私が、いわゆる、『 覚醒 』 したきっかけ・・・
私の実母との同居で、鬱になった時、
『こんな私ができるまで』
実母だけど、
世間一般の感覚では理解できない不条理を
私に与えてくれた母。
鬱になる数カ月前になんだか気になって買ってあった
チベットのお教のCDを思い出して、
聴いたら
ものすごいトランス状態になった!!
自分の意識は奥の方に小さくあるかんじで
身体を別のものが乗っ取ったかんじ。
ぐるんぐるん回りながら、
倒れたり、起きたり、
意味不明な動きをしていた。
お経が終わると、自分の意識が、
自分の身体と一緒になった。
いったい、何だったんだろう?
と思って、そのCDの解説を読んでみた。
『パルデンラーモ神への祈り』
かなり、おっかないお姿だけど、
日本の吉祥天女とイコールな神様
外道を戒め、正道へ戻す。
仏道の世界を守ってる。
おかしな動きも、チベットでの礼拝に向かう時にする"進み方"の
『五体投地』という最高の敬礼法だとわかった。
元々、チベット大好きで、
チベットへの縁を感じていたけど
やっぱり、なんかあるなぁ~~~と実感した。
辛くなると、そのお経のCDを聴いて
何度もトランス状態や金縛り状態を繰り返し、
鬱から抜け出た。
(金縛り状態になる時は、繭の中に入ったような?
ミイラみたいにぐるぐる巻きにされたような?
でも、なんだか安心する窮屈感だった。)
それと同時に、
思い出したお寺へも通うようになっていた。
別に、お坊さんと会話するでもなく、
ただ行って、
一人で泣いていた。
そのお寺=マイ寺院(笑)
すると、そのお寺の奥の院でも、
トランスして、ぐるぐるするようになっていった。
ぐるぐるしながら、頭のてっぺんから、
すーーーっと何かが引っ張られるような感覚があった。
最初は糸のように細かったが
通ううちにどんどん、どんどん太くなって
今では
身体全体を包んでるようなかんじで
いつでもどこでも自由自在・・・
というか、
コチラからもアチラからも
自在に(笑)繋がるようになった。
鬱から抜け出て、
1年くらいして(2010年だね)
友人の紹介で、霊視鑑定できるという人に会った。
その人に言われたのが
私のオーラは虹色で、
金色の光があちこちでキラキラと煌めいている。
と言いながら、煌めくとこを指さしてたけど、
見えないってば(笑)
私には「6人の守護霊がいる」と言われた。
修験者が2人
曼陀羅を頭上にかかげるチベットの高僧
(だからね!五体倒地!)
バチカンに「あなたたちは間違ってる」
(私もそう思う)
と意見したキリスト教の女性
( ↑ この人ではない。中世のイメージで)
そして、
不動明王
もう一人は、
十一面観音菩薩
実は、その霊能者さん
「不動明王と~、
もう一人、隠れるかんじでいるのよね。
若い娘さん・・・ってかんじだけど」
と言っていて、
正体を見れなかったの。
最終的に、
お金のない私を
それほど大事な客とも思わず
あなたにとっていいことないから
母親と縁を切った方がいい
と、言い放った。
ところが、数日後に、
遊びでやった占いで
「お母さんとうまくやらないと、
この先のお役目はないよ!」
と、言われた。
★こちらの記事に書いてます★
じゃああの霊能者は
いったいなぜ
「母親と縁を切れ」
と言ったのだろう。
私のお役目開始を
阻止しようとしたのだ。
未来が見えたのだ。
ムカついたから潰しておこう
ってことだろう。
だからなのか
玄関を出ようとしたその瞬間に
観音様が現れたのだ。
霊能者は
ぐぅっ!!と、顔をしかめて
一歩、うしろにたじろいた。
私は、見逃さなかった。
そして
なにが起きたのかは
感じることができた。
後日
その霊能者は
私を紹介した友人に
「あの人から離れた方がいい」
と、言っていたようだ。
自分の落ち度を知ってる人の悪口を言って、
人を遠ざけようとする
そんな人
た~~~くさんいるね。
自分の落ち度を
喋られたくないから。
そんな人
た~~~くさんいるね。
なにはともあれ
霊能者にしろ
占い師にしろ
誠実な人もいれば
そうでない人もいる。
気をつけないとね。
人生も
お役目も
棒にふるよ。
私は、良いタイミングで
私の未来を潰そうとした霊能者の言葉から
覚醒することができた。
ありがたや
ありがたや
霊能力があっても
どう使うのか
私利私欲のために
乱用するような人もいる。
霊能力があるからって
人格も良いとは限らない。
気をつけましょう~
母は、こういう人なんだ
いたしかたない
と、受け入れて
ツライおもいをした過去も
今の自分を作るために
必要だったんだ
と、思えたら
今の私の人生が始まりました
すべてに感謝できるようになったら
変わったんだよ
頭だけで、表面だけで
「感謝」「ありがとう」
って言ってても意味なくて
言葉なんかじゃなくて
心の中が
その想いで満ち溢れた時
あなたもきっと
覚醒するよ
後日、書いた記事も、
ぜひご参考に・・・