
武田、真田の領地では出浦
(いでうら)姓を名乗ることが許されず、
今でも佐久では出浦(でうら)、
真田では出浦 (いずうら)と呼ばれている。
かの地で「いでうら」と呼ぶ姓はない。        
ただ、元の領地である坂城町(さかきまち)には、
人は住んでいないのに出浦家の墓所が存在し、
村上義清の遺骨が分骨され、埋葬されていると伝えられている。

元の記事

境内の左が少しこんもりしていて
そこには祠が並んでいました。
 
 
ここへ来たのは
出浦氏の鎮魂らしいが
どうも、秦族を感じるのはなぜだろう?
 
祠がある周囲の丘と本殿をつなぐ。

弓立神社と、弓崎神社というのがあって
二つで一つなのかな?
弓崎神社はあきらめて、
武田信玄のお墓があるという、龍雲寺へ。
 
そこで出会った猫さん
 
ここが、お廟
 
只今、武田信玄を探ってもいます。
どうも、信玄が、様々なものにつながるようなのです。
それこそ、宇宙にも・・・
まだ、探っている最中ですが・・・

こんな記事も見つけたので、ちょっと貼っておきます。 
武田菱」は、武田家の家紋として有名ですが、
実は正式な家紋は
菱形が花弁(はなびら)で形取られている
「花菱(はなびし)」という紋様なんです。
武田信玄が活躍する500年も前から
武田家の家紋として定め
られていたといわれており、
甲州市の菅田天神社(かんだてんじんじゃ)に保管されている、
国宝 小桜韋威鎧(こざくらがわおどしよろい) 
    兜(かぶと)
    大袖付(おおそでつき)
に付いています。
楯無鎧(たてなしのよろい)の名で有名です。
平安時代に、武田家の祖である源義光が拝領したこの鎧に、
「花菱」の紋様が施されていたことから、
以後武田家の家紋となったといわれています。
鎧はその後、武田家の家宝となり、
戦の前には「楯無鎧」に必勝を誓い出陣しました。
現在、一般的に武田家の家紋としている「武田菱」は、
「花菱」を簡略化したもの といわれています。
元の記事

お堂の木彫りですが
 
合戦の様子かと思いきや、全部が信玄のようです。
珍しいですよね・・・
影武者もたくさんいたとは思いますが・・・

なんとな~く、しっくりこないまま
鼻顔稲荷神社へ向かう。
 
 
こんなところに建ってるんだよ
 
入口にいる、大きなキツネさん

左のキツネさんは、女性のようです。
右のキツネさんは、男性のようです。キリっとしてる。
母狐は、巻物をくわえていて
父狐がくわえてるものは、鍵と書いてるところもありましたが
なんだかわかる人、いますか?

これかな?なんて思ったのですが・・・

額のものも、興味深いです。
東京都桧原村の三龍

社殿は崖に無理やり作ったカンジなので、
細長い作りになっています。
 
この ↑ 拝殿の裏に、本殿と思われる社がありました。
 
崖の壁に埋め込まれています。
しかし、その中がちょっと驚き・・・
(ここを覗く私も私ですが)
 
これ、いいの???
神社の人がやってるのか、一般の人がやってるのか
わからないけど、ここへ捨ててるの?
ちゃんと浄化してるとしても、これはどうなんだろう・・・

川沿いに、石碑のようなものを見つけて行ってみました。
そこには、ミズハノメの祠がありました。
 
ちょっと隠れたところにも、小さな祠が・・・
 
ミズハノメは、アマテラスの妹(だったかな?)とされてますが
アマテラスという女神はいないのでミズハノメもいません。
水神さまのことです。水神さまは、白姫さまです。

しかし、鼻顔は、特別な気を感じました。
後ろの山が霊山なんだろうな。


すぐ近くにある、妙見神社へ行きました。
 
祠に、お祓い用のカンタンな大麻があったので
気を入れて、皆さんをお祓い。
  

そして、宇宙とのつながりを求めて、
野辺山の国立天文台へ行きました。
日が暮れてきたので
一番星が見えるかな?と思いながらも
天文台の門がしまっちゃうから、急いで行きました。
 
すべりこみセーフ
 
宇宙へ想いを馳せる
 
 


この日は、これにて、お泊りさせていただける
お母さんのお姉さんのお宅へ・・・
お母さんから、私のブログを教えてもらったという
お姉さんと、そのお孫さん。
会話の中にも、「あのブログで書いてあったもんね~」と
本当によく読んでいただいていて、感謝ですm(_ _)m
励みになります  
がんばりますっ