仙人も酔いしれる島

広島県　鞆の浦から　いろは丸という小船に乗って渡る
仙酔島（せんすいじま）

ここの浜辺の写真を見て、
グラグラした。
（魂が反応してる）
なにが反応してるのかわからないけど
これは行かねば！と思い
主催者さんに「行きたい」とお願いする。
すると、主催者さんも、福山市に住んでるけど
生まれてこのかた一度しか行ったことない
ということで、一緒に行くことになりました。

あの黒い舟が、いろは丸

坂本龍馬に関係した『いろは丸事件』というのがあるそうだが
いったい、どんな事件なのだ？？？
と、主催者さんが検索。　
知りたい人はコチラで　　
龍馬の采配が素晴らしいってことなんだね。

いろは丸の後ろの島が、仙酔島の弁天堂がある岬
　
行きたかったけど、あまり時間がないのでまたね。

私が反応して行きたかったのは
この浜

島では、『閃きの門』といわれているらしい。
入り江になっていて
静かな場所。
この近くに、とっても素敵な場所があった。

これじゃ　↑　なんだかわかんないか（笑）
この岩の間にいると
むちゃくちゃパワーもらえる。
島の案内板にあったけど
この島の岩は、
９０００万年前の岩
すごくない？？？
１万年の
９千倍だよ！？
富士山でさえ、１万年だって。

ここは、五色岩が有名。
白かな？

　黒、赤、黄

　完璧、赤

　青っぽい
一応、五色、見つけました(*^^)v

主催者さんと、木陰で閃きの門を眺めながら
いろーーーんな話をしました。
たしかにここは、閃きの門だわ

国民宿舎で、ランチ

五色岩にちなんだかき揚げ、美味しかった♪

この目の前の小島
　
島のあの削れた岩の部分は、自然に？船着き場用に作った？

国民宿舎と、
もう一つのホテル『人生感が変わる宿　ここから』
どちらにも温泉がある。
私たちは、浮くお風呂に入りたかったので
『ここから』へ行く・・・
『ここから』のお風呂案内

お風呂用のポロシャツと短パンに着替えて
サウナや塩風呂に入るのだけど
死海のように塩分高めのお風呂で
自然に浮くままに身をまかせて
なーーーんにも考えずにプカプカ浮いてると
耳までお湯に入るので、自分の呼吸音しか聞こえず
むちゃくちゃ心地良い
これはオススメです！！！
こんなカンジ　↓　（狭いので、混んでたら浮けないが）