親子で富士浅間神社 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


先月、富士の浅間神社に連れてってもらったんだけど
その時は神様の気配を感じなかったんだ・・・

「どっかの宗教団体が拝んでたでしょ?だから出てこなかったんだよ」って言ってたの。
いつもは、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)が、迎えてくれるそうだ。

で、その後、浅間神社のHPを見ていて
山宮鎮座という場所の写真を見たとたん、ぐらんぐらんになっちゃったんだ。
ここに行かなきゃ!!って、
パソコンいじろうとするものの、ぐらんぐらんすぎて(笑)ワケわかんなくなってた(笑)

で!本日、
天気もいいし、思い立って、息子とそこへ行こう!とチャレンジ☆
(ムチウチだけど、車の座席のヘッドレストにピタ!っと後頭部をくっつけて運転すれば
 電車や徒歩よりも首はラクなんだ~♪徒歩は、首に衝撃が来る(ノД`)・゜・。スニーカー必至)

山宮鎮座の場所がわからないながらも、浅間神社で誰かに聞けば教えてくれるだろう
と思って、まずは浅間神社へ。

今回は、神様いらっしゃいました
本殿よりも、本殿の後ろ、両脇の小さい祠の方が強く感じる。
『青麻神社』と書いてある、目を閉じて見える光が・・・・・
(言葉では表現できません)
ぐらんぐらんで、よろめく(笑)
いつまでもその心地よさにひたっていたいけど
息子が 「もうおわりー☆早く行こうよ!」と・・・

子供だからつまんないよね~(笑)
神社仏閣は、いつも交換条件を出して、息子と一緒に行く(笑)
この後、山中湖で遊ぶという条件でつきあってくれているので。

 

青麻神社

これは・・・行かねば☆

浅間茶屋で、うどんを食べて、お店の人に山宮鎮座の場所を聞いてみた。
「この前の道をまっすぐ行くと茶屋があるから、そこを反対に曲がるのよ。看板が出てるから」
なぁ~んだ♪けっこうカンタン♪
と思いながら車を走らせると、まったくそれらしき茶屋がない・・・
いかりや 

ダメだこりゃ。 

と、ちょうど道の駅があったから、確認のため、立ち寄る。

案内の人に聞くと、
あぁ、やってもうた・・・方向音痴の私は 「この前の道」 を、全然違う道で走っていた(笑)
それに、茶屋までは車で行けるけど、その先は徒歩で2合目くらいまで歩くって。
1時間以上はかかるらしい。
案内の人は、「ゆっくり歩けば大丈夫よ」って言ってたけど、
去年まで働いてた工場の仕事で頑張りすぎたおかげで、右腰・膝がポンコツ状態で
長く歩くとひきつってくるんだよね・・・
なので、行くなら休憩用のレジャーシートとかしっかり装備して行かないとなー
と思い、後日、出直すことに。

この道の駅、『鳴沢』ってとこだけど、『富士山博物館 入場無料』って書いてあるんだけど
富士と天然石
天然石がたっくさん!!!
外にも雨ざらしで特大の翡翠やローズクォーツが並んでるんだけど
翡翠のベッド ←翡翠のベッドだせぇ~
中に入ったら
10,000,000円のアメジストがお出迎え
富士山の噴火のしくみを説明する模型や、火山岩など展示してあるけど
なぜか、一番の目玉はこれだった・・・
鳴沢の恐竜 
恐竜が、マグマに呑みこまれんとしている様子らしいが・・・
かわいそうじゃないか
でっかいT-REXの頭が、ガオ~ガオ~と動いています。

博物館の土産売場では、天然石もたっくさん売っていて
仕切りの中では超☆高級な品物も扱っていた・・・
シュンスケが、水につけておくと中から恐竜が生まれるっていう卵のオモチャを買うのに
レジへ行ったら、レジの人はめちゃくちゃ緊張した面持ちでクレジットを処理していた。
その奥の高級エリアから、おばちゃんが携帯で
「〇〇さんが100万円の宝石買ってるから、ちょっと待ってて~」って喋ってる・・・
うひょ~~~☆お買い上げですかい!?
そりゃーレジ担当、緊張するわね(笑)

その後、山中湖へ向かい
得たいの知れぬもののけが水先案内人の2馬力のボートに乗り
ボート

これぞ『白鳥の湖』と
優雅に餌を求める白鳥に餌をあげる。
かみつき白鳥
昔、私が白鳥に餌をあげた時の白鳥は、手のひらから上手にくちばしでついばんだが
ここの白鳥は手のひらごと、ガシガシ!!とくちばしで噛むので
「イテテテ」と、耐えながらも餌あげてたけど

さすがに痛いからやめた(笑)
足場に並べてあげたら、なんとかついばんでいた。
人の足とかも噛もうとして、

女の子が危なかった。

そのお父さんがお仕置きのために
白鳥のくちばしをグワシ!とつかんだ!!
必死でバックしようとする白鳥の水かき!!
爆笑~~~ファイル00690001.gif  

これは、虐待ではなく、お仕置きです(笑)

そして、おこぼれにあずかろうと集まった鯉
飢えた鯉


なかなか湖遊びを満喫して、帰路につく・・・
またまた途中の道の駅に休憩で立ち寄ると、足湯あり。

ほっこりしてから、帰りました~~~